3月4日はミシンの日!由来や雑学など解説!今日は何の日? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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3月4日はミシンの日!由来や雑学など解説!今日は何の日?

3月4日はミシンの日 3月

3月4日はミシンの日なんだって。

僕はミシンが使えないけど、裁縫ができる女性って素敵だよね!

裁縫は憧れるわ~!ソーイングビーのドラマみたいに使えたら素敵よね!

今回は、3月4日のミシンの日について、どんな記念日なのかなど紹介するわね!

3月4日はミシンの日ですが、ミシンと言えば私が思い出すのはイギリスのソーイングビーというドラマ!

あんな風にミシンが使えたらなぁとドラマ見る度に思います。

ということで、今回はミシンの日についてどんな記念日なのかなどご紹介します!

3月4日はミシンの日

3月4日はミシンの日ですが、3=ミ、4=シ、ンの語呂合わせで制定された記念日です。

ミシン発明200年を記念して作られた記念日だそうで、日本縫製機械工業会(元日本家庭用ミシン工業会)が制定しました。

1991年に制定されたので、それほど歴史は古くありません。

元々、1790年にトーマス・セントがイギリスでミシンの特許を取得したので、1990年がちょうど200年の節目と言うことで制定されたそうです。

ミシンの原型とされる機械式の毛糸編み機自体は1589年にはすでに誕生していましたが、ミシンと呼ぶのは日本だけ。

本場のイギリスでは、Sawing Macine(裁縫機械の意味)と呼ばれ、そのMacine=マシンが訛って発音され、日本ではミシンと呼ばれるようになったと言われています。

なので、海外でミシンと言っても通じないので、その意味では日本独自の記念日と言えそうです。

ミシンの日の由来は、語呂合わせからですが、ぜひミシンの日には押し入れから出して来て、裁縫にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。^^

ミシンの日にイベントはあるの?

ミシンの日に特別なイベントは行われていないようですが、ワークショップなどでは3月4日にイベントが行われることはあるみたいです。

たとえば、Hobby Styleでは、ソーイングワークショップイベントなどが開催されていました。

画像引用元:ホビスタ

ソーイングワークショップイベントでは、ソーイング教室のスペースを借りることができて、ミシンだけでなくアイロンやその他の雑多な道具が無料で借りられたそうです。

初心者向けのイベントだったみたいで、知識や技術がなくても、2時間ほどかければ、ワンピースが作れるようになっちゃうのはすごいですよね。

2022年も開催するかはわかりませんが、気になった方は「ミシンの日イベント」などで検索してみてください。

ソーイングビーというドラマを知ってる?

私は普段海外ドラマを見ないんですが、友人がおすすめしてくれた「ソーイングビー」というドラマにはまりました。

ソーイングビーは全英から集まった素人の男女が課題に沿って、服などを作っていくんですが、演出とかが素敵で、時間を感じさせませんし、裁縫の知識がなくてもすごく面白いんです!

最後のシーンでは思わず、ウルウルと来ちゃうので、第4シーズンまではアマゾンプライムで見られるみたいなので、気になった方はぜひ見てみてください。

★アマゾンプライムはこちらから

3月4日の出来事一覧

3月4日はミシンの日ですが、ほかにも3月4日に起きた出来事などを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 1975年のできごと:イギリス王室がチャールズ・チャップリンに「ナイト」の称号を授与した。
  • 1974年のできごと:高野連が公式試合での金属バットの使用を許可した日。
  • 1968年のできごと:法務省が明治5年式の「壬申戸籍」の閲覧を差し止めるように要求。
  • 1967年のできごと:ハワイ出身の力士「高見山が関取」に昇進!外国人初の十両として話題になった。
  • 1933年のできごと:米大統領が初めて女性議員を閣僚に選出(選出された議員は、フランシス・パーキンス労働相)

3月4日が誕生日の芸能人は誰?

  • 中村ゆりか(なかむら ゆりか):1997年3月4日生まれ。神奈川県出身の日本の女優。
    出演作「賭ケグルイ」など…
  • 中村蒼(なかむらあおい):1991年3月4日生まれ。福岡県出身の日本の俳優。
    舞台「田園に死す」に主演し俳優デビュー。
  • 片岡愛之助(かたおかあいのすけ):歌舞伎役者の名跡。6代目は1972年3月4日生まれ。
    屋号は松嶋屋で、定紋は追いかけ五枚銀杏。

3月4日にはミシンに挑戦してみよう! まとめ

それでは、3月4日がミシンの日になった由来や意味などご紹介してみました。

裁縫にミシンを使えるようになってから200年以上経ってますが、当時のイギリスでは高級品で、割賦で手に入れたり、複数人で回して使っていたそうですね。

今でも割とミシンは高級品ですが、裁縫ができれば趣味の幅も広がりますし、デザインセンスの見せ所です。

ぜひ、3月4日にはミシンに挑戦して、自作の作品を作ってみてくださいね。^^