8月13日は函館夜景の日なんだって!
小学校の頃実際に見たことがあるけど、本当に綺麗だったなぁ。
100万ドルの夜景なんて言われてるわよね!
今回は、8月13日が函館夜景の日になった由来や雑学など紹介するわね!
8月13日は函館夜景の日と呼ばれてますが、函館の夜景って本当に幻想的で素敵なんですよね。
今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します!
8月13日は函館夜景の日
8月13日は函館夜景の日ですが、1991年に「や=8 + けい(K)=トランプの13」の語呂合わせから生まれた記念日です。
函館の夜景は100万ドルの夜景と呼ばれますが、標高334mの函館山の山頂から見る夜景は本当に絶景です。
世界三大夜景には「ナポリの夜景」「香港の夜景」などもありますが、函館山の夜景も世界の三大夜景になっているそうで、世界的にも美しい夜景ということですね。
また、函館は夜景だけでなく、夕方頃の景色も素晴らしく、日が段々と沈んでいく中、函館の町に徐々に灯りがともっていく風景も忘れられません。
ぜひ、函館に訪れた際には、函館山からの絶景を楽しんでみてください。
なぜ100万ドルの夜景と呼ばれるの?
100万ドルの夜景と聞くと、100万ドルの価値がある素敵な夜景を指すと思われがちですが、実は電気代が関係しています。
現代では美しい夜景は皆100万ドルの夜景と呼ばれますが、元祖は神戸の六甲山の夜景とされます。
神戸の六甲山の夜景を作り出しているのは、綺麗な光の夜景を作り出すのにかかる電気代は、1月で約4億2900万円ほどかかっているんですね。
少しロマンが減る事実ですが、100万ドルの夜景は美しさの価値ではなく、電気代のことを指しています。
函館の夜景が左右にくびれている理由
函館の夜景は左右がくびれて見えるので、多くの方(北海道の人も含む)が、北海道の地図の左下のくびれだと勘違いされています。
ただ、この左右のくびれは、実際は地図では小さなくびれで、北海道の地図のくびれではありません。
実際に見えている左右のくびれは、夜景では広く見えますが、実際には地図上で確認できないほどの小さなスペースです。
北海道に住んでいる人さえ勘違いする方も多いですが、本州の方の中には函館から札幌までの距離を車で30分で着けると勘違いされる方も多く、北海道って広さが勘違いされやすい場所だと思います。
8月13日の出来事一覧
8月13日は函館夜景の日ですが、過去の8月13日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
8月13日が誕生日の芸能人は誰?
- 杉村 太蔵(すぎむら たいぞう):1979年8月13日生まれ。日本の政治家。
議員当選直後から武部に師事し、勉強会「新しい風」に入会。 - 篠原 涼子(しのはら りょうこ):1973年8月13日生まれ。日本の女優、歌手。
アイドルグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」のメンバーとしてデビュー。 - 近藤 芳正(こんどう よしまさ):1961年8月13日生まれ。日本の俳優。
15歳時に「中学生日記」で「近藤芳正」役としてテレビドラマ初出演。
函館の夜景はまさに絶景! まとめ
それでは、8月13日が函館の夜景の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
函館の夜景は本当に綺麗で、小学校時代は目が悪かったせいもあり、光がまるでボンボリのように見えて感動したのを覚えています。
とくに函館山からの夜景は絶景なので、日本三大夜景だけではなく、世界三大夜景の1つになっているのも納得です。
100万ドルの夜景は電気代が関係しているというのは、ちょっとロマンが壊れますが、維持するにはそれなりのお金がかかっているということなんですね。
ぜひ、記念日には函館の夜景を見て、静かな夜の時間を楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!