9月6日はキョロちゃんの日だね!
キョロちゃんって、最初はリスの予定だったって本当かな?
記念日の由来を見てみると面白いわよね。
今回は、9月6日がキョロちゃんの日になった由来など紹介するわ!
チョコボールで有名なキョロちゃんは、今年で誕生から半世紀以上も経っているんです!
今日は、そんなキョロちゃんとチョコボールの半世紀にわたる歴史と、今も愛され続ける秘密について、みんなで探っていきましょう!
9月6日はキョロちゃんの日
さて、キョロちゃんとチョコボールの歴史と魅力をまとめると、こんな感じになります。
- キョロちゃん誕生は1967年
- 最初は「チョコレートボール」だった
- おもちゃのカンヅメの進化
- 金のエンゼルの夢
- 時代と共に変わる味とパッケージ
それじゃあ、もう少し詳しく見ていきましょう!
キョロちゃん誕生は1967年
まず、キョロちゃんが誕生したのは1967年なんです。
でも、実はそれ以前からチョコボールの前身となるお菓子があったんですよ。
1965年に登場した「チョコレートボール」。
私、この話を聞いた時、本当にびっくりしました。
だって、チョコボール=キョロちゃんっていうイメージが強すぎて、他のキャラクターがいたなんて
想像もできなかったんです。
でも、このチャッピーの時代は長くは続きませんでした。
そして1967年、運命の年が訪れます。
新しい3種類のボールが発売されると同時に、ついにキョロちゃんがパッケージに初登場したんです!
ただし、この時点ではまだ「チョコレートボール」という商品名でした。
キョロちゃんは登場したけど、名前はまだ変わっていなかったんですね。
名前がチョコボールに変わった瞬間
そして1969年、ついに「チョコボール」という名前に変更されました。
この時、パッケージもリニューアルされて、あのクチバシが現れるユニークなデザインになったんです。
私、この変遷を知って、すごく感動しちゃいました。
だって、今私たちが知っているチョコボールの形ができあがるまでに、こんなにたくさんの変化があったなんて!
「おもちゃのカンヅメ」の驚きの中身とは?
そして、チョコボールの魅力と言えば、やっぱり「おもちゃのカンヅメ」ですよね。
でも、これも最初からあったわけじゃないんです。
「まんがのカンヅメ」って呼ばれていたんだとか。
今とはだいぶ違いますよね。
その後、おもちゃのカンヅメに変わり、さらに進化を続けています。
私が子供の頃は、シールやミニフィギュアが入っていて、毎回何が出るかな?ってワクワクしながら開けてました。
これって、日本の菓子文化の変化を物語っているんです。
時代と共に、子供たちの好みや興味も変わっていく。
そんな変化に合わせて、チョコボールも進化してきたんですね。
忘れないで!金のエンゼル
そして、忘れちゃいけないのが「金のエンゼル」の存在。
これ、本当に夢がありますよね。
私も子供の頃、金のエンゼルを見つけるのが夢でした。
開ける度にドキドキして、「今回こそは!」って思いながら開けてました。
今でもその気持ち、よく覚えています。
金のエンゼルって、単なる当たりくじじゃなくて、子供たちの夢や希望の象徴なんですよ。
小さな幸せを見つける喜び、それをチョコボールは半世紀以上も教えてくれているんです。
チョコボールの魅力とは?
そして、チョコボールの魅力は味の種類の多さにもあります。
ピーナッツ味は昔からの定番ですが、その他にもいろんな味が登場しています。
期間限定だったから、「なくなる前にたくさん買わなきゃ!」って必死でした。
こうやって、時代に合わせて新しい味を出したり、パッケージをリニューアルしたりすることで、チョコボールは50年以上も新鮮さを保っているんですね。
パッケージの変遷も面白いんです。
最初は普通の箱だったのが、今ではあのクチバシが開く仕掛けになっています。
これ、子供の頃すごく楽しかったな〜。
今でも開けるときにちょっとワクワクしちゃいます。
まとめ
さて、ここまで読んでみて、どう思いました?
50年以上の長い歴史があって、時代と共に変化して、それでも変わらない魅力がある。
9月6日は「キョロちゃんの日」ですが、「キョ(9)ロ(6)ちゃん」っていう語呂合わせから
きているんですよ。
こんな記念日があるなんて、チョコボールの人気の証ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました!