8月2日はハーブの日！由来やおもしろ雑学など解説！今日は何の日？

8月2日はハーブの日だね！

そういえば、S＆Bってスパイス＆ハーブで正しいのかな？

昔は違ったけど…今は間違いではないみたいよ？

今回は、8月2日がハーブの日になった由来や雑学など紹介するわね！

8月2日はハーブの日ですが、ハーブと言えば洋食のイメージがありますが、山椒などは和のハーブと言えそうですよね。

今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します！

8月2日はハーブの日

8月2日はハーブの日ですが、「ハ＝8 ＋ーブ＝2」の語呂合わせから、エスビー食品株式会社が制定した記念日です。

S&Bの略は、最初は「太陽＝SUN」と「鳥＝BIRD」が商標でしたが、2000年に新創業の年と位置づけ、新たに「SPICE&HERB」とされています。

勘違いだと思っていたんですが、今は「SPICE&HERB」で正しいみたいです。

ハーブの日が制定された目的は「心と体に潤いをもたらすハーブの素晴らしさとその美味しさを広める」ためとされています。

家庭菜園でも人気のハーブですが、鎮静作用があるものから興奮作用があるものまで、本当に幅広く種類があります。

食事以外にも化粧品に使われるなど、本当にハーブは身近な存在ですね。

ミントは繁殖力がすごく高く、他の植物を枯らしてしまうほどで、一部でミントテロなんて呼ばれています。

もし、ミントを手軽に家庭菜園に植えようとすると、他の植物が育たなくなるのはもちろん、雑草さえミントに変えてしまうある意味恐ろしいハーブなんですね。

逆に、除草剤の代わりになるとの意見もありますが、ミントだらけになったら、それはそれで大変です。

また、ミントの香りも畑にびっしりと育てると香りが薄くなってしまうので、畑に植えるのではなく個別に鉢植えで育てるのがおすすめです。

鉢植えなら、冬でも室内で育てられますし、クリスマスのケーキ作りでも苺が映える食材としてミントは人気がありますね。

夏になると蚊に刺されてしまって痒みが我慢できないなど、悩む方も多いと思います。

そんな蚊への対策として有効なのが「ゼラニウム」と呼ばれるハーブを育てることです。

ゼラニウムの和名は「蚊連草（かれんそう）」と呼ばれ、虫が嫌がる匂いを出すので、簡単な蚊取線香の代わりになるんですね。

栽培して置くだけで虫よけになりますし、虫にとっては嫌な臭いなのに、人間にはいい匂いなので、まさに一石二鳥と言えます。

ハーブに虫が寄ってきて大変と言う方は、ぜひゼラニウムを育ててみてくださいね。

8月2日はハーブの日ですが、過去の8月2日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

1996年のできごと：スターバックスの日本第1号店が東京の銀座に出店され、北米以外では初の出店となった。
1970年のできごと：東京の「銀座」「新宿」「池袋」「浅草」で初めて歩行者天国が実施された。
1964年のできごと：トンキン湾事件が起き、米艦が北ベトナム魚雷艇に攻撃されたと「米国防総省」が発表し、報復に北基地を攻撃したが、戦後に、米側のでっち上げだと判明した。
1934年のできごと：ヒトラーが、ドイツの総統に就任した。
1928年のできごと：第9回のオリンピック「アムステルダム大会」の陸上三段跳びで「織田幹雄」が日本人初の金メダルを取った。

田牧そら(たまきそら)：2006年8月2日生まれ。日本の子役。
「マドンナ・ヴェルデ〜娘のために産むこと〜」の第1話で、テレビ番組デビュー。
波岡一喜(なみおかかずき)：1978年8月2日生まれ。日本の俳優。
2004年に「プライド」でドラマデビュー。
友近(ともちか)：1973年8月2日生まれ。日本のお笑いタレント。
2002年に、ピン芸人NO.1を決める「R-1ぐらんぷり2002」でファイナル進出。