うーん、自転車運転ってお金もかからずお得なんだけど、雨の日に足元が濡れるの嫌だなぁ。
そうね。私も子どもの送り迎えの時に、自転車を運転することが多いからわかるわー。
雨の日でも足元が濡れない方法ってあるのかな?
それなら、一押しはレインシューズね。私も使ってみたけどすごく便利なの。今回はレインシューズの選び方を解説するわね!
自転車運転で雨に濡れない方法は?
自転車運転をするきっかけは色々ありますが、割と多いのがサイクリングが趣味でロードバイクに乗る方、そして、子どもの送り迎えに使うというパターンです。
特に、ロードバイクの方は長時間運転することが多いので、雨の日に足元が濡れるの気になりますよね?
専用の雨具も探せばあると思いますが、通勤や通学にぴったりの雨具を見つけたいもの。
レインコートを着ると言う方法はありますが、もちろんコートでは足元はびしょ濡れに…
かと言って、自転車に乗りながら傘を差すのは危険ですよね?
傘を差したら、手が使えないので、人身事故にもつながりやすくなります。
私も以前、自転車で傘を差している人にぶつかり、危うく事故になる所でした。
最近はスマホを操作しながら、自転車運転をしている人も多く、本当に止めて欲しいです…。
傘を差さないでも、防水にしたいなら、おすすめはレインシューズです。
値段はピンキリまでありますが、意外と手に入りやすい価格設定。
男性用も女性用もちゃんとあるので、手軽に足元をケアしたいならレインシューズがおすすめです。
もしレインシューズを用意するのが面倒なら、新聞紙を入れるためのポリ袋を足に巻けばOKです。
北海道では、高校などで体育の授業をする時に、冬場の雪の中でも使えるようにと、ポリ袋を巻く女性も多いんです。
雨の日だけ使えるレインシューズを買うのも良いですが、毎日雨が降るわけではないですし、予備のレインシューズがないなら、ポリ袋を使うのもおすすめです!
自転車で送迎する時にレインシューズはいる?
小さいお子さんがいるご家庭では、送迎用のバスがない場合、自転車で送迎をしているお母さんも多いですよね?
でも自転車を運転している際に、気づけば靴がびしょ濡れ…
お母さんがびしょ濡れなら、当然子供の靴もびしょ濡れなんてことも…(-_-;)
そんな時の装備は、やはりレイン系のアイテムでコーデするとよいです。
親子共に使えるレイン系装備と言えば、レインコート、レインシューズ、レインハットがおすすめです。
レインハットは、頭にかぶって使うものですが、前が見えるように設計されているので、子どもも親も前が見えて、傘を差すよりも安全です。
レインコートは体が濡れずに済みますし、レインシューズがあれば、足元がびしょ濡れになりません。
毎日の送り迎えの時に、ちょっと装備を揃えておくだけでも快適に自転車運転ができます。
今は、100均などでもレインコートやレインハットが手に入る時代ですし、レインシューズも子ども向けのショップ(赤ちゃん本舗や西松屋)などで割と安く手に入るので、雨の日にも使えるように準備しておくのがおすすめです。
雨の日に自転車運転をする時はカバーもあり
自転車で雨の中運転するということは、当然足先が濡れるのは避けられないですよね?
そんな時に手軽な対策としておすすめなのは、やはりレインシューズですが…
でも、レインシューズが少し気恥ずかしいと言う方もいると思います。
私も年相応かな?なんて、ちょっと選ぶのが恥ずかしくなりました。
その場合は、レインコートを上下用意するのも一つの方法です。
そして、レインシューズがなくても、シューズカバーを利用すれば、自分の好きな靴を履いて雨の中自転車を運転することもできるんですね。
値段は3,000~4,000円と若干お値段張りますが、プロも愛用しているシューズカバーなので、効果はかなり期待できます。
レインシューズがあると便利ですが、どうしてもデザインが気に入らないなら、シューズカバーを利用するのも良いですね。
どちらにしても、雨の日に自転車を運転するなら、靴の対策もしておきましょう!
雨の日だって運転が楽しくなる!
それでは、雨の日の自転車通勤や通学が楽しくなる、レインシューズについてご紹介してみました。
レインシューズがあると、足が濡れずに済むので、それだけでも快適ですし、子どもも大人も雨の日を楽しむことができます。
毎日の自転車通勤は大変ですが、雨の日に特別なシューズを履くのは、嬉しいものです。
というのも、ほとんどの方が子供時代に雨の日に、水たまりで遊んだことがあると思うからです。
我が家でも甥っ子が遊びに来た時に、水たまりに入りたがるので困りました。(-_-;)
水たまりが楽しい時代を思い出し、濡れても大丈夫なようにと長靴を買ってもらった時を思い出してください。
そんな雨の日を楽しめるように、レインシューズも揃えて、大人になっても雨が楽しくなれると良いですね。