ヤフオクの初心者だと、送料の負担変更がわからないかもしれないね。
僕も最初は戸惑ったよ。
気づいちゃえば楽だけど、誰でも初心者の時はあるわよね。
今回は、ヤフオクで送料を落札者負担にする方法など紹介するわ!
先日初めてヤフオクで出品してみたんですが、まさかの送料トラブル発生!
「えっ、こんなに送料かかるの?」って焦っちゃって。
そこで今回は、私みたいな失敗をしないための、ヤフオクの送料に関する完全ガイドをお届けします!
ヤフオクの落札者負担とは?
初心者の方はもちろん、ちょっと自信のある方も、意外と知らない秘密がありますよ。
一緒に勉強していきましょう!
まずは、押さえておきたいポイントを簡単にご紹介します。
・落札者負担か出品者負担かを選べる
・送料の決め方には3つの方法がある
・出品者負担の方が売れやすい傾向に
・送料がわからない時の対処法
・出品後の送料変更はNG
・サイズ違いで差額が発生することも
それじゃあ、詳しく見ていきましょう!
送料は出品者が設定するもの
ヤフオクでは、送料の設定は出品者側が行うんです。
「え? 私が決めていいの?」って思った人もいるかもしれませんね。
でも大丈夫、ルールさえ押さえておけば簡単です。
出品する時に、「落札者負担」か「送料込み(出品者負担)」のどちらかを選ぶんです。
この選択で、後々の取引の流れが変わってくるので、慎重に選びましょう。
落札者負担か出品者負担か、どっちがいいの?
さて、ここで大事なポイント。
落札者負担と出品者負担、どっちを選んだ方がいいんでしょうか?
なぜかって? 考えてみてください。
あなたが買う側だったら、「商品代+送料」より「送料込みの値段」の方が魅力的に感じませんか?
それに、ヤフオクの検索機能で「送料無料」にチェックを入れる人も多いんです。
つまり、落札者負担にすると、その人たちの検索には引っかからなくなっちゃうんですよ。
でも、出品者負担にすると、利益が減っちゃうかもって心配?
大丈夫、後で送料を安く抑える方法もお教えしますね。
送料の決め方、実は3つの方法があるんです
さて、落札者負担を選んだ場合、送料の決め方には3つの方法があります。
- 送料を決めて出品する
- 落札された後に送料を連絡する
- 着払いにする
それぞれにメリット・デメリットがあるので、見ていきましょう。
1. 送料を決めて出品する
これは、出品時に送料を固定で設定する方法です。
でも、送料を調べて入力する手間がかかるのがデメットですね。
それに、もし間違えて安く設定しちゃったら…あれ? 赤字に?なんてことにもなりかねません。
慎重に調べましょう。
2. 落札された後に送料を連絡する
こちらは、落札者の住所がわかってから送料を計算する方法です。
正確な送料が分かるのがメリット。
でも、落札者からすると最終金額が不明なのがちょっと不安かも。
3. 着払いにする
これは、配達時に落札者が送料を支払う方法です。
でも、「ヤフネコ!パック」など、お得な配送サービスが使えないのがデメリットです。
個人的におすすめなのは、2番の「落札された後に送料を連絡する」方法。
正確な送料が分かるし、お得な配送サービスも使えるからです。
送料がわからない時どうする?
さて、ここで疑問が湧いてきませんか?
「そもそも送料ってどうやって調べるの?」って。
大丈夫、みんな最初は悩むんです。
私も悩みましたが、コツさえ掴めば簡単です。
落札者の場合
もし送料が「未定」になっていたら、出品者に質問してみましょう。
「発送元の地域は?」「荷物のサイズは?」こんな感じで聞いてみるといいですよ。
そうすれば、だいたいの送料が予想できます。
もし高すぎると思ったら、「もっとコンパクトな梱包はできませんか?」って相談するのもアリです。
出品者の場合
出品者負担で出品する時、全国どこに発送することになるか分からないから困るって人もいるはず。
そんな時は、ヤフオク独自のサービス「ヤフネコ!パック」や「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」がおすすめです。
これらは全国一律料金だから、送料の心配がいらないんです。
ただし、サイズ制限があるので注意してくださいね。
大きな荷物の場合は、事前に仮梱包して発送サイズを確認しておくといいでしょう。
出品後の送料変更はNG!要注意ポイント
ここで、絶対に覚えておいて欲しいポイントがあります。
それは、「出品後は送料の変更ができない」ということ。
え? そんなの当たり前じゃない?って思うかもしれません。
でも、意外とここで失敗する人が多いんです。
でも、もう入札が入っていたら変更できないんです。
だから、出品前にしっかり確認することが大切。
慌てて出品するのは禁物ですよ。
サイズ違いで差額が発生することも
最後に、ちょっと厄介な話をしておきましょう。
実は、出品時に設定したサイズと実際の発送時のサイズが違うと、差額が発生することがあるんです。
例えば、思ったより小さく梱包できた場合。
落札者負担だと、余分にもらった送料を返金しなきゃいけませんが、面倒ですよね。
反対に大きくなっちゃった場合は、その差額は全部出品者持ち。
これ、けっこう痛い出費になることもあるんです。
だから、出品前にはしっかり梱包のシミュレーションをしておくことをおすすめします。
ヤフオクで落札者負担にするのは出品者 まとめ
いかがでしたか?
ヤフオクの送料、意外と奥が深いって分かってもらえたかな。
でも、これらのポイントを押さえておけば、きっと素敵なヤフオクライフが送れるはず!
・出品者負担の方が売れやすい
・送料の決め方は状況に応じて選ぼう
・出品前の確認が超大切
・サイズ違いには要注意
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、慣れてくれば楽しくなってくるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!