8月29日はケーブルカーの日だね!
実は、日本のケーブルカーって105歳だって知ってた?
意外に歴史がある古い乗り物なのね。
今回は、8月29日がケーブルカーの日になった由来など紹介するわ!
8月29日って何の日か知ってます?
実はこの日、「ケーブルカーの日」なんですよ!
8月29日はケーブルカーの日
え?ケーブルカーに日があるの?って思いませんでした?
私も最初そう思ったんです。
でも調べてみたら、これがすっごく面白い歴史があるんですよ。
じゃあ早速、ケーブルカーの日にまつわる驚きのポイントを見ていきましょう!
・開業したのは大阪電気軌道の子会社
・場所は奈良県の生駒山
・実はケーブルカーって鉄道の一種なんです
・意外な場所でも活躍してるんですよ
日本初のケーブルカーは105歳
まず、日本初のケーブルカーが105歳だってこと。
びっくりしませんでした?
当時の大阪電気軌道(今の近畿日本鉄道、みんなが知ってる近鉄ですね)の子会社が始めたんですよ。
ちょっと想像してみてください。
大正時代ですよ?
まだ自動車だってそんなに走ってない時代に、山を登るケーブルカーができたんです。
私、この話を聞いたとき、「えー!そんな昔からあったの?」って思わず声に出しちゃいました。
きっとみなさんも同じ気持ちじゃないですか?
で、このケーブルカー、実は今でも現役なんです!
近鉄生駒ケーブルって名前で、今も元気に走ってるんですよ。
105歳のおじいちゃんケーブルカーが、今も山を登り降りしてるって、なんだかすごく愛おしく感じませんか?
ケーブルカーは鉄道の一種
ところで、ケーブルカーって何か知ってます?
実は、ケーブルカーって鉄道の一種なんです。
えっ、そうなの?って思いました?
私も最初、ケーブルカーって遊園地のアトラクションみたいなものだと思ってたんです。
でも、実際はれっきとした鉄道なんですよ。
ケーブルカーの正式名称は「鋼索鉄道」っていうんですが、難しい名前ですよね。
山の急な斜面を登るのに、ケーブルで引っ張るっていう単純だけど画期的なアイデア。
今の時代でも十分すごいのに、100年以上前に実用化されてたなんて、本当にびっくりです。
ケーブルカーの景色はある意味すごい
そういえば、みなさんはケーブルカーに乗ったことありますか?
私は子供の頃、家族旅行で乗ったことがあるんです。
あの時の景色、今でも覚えてます。
ゆっくりゆっくり登っていく感じ、窓の外の景色が徐々に変わっていく様子、本当に素敵でした。
でも、ケーブルカーって山だけじゃないんですよ。
えっ、そうなの?って思いました?
私も最初そう思ったんです。
だって、ケーブルカーっていったら山のイメージしかなかったから。
でも考えてみれば、ケーブルカーって車両自体に動力がないので、効率がいいんですよね。
坂道の多い街とか、広い空港なんかでも、人を運ぶのに便利なんです。
これ、私にとってはかなりの衝撃でした。
ケーブルカーのイメージが180度変わった感じです。
街中でケーブルカーに乗れるなんて、ちょっとワクワクしますね。
ケーブルカーとロープウェイは違うもの
ところで、ロープウェイやゴンドラリフトもケーブルカーの仲間だと思ってる人、多いんじゃないですか?
実は、これも間違いなんです。
日本では、鋼索鉄道だけをケーブルカーって呼ぶんですよ。
ロープウェイやゴンドラリフトは「普通索道」っていうんです。
私も最初、全部一緒だと思ってました。
でも、仕組みが違うんです。
こういう細かい違い、普段はあまり気にしないかもしれません。
でも知ると、なんだか得した気分になりませんか?
ケーブルカーの歴史と技術力のすごさ
さて、ここまでケーブルカーのお話をしてきましたが、みなさんはどう思いました?
単なる乗り物だと思ってたケーブルカーに、こんなに深い歴史や面白い特徴があるなんて、驚きですよね。
私は今回、このケーブルカーの日のことを調べてみて、改めて日本の技術力のすごさを感じました。
そして、こういう小さな記念日の中に、実は大きな歴史や面白い話が隠れてるんだなって、しみじみ感じました。
これを機会に、もし近くにケーブルカーがあったら、ぜひ乗ってみてください。
山のケーブルカーなら、窓の外の景色を楽しむのもいいし、街中のケーブルカーなら、新しい視点で街を見られるかもしれません。
きっと、今までとは違った発見があると思いますよ。
そして乗りながら、「この乗り物、100年以上の歴史があるんだ」って思うと、何だかちょっと特別な気分になれるかもしれません。
まとめ
さあ、今日からあなたもケーブルカー博士です!
友達や家族に「ねえねえ、8月29日って何の日か知ってる?」って聞いてみるのも面白いかもしれませんね。
みなさんの周りにある身近な乗り物や建物にも、きっと知らなかった歴史や面白い特徴があるはずです。
ぜひ、探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!