5月16日は旅の日!松尾芭蕉との関係や由来など解説!今日は何の日?

5月16日は旅の日5月

5月16日は旅の日だね!

旅と言えば、奥の細道を書いた松尾芭蕉を思いだすよ。

当時の長旅は大変だったでしょうね。

今回は、5月16日が旅の日になった由来や松尾芭蕉との関係など紹介するわね!

こんにちは。トレトレです。

5月16日は旅の日ですが、今のように飛行機がない時に、松尾芭蕉は徒歩で長旅をしたのは有名ですよね。

今回は、旅の日が出来た由来やちょっと面白い雑学などご紹介します!

5月16日は旅の日

5月16日は旅の日ですが、1988年に松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日(1689年)にちなんで作られた記念日で、日本旅のペンクラブが制定しました。

松尾芭蕉が奥の細道で歩いた距離については諸説ありますが、江戸の深川から岐阜の大垣までの距離は約600里(現在の約2,400km)とされ、かなりの長距離であったことがわかります。

徒歩で旅をした日数は約150日ですし、東北経由なので、現代人には考えられないほどの距離でした。

また、松尾芭蕉は度々伊勢神宮にも立ち寄っており、奥の細道以外にも旅をしているので、正に旅の達人と言えそうですね。

松尾芭蕉はどんな人だった?

松尾芭蕉は、当時の伊賀国(現在の三重県)で生まれ、両親は農民で、幼名は「金作」でした。

平家の末流ということで、身分にかかわらず帯刀が許されるなど恵まれた環境で育ちながらも、13歳で父親が亡くなったことで、苦しくなった家計を助けるために、伊賀の侍大将の元に料理人として働いていた過去もあります。

侍大将の元に仕えたことで、身分の高いものにしか許されない俳句にも触れることができ、「松尾宗房」の名前で俳句を詠むようになりました。

そして、1660年頃に松尾芭蕉の兄が亡くなったことをきっかけに、本格的に俳句の世界に入り、独特な視点が評価を受け、曽良を始めとして、たくさんの弟子を輩出しています。

松尾芭蕉は忍者説!

出身地が伊賀上野だったことで、実は松尾芭蕉は忍者だったとの説があります。

松尾芭蕉は奥の細道など、旅に明け暮れた生活を送っていましたが、各地を行脚していたのは諜報活動のためとも言われてるんですね。

また、忍者説を裏付ける理由として、当時は身分の高いものにしか許されなかった名字を持ち、同時に関所を通ることも許されたと考えれば、もしかしたら身分の高い人に命じられていたからとも考えられます。

ほかにも、関所通過の際には、自身の職業を「俳諧師」と名乗っていましたが、この漢字が「徘徊師」と誤解されることもあったようで、こちらも忍者説を後押しする理由の1つです。

旅費が少ないときにはアルバイトも?

松尾芭蕉は奥の細道を書くために、約150日間も徒歩で旅行をしていたとされます。

現代でも旅費が問題になりますが、江戸時代も宿屋などに泊ることを考えれば、多額の旅費は必要でした。

その旅費を稼ぐために、松尾芭蕉は俳句の添削のアルバイトで資金を集めていたとの説があるんですね。

もし、俳句を教える講師としてアルバイトをしながら旅費を稼いでいたとしたら、忍者説はちょっと怪しくなります。

なぜなら、忍者として仕えていたなら、旅費は出ていたはずだからです。

とはいえ、アルバイトも1つの説なので、どちらが正しいかはまだよくわかりません。

5月16日の出来事一覧

5月16日は旅の日ですが、過去の5月16日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 1981年のできごと:フジテレビで「オレたちひょうきん族」の放送が開始された。
  • 1966年のできごと:中国で、文化大革命が起こった。
  • 1953年のできごと:NHKによって大相撲のテレビ中継が開始された。
  • 1951年のできごと:世界保健機構(WHO)に日本が加盟された。
  • 1929年のできごと:第1回となるアカデミー賞授賞式が開催された。

5月16日が誕生日の芸能人は誰?

  • 桜井 玲香(さくらい れいか):1994年5月16日生まれ。日本の女優、モデル。
    女性アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー。
  • 横尾 渉(よこお わたる):1986年5月16日生まれ。日本の歌手、タレント。
    男性アイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー。
  • 大倉 忠義(おおくら ただよし):1985年5月16日生まれ。日本の歌手、ドラマー。
    「関ジャニ∞」のメンバーで、主にドラムを担当。

5月16日は奥の細道を読んでみよう!

それでは、5月16日が旅の日になった由来や松尾芭蕉との関係、芭蕉にまつわる面白雑学などご紹介してみました。

奥の細道は150日間もの旅の記録ですが、読んでみると、当時の旅の情景がまざまざと浮かびます。

徒歩で旅をすることが当たり前の江戸時代だからこそ、奥の細道はより貴重なものだったんですね。

ぜひ、5月16日の旅の日には、奥の細道を読んでみて、俳句や旅行記を楽しんでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!