
生姜って料理に欠かせない食材だよね!
和洋中のどれにでも合うんだよなぁ。

生姜を使うと、魚の生臭さも減るわよね。
今回は、生姜の正しい摂取量や取り入れるポイントなど紹介するわ!
今日は私の大好きな生姜についてお話ししたいと思います。
実は最近、生姜の摂取量について衝撃的な事実を知ってしまって、これは皆さんにもお伝えしなきゃ!と思ったんです。
お安い生姜で毎日が激変!

今回お伝えしたいポイントは以下の5つです。
- 生姜には体を温める成分「ショウガオール」が含まれているんです
- 1日たった5〜10グラムで十分な効果が得られます
- お手頃価格なのに、驚くほど体が変わっていきます
- 実は過剰摂取には要注意なんです
- 高齢の両親との同居生活でわかった、生姜の素晴らしさ
私の家では74歳の父と76歳の母、それに44歳と45歳の弟2人と一緒に暮らしているんですが、この寒い季節、特に父が「寒い寒い」と言って困っていたんです。
そこで私が生姜について色々と調べ始めたんですよ。
これがね、調べれば調べるほど「えっ、そうだったの!?」という発見の連続でした。
今日はその中でも特に驚いた内容をお話ししていきますね。
ショウガオールが体を温める
まず、生姜に含まれている「ショウガオール」という成分。
これがすごいんです。
体をポカポカと温めてくれるだけでなく、血行も良くしてくれるんですよ。
私も知らなかったんですが、生の生姜をすりおろして使う時は、この成分が特に活性化するそうです。
生姜の一日の適量は5~10g
ところが、ここで重要なポイントが。
1日の適正摂取量はなんと5〜10グラムだけなんです。
これには私も驚きました。というのも、以前は「たくさん摂れば摂るほど良いんじゃない?」って思っていたんです。
でも、実は過剰摂取すると腹痛や胸やけの原因になってしまうそうで、これは意外でしたよね。
生姜を入れすぎても良いことはない
特に、私の母は「体に良いものだから」と言って、生姜を料理に入れすぎる傾向があったんです。
でも、適量を知ってからは、逆に使う量を少し控えめにしています。
すると、不思議なことに体調の変化を感じるようになったんですよ。
生姜のおすすめの使い方

生姜の使い方で私がおすすめなのは、朝一番のホットドリンクに少量すりおろして入れること。
これだけで、朝からポカポカと体が温まるんです。
父も、この方法を始めてからすっかり気に入って、毎朝の習慣になりました。
また、生姜には殺菌効果もあるんですよ。
これは特に、魚料理の時に重宝します。
生姜には抗酸化作用もある
さらに、生姜には抗酸化作用もあるそうです。
老化防止に効果があるということで、これは年齢を重ねた両親にとってもうれしい効果です。
実際、母が「最近肌の調子が良い気がする」と言っているので、もしかしたらこの効果かもしれませんね。
妊婦や子供は要注意?
ただし、気をつけなければいけないのは妊娠中の方やお子さんの場合。
刺激が強すぎる可能性があるので、摂取は慎重に考える必要があるそうです。
生姜の保存方法にも発見アリ
生姜の保存方法についても、最近新しい発見がありました。
冷蔵庫で保存する時は、新聞紙でくるんでからビニール袋に入れると長持ちするんです。
これは、スーパーのお惣菜コーナーで働いている友達から教えてもらったワザです。
生姜で体の中からポカポカに まとめ
この記事を読んでくださった皆さんも、ぜひ生姜を上手に取り入れてみてください。
寒い季節を乗り切るための味方になってくれること間違いなしです。
でも、くれぐれも適量を守ることを忘れずに。
最後までお読みいただきありがとうございました!