衣替えの時って服の保管方法には気を使うよね。
服が傷まない、おすすめの保管方法ってないかな？
それなら、置く場所や収納方法が正しければ大丈夫よ？
今回は、秋の衣替え時の服の保管方法を紹介するわ！
衣替えは最低でも、年に2回かありますが、秋の衣替えの時期は10月が目安となるので、冬に向けて正しく保管したい所です。
今回は、秋の衣替えの時期におすすめの衣服の保管方法などご紹介します！
秋の衣替え時の衣服の保管方法は？
年に2回の衣替えは意外と大変ですが、衣装ケースやビニール袋などで収納すると、カビや黄ばみなどの原因になるため、クリーニングに出した服であっても、ビニールは外して保管するのが基本です。
お気に入りの服ほど衣替えの保管方法には気を使う所ですが、保管の際に気をつけたいポイントなど以下にご紹介します。
ポイント①服を詰め込み過ぎない
衣装ケースなどにスペースが足りないと、ついぎゅうぎゅう詰めにしがちですが、上記でも軽くご紹介したように、詰め込みすぎると湿気がこもりやすくなり、カビの原因になります。
7分目くらいまでで詰め込むのをやめておき、余裕を持たせた収納を心がけてください。
風通しが悪いと、虫食いの被害が出る可能性もあるので、ぎゅうぎゅう詰めにするのはNGです。
ポイント②直射日光を避ける
直射日光が当たるとカビの発生は抑えられるかもしれませんが、服の色あせの原因になります。
なので、保管場所は直射日光を避けると同時に、湿気が少ない場所にするのがポイントです。
もし、どうしても適切な保管場所が見つからない時には、保管ケースにカバーをかける、直射日光を遮る保管ケースなどに入れるようにしてください。
ポイント③ビニールカバーは取る
衣替えの前はクリーニングに出すことも多いですが、その場合、ビニールカバーは必ず取り除いてから収納するようにしてください。
ホコリを防げるからと、ビニールカバーを付けたままで保管する方も多いですが、湿気がこもりやすくなるので、カビの原因になります。
なので、クリーニングに出した後は、ビニールカバーは外してから収納するのがポイントです。
ポイント④ニットなどはハンガーを使わない
秋物の服の中でも、ニットは形が崩れやすく、柔らかい衣服の1つです。
その柔らかいニットをハンガーにかけて保管すると、ハンガーの跡がついたり、首回りが伸びたりする可能性大です。
ただ、シャツやブラウスなどの服は、ハンガーにかけた方が形が崩れにくくなるので、服の種類によってハンガーを使い分けてみてください。
衣替えの服は収納ケースで保管しても問題ない？
衣替えの時よく使われている収納ケースは、最近では質も良く、しっかりと衣服を保管してくれる素敵なアイテムです。
ただ、どんな優れた収納ケースを使ったとしても、保管方法を間違えると良さを発揮できません。
また、加湿器を使っている部屋に保管するとカビの発生原因になるので、同じ部屋で保管しないようにするか、ぴったりと口が閉まるタイプの収納ケースを選んでみてください。
さらに、収納ケースには防虫剤を入れるようにし、カビや虫食いなどもしっかりと防げば、衣替え時に衣服が傷むのを避けられます。
服は保管方法によって、次の機会に心地よく着られるかが決まるので、お気に入りの服を長持ちさせるためにも、保管の仕方には注意しましょう。
ポチップ
衣替えの衣服の保管方法で気をつけたい所 まとめ
それでは、秋の衣替えの時に気をつけたい衣服の保管方法や収納ケースでの収納ポイントなどご紹介してみました。
衣替えの時期は、年に2回は最低でもありますが、衣服の保管方法を間違ってしまうと、お気に入りの服がカビたり、虫食いができたりなど悲惨なことになります。
保管方法の基本は、直射日光を避けること、湿気に注意することなどがあるので、秋の衣替えの時にも、ポイントを参考にして、正しく保管してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました！
