
冬至の日には柚子湯に入った人多かったんじゃないかな?
でも、ゆず湯のユズって捨てないで使えるって本当?

それが意外な使い道があるらしいの。
今回は、ゆず湯で使ったユズの使い道など紹介するわ!
今日は「ゆず湯」のお話をしたいと思います。
実は昨日、うちの母から驚きの情報を聞いたんです。
ゆず湯で使ったユズを捨てないの?

今まで私、ゆず湯で使ったユズをただ捨てていたんですが、これがもったいなかったみたいなんです。
- ゆず湯の効果は血流促進とリラックス効果
- 使用後のユズは絶対に食べてはいけない
- 乾燥させるとポプリや消臭剤として使える
- 皮に含まれる酸は油汚れ掃除に効果的
- 大根やショウガも入浴剤として使える
ユズを捨てるのはもったいない?
昨日、父と母と私で冬至の話をしていた時のこと。
実は使い終わったユズ、すごく役立つ使い方があるんですって。
でも私、このユズの再利用法は知らなかったんですよ。
ゆず湯の効果
まず、ゆず湯自体の効果についてお話ししますね。
ユズには「リモネン」と「シトラール」という成分が含まれているそうなんです。
これらが血流を促進してくれるんですって。
それに、あの爽やかな香りには、リラックス効果もあるんだそうです。
私も今まで何となくゆず湯に入っていたんですが、こんな素敵な効果があったなんて知りませんでした。
冬至の日にゆず湯に入る習慣、やっぱり理にかなっているんですね。
昔の人の知恵って本当にすごいなと思います。
絶対に食べちゃいけない!
ところで、お風呂に入れたユズ、絶対に食べちゃいけないそうです。
これは専門家の方も強く警告していることなんです。
確かに、お風呂の中で果物がふやけるのを見ると、なんとなく食べたくなくなりますよね。
それに、お風呂場の雑菌が付着している可能性もあるので、食べるのは避けた方が良いんです。
ゆず湯のユズの再利用法

でも、だからといって捨てるのはもったいない!
母が教えてくれた再利用法が、これがまた画期的なんです。
消臭剤としての利用
まず一つ目は、ユズの皮を乾燥させて消臭剤やポプリとして使う方法。
母が「玄関に置いておくと、とっても良い香りがするのよ」と教えてくれました。
油汚れ落としの方法
二つ目は、油汚れの掃除に使う方法です。
ユズには酸が含まれているので、油汚れを落とすのに効果的なんだそうです。
母は「キッチンの油汚れに使うと、良い香りがしながら綺麗になるのよ」と言っていました。
お風呂に入れるのはゆずだけじゃない!

実は他の果物や野菜も、お風呂に入れると良い効果があるんです。
例えば、大根湯やショウガ湯。
これらも血流を促進してくれて、体を温めてくれる効果があるそうです。
母が「昔から、冬に採れる野菜や果物には体を温める効果があるものが多いのよ」と教えてくれました。
私、今まで旬の食材は食べるものだと思っていましたが、お風呂に入れても効果があるなんて驚きです。
りんご風呂の効能
そういえば、リンゴ風呂という言葉も聞いたことありますよね。
リンゴには「ペクチン」という成分が含まれていて、これにも血流促進効果があるそうです。
「リンゴ酸」という成分は疲労回復にも効果があるんだとか。
これは私にとって新しい発見でした。
普段、在宅でライターの仕事をしている私にとって、疲労回復は大事なテーマなんです。
今度、リンゴ風呂も試してみようかな。
お風呂に入れた果物や野菜は絶対に食べないで!
ただし、ここで重要なポイントがあります。
お風呂に入れた果物や野菜は、絶対に食べてはいけません。
これは何度でも言いたいくらい大切なことです。
母も「もったいないからって食べちゃダメよ」と何度も言っていました。
お風呂の後には掃除や消臭に使うが吉
でも、その代わりに掃除や消臭に使えるなんて、なんだかとってもエコな感じがしませんか?
私も早速、今年の冬至のゆず湯で使ったユズを乾燥させてみようと思います。
玄関に置いて、天然の消臭剤として使ってみるつもりです。
そういえば、母が面白いことを言っていました。
確かにその通りですよね。
最近はSDGsやエコロジーが注目されていますが、実は私たちの両親や祖父母の世代には、自然と環境に優しい生活の知恵が詰まっているんですね。
ゆず湯のユズは食べる意外に使おう! まとめ
寒い季節、お風呂でほっこりしながら体も温められて、さらに使った後も役立つなんて。
ゆず湯って本当に素晴らしいですよね。
皆さんも、ゆず湯を楽しんだ後は、ユズを捨てる前にちょっと考えてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!