
6月14日は世界献血者デーだね!
僕は二十歳の頃、初めて献血をしたんだけど、貧血で酷い目にあったんだー。

献血のすぐ後に走ったりすると、貧血が起こることもあるらしいわ。
今回は、6月14日が世界献血者デーになった由来や雑学など紹介するわね!
私が献血を初めてしたときには、用事があって走ったせいか、貧血になってしまったことがあります。
でも、献血が患者の命を救う可能性もあるので、今後も献血ができる時はやってみようと思います。
それでは、記念日の由来や雑学などご紹介します!
6月14日は世界献血者デー

6月14日は世界献血者デーですが、安全な輸血血液の必要性と献血の重要性、献血者への感謝などを、広く一般に知ってもらう目的で、国際赤十字が制定した記念日です。
ちなみに、同日はABO式血液型を発見してノーベル賞を受賞した「カール・ランドシュタイナー」の誕生日でもあります。
2022年の献血デーのテーマは「”Donating blood is an act of solidarity. Join the effort and save lives”」で、グーグル翻訳をかけると「献血は連帯の行為です。努力に参加し、命を救う」となりました。
私が初めて献血をしたときには、すぐに走ったせいで貧血に襲われましたが、皆さんも献血をするときには時間に余裕をもって、バスや電車に走って乗るのは避けてくださいね。
世界で一番多い血液型は?

世界で一番多い血液型はO型とされていて、全人口の40%を占めているそうです。
ちなみに、ほかの血液型も比較してみると、A型が30%と二番目に多く、B型は25%、AB型の人は5%しかいない珍しい血液型と言われています。
とくに、南米ではO型の比率が高く、男女を問わずに70%~80%がO型との統計もあります。
血液型でAB型の人は天才肌なんて言われますが、そもそもレアな血液型なのでそんな話も出ているのかもしれません。
動物にも血液型はある

人間の血液型はA、O、B、ABの4種類がありますが、動物にももちろん血液型があります。
面白いのは猫の血液型で、O型の猫はおらず、日本にいる猫のほとんどがA型とのことです。
ちなみに、人間に近いと言われている猿も、A型とO型だけですし、ゴリラはB型しかいません。
動物の血液型もそのうち解明されて、手術などに輸血が使われる日が来るかもしれないですね。
6月14日の出来事一覧
6月14日は世界献血者デーですが、過去の6月14日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
6月14日が誕生日の芸能人は誰?
- 中川 大志(なかがわ たいし):1998年6月14日生まれ。日本の俳優。
ドラマ「家政婦のミタ」で一家の長男を演じて注目を集めた。 - 溝端 淳平(みぞばた じゅんぺい):1989年6月14日生まれ。日本の俳優。
映画「赤い糸」で、第33回日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞。 - 比嘉 愛未(ひが まなみ):1986年6月14日生まれ。日本の女優、モデル。
「どんど晴れ」でテレビドラマに初出演で初主演。
献血が世界を救う? まとめ
それでは、6月14日が世界献血者デーになった由来やちょっと面白い雑学などご紹介してみました。
献血がないと、重症患者の血液が足りなくなり、患者の命を救えないことがあると考えると、献血は本当に重要だと思います。
献血は確かに太い注射針や貧血などが起こる可能性がありますが、大げさに言えば世界を救うかもと考えると、もし対象年齢になったときには、献血で社会貢献をしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!