
勤労感謝の日に入籍する人も多いらしいね。
でも、なぜ勤労感謝の日にするのかな?

多分、毎年決まった日で覚えやすいからだと思うわ。
今回は、勤労感謝の日に入籍がおすすめな理由や、入籍日の決め方のコツなど紹介するわね!
勤労感謝の日に入籍にするカップルも多いみたいですが、入籍日=祝日にするのにはちゃんと理由があります。
今回は、勤労感謝の日に入籍がおすすめな理由などご紹介します!
勤労感謝の日に入籍がおすすめな理由

勤労感謝の日に入籍がおすすめな理由は、毎年決まった日に来る祝日で、縁起がいいのと覚えやすく忘れにくいからです。
また、毎年固定でお休みになるので、結婚記念日のお祝いがしやすいのも理由の1つでしょう。
祝日の中には、成人の日のように、ハッピーマンデー制の導入から移動するタイプもありますが、固定された祝日であれば、移動の心配もありません。
もちろん、どの仕事でもお休みになるとは限りませんが「せっかくの記念日だし、どこかレストランで食事でもしようか?」などスケジュールも合わせやすくなります。
ちなみに、2022年で固定されている祝日と移動する祝日は、以下の通りです。
固定されている祝日一覧【OK】
- 1月1日:元旦
- 2月11日:建国記念の日
- 4月29日:昭和の日
- 5月3日:憲法記念日
- 5月4日:みどりの日
- 5月5日:こどもの日
- 8月11日:山の日
- 11月3日:文化の日
- 11月23日:勤労感謝の日
このうち、山の日は過去に変動したことがあるので要注意ですが、基本的に上記の祝日であれば、毎年決まった日にお休みとなるので、入籍日=結婚記念日にするのにもおすすめです。
移動する祝日一覧【2022】
- 成人の日:1月10日
- 天皇誕生日:2月23日
- 春分の日:3月21日
- 海の日:7月18日
- 敬老の日:9月19日
- 秋分の日:9月23日
- スポーツの日:10月10日
天皇誕生日は厳密にいえば固定ではあるのですが、新天皇が即位されると移動する祝日なので、こちらの一覧に入れてみました。
春分の日や秋分の日は大きく移動はしないものの、数日で誤差が出ますし、お休みになるとは限らないので、こちらも一覧に入れてあります。
入籍日を決めるコツは?

入籍日は、勤労感謝の日のように祝日だと忘れにくくおすすめと書きましたが、ほかにも入籍に向く日があるので、以下にご紹介します。
縁起のいい日を選んだり、語呂のいい日を選んだりなど、いくつか方法があるので参考にしてみてください。
縁起のいい日で選ぶ
縁起のいい日なら、一般的には、六輝の中でも最も縁起がいいとされる「大安」を選ぶ方も多いですが、縁起の良さなら、その上をいく、暦の上で最も吉日とされている「天赦日(てんしゃにち)」を選ぶカップルもいます。
ほかにも「一粒万倍日(一粒の籾が万倍に実り、稲穂になるという意味をもつ吉日)」を選ぶ方も多いようです。
「一粒万倍日」は「いちりゅうまんばいび」と読みますが、物事を始めるタイミングとして最適な日ともされており、もし大安と重なる場合はさらに縁起がいい日とも言われています。
天赦日×一粒万倍日など、吉日が重なる日も年に何度か訪れるので、もし気になる方は、以下のページが参考になると思います。
★いとしのクロコ様
語呂合わせで選ぶ
語呂合わせで覚えておくと、入籍した結婚記念日もぐっと覚えやすくなります。
たとえば、こんな語呂合わせの記念日があるので、参考にしてみてください。
- 1月23日:ワンツースリーの日
- 1月31日:愛妻家の日
- 2月9日:福の日
- 2月22日:にゃんにゃんにゃん、猫の日
- 3月9日:サンキュー=ありがとうの日
- 4月22日:よい夫婦の日
- 5月5日:ゴーゴーの日
- 6月9日:ロックの日
- 7月16日:なないろの日
- 8月7日:花の日
- 9月2日:靴の日
- 10月2日:永久にの日
- 11月22日:いい夫婦の日
- 12月3日:ワンツースリーの日
この中でも、よい夫婦の日(4月22日)やいい夫婦の日(11月22日)は人気がある記念日なので、うっかり忘れるのを防ぐ意味でも、覚えやすい日を入籍日にしてみてください。
入籍日は祝日にするのがおすすめ まとめ
それでは、勤労感謝の日が入籍におすすめの理由や、入籍日を選ぶコツなどご紹介してみました。
入籍日は結婚記念日ですが、奥さんは覚えていても旦那さんが忘れていたなんてことが割と多い気がします。
大切な記念日でもありますから、忘れないように、勤労感謝の日などのように毎年決まった祝日にするのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!