4月21日は民放の日だけど、民放って当時はすごく人気だったみたいだね。
今の民放も人気だけど、娯楽としての価値は昔が上だった気がするよ。
確かに、民法は当時の人にとって画期的だったと思うわ。
今回は、4月21日が民放の日になった由来やちょっとおもしろ雑学など紹介するわね!
4月21日は民放の日ですが、今でこそテレビ以外の娯楽がありますが、当時は画期的だったと思います。
今回は、民放の日ができた由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介します!
4月21日は民放の日
4月21日は民放の日ですが、1951年に日本で初めて民放16社に放送の「予備免許」が与えられ、その後1968年に、日本民間放送連盟が「放送広告の日」を作り、さらに1993年に「民法の日」に改称されたとの歴史があります。
2016年時点で、民放連に加盟している会員数は205社に上りますが、2018年まで、民放連は連盟賞や文化大賞の受賞を年1回のペースで実施していました。
ただ、2018年から2022年現在では、この連盟賞と文化大賞は日本民間放送連盟賞=連盟賞に一本化されています。
2021年には開始70周年を迎えた民法ですが、Youtubeなど便利なサービスが現れたとしても、民放の良さはかわりませんね。^^
最初の放送はカタカナの「イ」だった?
民法やNHKなどのテレビが放映されたのは1953年ですが、その放映前にはすでに日本にはブラウン管式のテレビが存在していました。
日本初のテレビが開発されたのは1926年のことで、実はブラウン管を利用したテレビで映像を映すことに成功したのは日本が初と言われています。
いろはにほへとの一番最初の文字が「い」だったことから、最初に放映されたみたいですね。
また、ブラウン管のテレビ開発に成功した「高柳健次郎」さんは、今でも「日本テレビの父」と呼ばれています。
テレビは生活必需品の一種
今でこそテレビ離れが進んでいますが、実はテレビは法律的には「生活必需品」に分類されるそうです。
テレビは生活に必要な娯楽品の扱いなので、生活に欠かせないと法律で守られているんですね。
つまり、生活保護の観点から見ても、テレビは奪ってはならないと考えられているようです。
ただ、差し押さえの対象にならないとはいっても、税金や借金の滞納は褒められたことではないので、「家にはテレビしかないから大丈夫」など軽く考えないようにしてみてくださいね。
4月21日の出来事一覧
4月21日は民法の日ですが、過去の4月21日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
4月21日が誕生日の芸能人は誰?
- トラウデン 直美(トラウデン なおみ):1999年4月21日生まれ。ハーフモデル、タレント。
雑誌「CanCam」の最年少専属モデルでデビュー。 - 高木 紗友希(たかぎ さゆき):1997年4月21日生まれ。日本の実業家。
元歌手、元アイドルで、「株式会社あのね」の社長。 - 山口 大地(やまぐち だいち):1988年4月21日生まれ。日本の俳優。
大河ドラマ「青天を衝け」で、渋沢武之助役を演じる。
テレビがなくても民法は見られる? まとめ
それでは、4月21日が民放の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
テレビ離れが進んでいる昨今ですが、我が家でも例外に漏れず、部屋にテレビはありません。
ただ、ネットを利用すれば、民法は見られるので、もし当時のことを思い出したい方などは、ネットで民法を見て当時を懐かしむのもアリかなと思います。
若い世代の方は懐かしいとは思わないかもしれませんが、民放が無料で見られる日本に感謝してみるのもいいのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!