夏休みに海外旅行に行くなら、どこがいいかな?
できるだけ安い場所が良いんだけど…。
それなら、アジア圏が安くておすすめよ?
今回は、夏休みに行きたい海外旅行先など紹介するわ!
この夏、学生の皆さんが手頃な価格で楽しめる海外旅行先18か所を選びました。
夏休みに何万円から5万円台で楽しめるツアーがあるこれらの目的地を、あきらめずに検討してみてはいかがでしょうか。
夏休みの海外旅行先18選!
以下に、夏休みにおすすめの海外旅行先を18選してご紹介しますので、参考にしてみてください。
【1】台北(台湾)
台北は日本の主要都市から約4時間の飛行で到着する台湾の首都です。
世界的に有名な「国立故宮博物院」では、自然の石を削って作られた美しい「白菜」の彫刻を見ることができます。
また、「台北101」からは市全体を見渡せる絶景が広がりますし、「士林夜市」では地元の味とお土産を楽しむことができます。
豆腐スイーツや飲茶も忘れずに試してみてください。
【2】高雄(台湾)
高雄は台湾南部の都市で、色鮮やかな「龍虎塔」や美しい「蓮池潭」が有名です。
地元の庶民的な海産物料理を味わえる「六合夜市」も訪れてみてください。
【3】ソウル(韓国)
ソウルはショッピング、コスメ、グルメの街としても知られており、アクセスも日本から2時間程度と近く、非常に便利です。
観光スポットの割引情報が得られる「ソウルトラベルパス」アプリも活用して、賢く旅を楽しんでください。
【4】釜山(韓国)
海路でもアクセス可能な韓国の釜山は、ソウルに比べ物価も手頃で、経済的な旅行を計画するのに最適です。
釜山タワーや海雲台ビーチリゾートは訪れる価値あり。
【5】済州島(韓国)
済州島は、漢拏山登山や山房山炭酸温泉、お茶をテーマにした「o’sulloc tea museum」など、豊富なアトラクションが魅力です。
【6】マカオ(中国)
マカオはその歴史的背景から、ヨーロッパ文化の影響を色濃く残す地域です。
聖ポール天主堂跡やセナド広場など、世界遺産の観光も楽しめます。
【7】北京(中国)
北京は「紫禁城」としても知られる「故宮」や万里の長城など、歴史的な観光が盛んな都市です。
北京動物園ではかわいらしいパンダも見ることができます。
【8】香港(中国)
香港ではビクトリア・ピークからの素晴らしい景色を楽しめるほか、香港ディズニーランドやオーシャンパークなどのアトラクションがあります。
【9】上海(中国)
上海は豫園や豫園商城をはじめ、多彩なショッピングと食体験が可能です。
伝統的な小籠包や上海雑技団のショーも楽しめます。
【10】ホーチミン(ベトナム)
ホーチミンはそのフランス植民地時代の遺産が感じられる街で、ベンタイン市場やアンドン市場での買い物がおすすめです。
【11】ハノイ(ベトナム)
ベトナムの首都ハノイへは、日本から約5時間半のフライトで到着します。
ハノイには、古代からの朝貢貿易で知られ、多くの歴史を刻んでいます。
特に「タンロン遺跡」として知られる古い皇帝の居城地は、今では世界遺産にも登録されています。
その近くの「旧市街」は、昔の城下町から発展した地区で、新しいカフェやレストランが若者を引き寄せています。
ただ、全ての店で英語が通じるわけではないので、注意が必要です。
【12】ダナン(ベトナム)
ダナンは、ベトナム中部に位置し、日本からのフライト時間は約5時間半です。
この都市は、クリアな海と白い砂浜の美しいビーチで知られ、最近ではリゾート地としての人気も高まっています。
ビーチリゾートだけでなく、「ミーソン聖域」や標高1,487mの「バナヒルズ」へのケーブルカーも人気の観光アトラクションです。
市内には「ハン市場」もあり、様々な商品を扱っていて、買い物も楽しめます。
【13】バリ島(インドネシア)
バリ島へは、直行便で約7時間半です。
バリ島ではホテルステイが手頃でおすすめですが、特別な体験を求めるならプライベートヴィラが魅力的です。
【14】セブ島(フィリピン)
セブ島は、フィリピンの中部に位置する長さ225kmの島で、マクタン島という小さなリゾート地が隣接しています。
セブ島へは直行便で約5時間です。
マクタン島では、近隣の島々へのピクニックやマリンアクティビティが楽しめ、リゾートホテルでの日帰りプランも提供されています。
【15】グアム(アメリカ)
アメリカの準州グアムは、日本から4時間弱のフライトで到着します。
グアムではバスやタクシーが主な交通手段で、自由な移動にはレンタカーが便利です。
タモンビーチ周辺にはリゾートホテルが集まっており、ショッピングモールや免税店も充実しています。
特にDFSギャラリア・グアムでは、免税で高級ブランドのアイテムを購入することができます。
【16】プノンペン(カンボジア)
カンボジアの首都プノンペンへは、日本から約6時間半のフライトです。
また、「セントラルマーケット」では衣類や食品、お土産を購入することができ、市場内のフードコートで食事を楽しむこともおすすめです。
【17】アンコールワット・シェムリアップ(カンボジア)
シェムリアップ国際空港へは、日本から直行便がなく、主にタイやベトナム、シンガポールで乗り換えが必要です。
アンコールワットは12世紀初頭に建てられた壮大なヒンズー教寺院で、周囲のレリーフは見るべき価値があります。
【18】バンコク(タイ)
バンコクは、伝統的な仏教寺院が多く立ち並ぶ街で、現代的なレストランやショッピングモールも豊富です。
タイ料理のほかにも西欧料理を楽しむことができ、週末には庶民的なマーケットも開かれています。
夏休みに海外旅行に行くなら安い所もある! まとめ
夏休みは長い休暇が取りやすいため、旅行に最適な時期です。
ここで紹介した18の目的地を参考に、夏の旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!