
大掃除は毎年あるけど、ついつい忘れがちな場所ってあるよね。
後で気づいたら、もう今年はいいかなって諦めちゃうことも。

わかるわー。私もついつい網戸とかの掃除忘れちゃうのよね。
今回は、大掃除で忘れがちだけど絶対に掃除すべき場所など紹介するわね!
大掃除では意外と忘れがちな場所は多いですが、放っておくと逆に大変になり、やっておけばよかったと後悔することはありませんか?
今回は、大掃除で忘れがちだけど絶対に掃除すべき場所などご紹介します!
大掃除で忘れがちな場所5選

大掃除で忘れがちな場所をTOP10でご紹介すると、以下のようになります。
2位:窓・網戸
3位:照明器具
4位:エアコン
5位:玄関
6位:キッチン
7位:浴室
8位:洗面所
9位:リビング・ダイニング
10位:トイレ
引用元:ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査「大掃除のときだけ掃除する場所」
上記を踏まえた上で、リストにはないけど、大掃除で忘れがちで絶対に掃除すべき場所を5選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①家電の裏側やコード類
大掃除で忘れがちな場所として、まず第一に電化製品の裏側やコード、ケーブルなどのホコリがあります。
テレビやパソコンのコード類には埃がたまりやすく、放置しておくと感電や埃による火災が発生する可能性もあり、放置は危険です。
ただ、もし埃が湿っているようなら、濡れ布巾を固く絞ったものでふき取るのもOKです。
とはいえ、電化製品は水に濡れると危険なので、濡れ布巾は必ず水気をぎゅっと絞ってくださいね。
②通気口や換気口
次に大掃除で忘れがちな場所として、マンションやアパートなどの壁にある通気口などがあります。
外から新鮮な空気を取り込んでくれる通気口は、意外と忘れがちですが、コロナの影響もあり、掃除を忘れないようにしたいですね。
また通気口の周りが黒ずんでいる場合は、アルカリ電解水などをスプレーした雑巾で拭くか、もしくは除菌できるウェットタイプのシートを使うなどして、通気口が働くように掃除してみてください。
③照明器具などの高い場所にあるもの
照明器具など天井にあるタイプの家具などは、一番最初に掃除すべき場所ですが、こちらも意外と忘れがちです。
カーテンレールの上や照明器具の傘部分などは非常に埃がたまりやすいです。
掃除をする時には埃が乾いているか、もしくは湿っているかを確認してから、乾いたホコリはハンディモップを利用して落とす、濡れているホコリは濡れた雑巾でふき取るようにしましょう。
掃除中には埃が舞うこともあるので、まず高い場所から始めると、落ちたホコリなどは一気に床掃除でふき取るなどできるので、掃除の基本は高い所から低い所という原則も覚えておいてください。
④トイレのノズルやブラシ
トイレ掃除を普段からしている方でも、忘れがちなのがトイレのブラシやノズルなどです。
ノズルはかなり汚れがたまる部分ですし、ブラシも汚れを落とせば買い替える必要はありません。
ノズルを掃除する時には、トイレットペーパーにトイレクリーナーをつけて優しく拭き、ブラシはぬるま湯を入れて漂白剤を混ぜた液に漬け置きし、30分ほど放置してから天日干しにするのがおすすめです。
次回からのトイレ掃除も楽になりますし、意外と忘れがちな場所なので、ぜひチェックしてみてください。
⑤窓や網戸
窓や網戸は年中使いますが、外からのチリや埃などがたまりやすい場所でもあります。
私も以前大掃除の時、窓を掃除するついでにカーテンを洗ったら、真っ黒になって驚いたことがあります。
掃除にはクイックルワイパーやウェットティッシュなどが使えるので、窓の汚れを放置していると、カーテンなども汚れてしまうので、忘れずに掃除してみてください。
大掃除では忘れがちな場所は多い まとめ
それでは、大掃除で忘れがちな場所だけど、絶対に掃除すべき場所を5選してご紹介してみました。
掃除で忘れがちな場所は多いですが、それが意外と重要な場所であることも多々あります。
普段から掃除をしている場所も、滅多に掃除をしない場所も、大掃除では忘れないようにして、綺麗な部屋で新年を迎えてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!