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イオンのゴールドカードはどうやったら持てる?入手方法や条件など解説!

イオンのゴールドカードを持つためには? ネット関連
イメージです。

イオンのゴールドカードを持つには条件があるらしいね。

条件が付くなんて、さすがにゴールドだね!

昔はゴールドカードが一種のステータスだったから、その名残もあると思うわ。

今回は、イオンのゴールドカードの入手方法や条件など紹介するわね!

イオンのゴールドカードを持ちたいと思っても、条件や入手方法が分からないとなかなか持てないカードでもあります。

今回は、イオンのゴールドカードの入手方法や条件などご紹介します!

イオンのゴールドカードの入手方法や条件とは

まず、イオンのゴールドカードは招待制なので、新規で申し込むことはできません。

結論から先に言えば、イオンのゴールドカードを持ちたいと思うなら、直近で年間カードショッピング100万円以上の利用が必要です。

つまり、そもそもイオンカードを持っている方で、同時にカードの支払額が100万円をこえないと、そもそも招待が来ることはないんですね。

ただ、基本的にはカードで100万円を使うことが条件とされていますが、他にも「イオングループの各店で年間60万円以上利用」「イオンカードの通算利用金額が500万円以上」「1年間で120回以上支払い、かつ合計80万円以上を利用」などもあるため、どれかに該当すれば、ゴールドカードが届く可能性はあります。

また、イオンカードならどれでもよいというわけではなく、切り替えが可能なクレジットカードがあるので、以下のカードに該当するかも合わせて確認してみてください。

  • イオンカード
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカード(トイ・ストーリー デザイン)
  • イオンカードセレクト
  • イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
  • イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)

こちらの7種類のカードを利用することが条件で、該当しないカードには、以下のようなものもあります。

  • ミニオンズデザイン
  • TGCデザイン
  • イオンJMB
  • 欅坂

どのイオンカードでもゴールドカードへの招待が届くわけではないので注意してください。

イオンゴールドカードは年会費が無料

普通ゴールドカードと言うと、年会費が高いイメージもありますが、招待制のイオンゴールドカードは年会費が無料で利用できます。

条件を満たした方にしか、インビテーションの手紙が来ないので、一種のステータスとしても使え、一度ゴールドになった利用者は、ずっとゴールドカードが使えます。

イオンゴールドカードは、そもそもイオングループ傘下のイオン銀行が発行しているカードで、年会費が無料になるだけでなく、家族3人までが本会員と同じサービスを受けることも可能です。

家族カードも年会費無料で3枚まで発行可能ですし、さらにETC年会費や発行手数料が無料とメリットが多いカードでもあるんですね。

イオンゴールドカードは誰でもが持てるカードではないので、もし持ってるとしたら、イオンにとって優良な会員であると認められた証になります。

突然インビテーションの手紙が届いたら驚くかもしれないですが、年会費は無料なので、カードが届いたからと言っても慌てる必要はありません。

もし、イオンゴールドカードが届いたら、せっかくなので利用したいですよね。

以下に、イオンゴールドカードのメリットをご紹介しますので、ぜひ使う時の参考にしてみてください。

イオンゴールドカードのメリットとデメリット

イオンゴールドカードには多くのメリットがあり、同時に少ないですがデメリットもあります。

以下に、詳しく解説します。

メリット①年会費が永年無料

イオンカードはゴールドになっても、年会費が永年無料で利用できるのがまずメリットです。

条件なしでかつ無料でゴールドカードを持てるのは最大のメリットとも言えますし、カードが発行された時点で条件を達成したとみなされるので、その後の支払い能力なども問われません。

通常のゴールドカードでは、年会費が5,000~1万円かかることを考えれば、とってもお得なカードですね。

条件が満たされた時点で審査が終わり、かつずっと無料で使い続けられるのも安心できる点です。

メリット②空港ラウンジが無料

イオンゴールドカードでは、対象の国内空港ラウンジが無料で利用できるのも大きなメリットです。

ちなみに、無料で利用できるラウンジは、以下の6つです。

  1. 成田空港(第2旅客ターミナル)
  2. 羽田空港(国内線)
  3. 新千歳空港(国内線)
  4. 伊丹空港(大阪国際空港)
  5. 福岡空港
  6. 那覇空港

無料でラウンジが利用できれば、待ち時間もゆったりと過ごせるのは魅力的です。

なので、旅行や出張が多い方には特におすすめのカードでもあります。

メリット③イオンラウンジも無料

全国のイオンにはイオンラウンジがある店舗も多いですが、イオンゴールドカードを持っていれば、こちらも無料で利用できます。

また、カードの保有者以外にも3人までが入場できるので、家族で利用できるのも嬉しいメリットですね。

メリット④ショッピング補償もアップ

イオンのゴールドカードでは、通常のイオンカードと比べると、ショッピング補償が最大300万円までアップするのも大きな魅力でしょう。

通常のイオンカードは最大50万円までの補償なので、格段にアップします。

ただし、補償の対象となるのは、ゴールドカードで購入した5,000円以上の商品となる点には注意が必要です。

購入日から180日間補償されますし、自己負担額は0円なので安心して買い物ができますね。

メリット⑤旅行傷害保険が付帯

イオンゴールドカードには、通常のイオンカードにはない旅行傷害保険も付いてきます。

海外、国内を問わず補償され、海外旅行傷害保険は最高5,000万円まで、国内旅行傷害保険は最高3,000万円までと、こちらも嬉しいメリットですね。

海外旅行の保証内容●死亡・後遺障害:5,000万円
●傷害・疾病による治療:300万円
●携行品損害:30万円
●個人賠償責任:3,000万円
●救援者費用など:200万円
国内旅行の保証内容●死亡・後遺障害:3,000万円
●傷害による入院:日額5,000円
●傷害による通院:日額3,000円

メリット⑥家族カードも3枚まで無料

イオンゴールドカードは、本人が条件を満たせば、3人までの家族カードも無料で発行可能です。

つまり、無料のゴールドカードを4枚まで発行できるんですね。

本会員以外も上記のラウンジ無料サービスなどを受けられるのも大きなメリットと言えます。

デメリットは4つある

イオンゴールドカードにはメリットも多いですが、デメリットもいくつかあるので、以下に4つのデメリットをご紹介します。

  1. 招待されるカードが限られる点
    上記でもご紹介しましたが、切り替えが可能なカードは限定されます。
  2. ポイント還元率は0.5%のままで変わらない
    ゴールドに変わっても買い物のポイント還元率はそのままです。
  3. イオンラウンジ無料時間は30分まで
    イオンラウンジに長居することはできません。
  4. 無料で利用可能な空港ラウンジの数が少ない
    一般的なゴールドカードと比較すると利用できるラウンジの数は少な目です。

イオンゴールドカードを持つには招待される必要がある まとめ

それでは、イオンゴールドカードの入手方法や条件、メリットやデメリットなどご紹介してみました。

イオンゴールドカードは新規発行できるカードではなく、一定の条件を満たしたときに発行される招待制のカードです。

ただ、一度発行されたゴールドカードは永年無料で利用できますし、メリットも多いので、持っているだけでも一種のステータスになるでしょう。

もし、ゴールドカードのインビテーションメールが届いたら、嬉しい知らせになると思いますが、もし該当していないはずなのに…と不安になった場合は、他の条件に該当しているかどうかもチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!