成人の日懐かしいなぁ。
と言っても、僕はバイト中で成人式に行けなかったんだけど。
私はすっかり忘れてて、同じくバイトがあったから行ってないわ。
今回は、成人の日は2022年でいつになるのか、また成人の対象になる生まれ年について解説するわね!
こんにちは。トレトレです。
2022年になってすぐに成人の日がありますよね。
成人式を楽しみにしている方も多いと思いますが、もしかしたら、何年生まれかでも成人式の対象になるかが決まります。
ということで、今回は令和4年の成人の日はいつか、また成人式の対象になる人はどんな人かなどご紹介しますね!^^
2022年(令和4年)の成人の日はいつ?
2022年(令和4年)の成人の日は、1月10日(月曜日)です。
ちょうど記事から一週間目が成人の日となり、着飾った成人であふれる日です。
ただ、ほとんどの自治体では成人の日に成人式が行われますが、天災で被害を受けた地域などは開催日が変わる可能性大です。
天災とまでいかなくても豪雪地帯も日時がずれ込む可能性があるので、まずはお近くの自治体のHPから成人式の日を確認してくださいね。
2022年(令和4年)の成人対象者は?
2022年で新成人を迎える人は、同じ年に生まれても日付によっては成人式の対象となりません。
具体的には、2001年(平成13年)4月2日から2002年(平成14年)4月1日生まれの人が対象者です。
ただ、ここで気になるのは来年以降の成人の対象者はどの人か?です。
こちらも軽くご紹介しますと、来年以降の成人の日対象者は以下の通りです。
成人式の日時 | 対象者の生年月日 |
2022年1月の成人式 | 2001年4月2日から2002年4月1日生まれの人 |
2023年1月の成人式 | 2002年4月2日から2003年4月1日生まれの人 |
2024年1月の成人式 | 2003年4月2日から2004年4月1日生まれの人 |
2025年1月の成人式 | 2004年4月2日から2005年4月1日生まれの人 |
2026年1月の成人式 | 2005年4月2日から2006年4月1日生まれの人 |
基本的にはその年の4月2日生まれから次の年の4月1日生まれまでが対象者となります。
成人式の案内が役所から届くと思いますが、バイトなどで行けないこともあり得ますので、できれば、日時を覚えておいてシフトも組むと良いかもしれません。
成人の年齢が引き下げになった?
成人の日は変わらないですが、成人式の対象者となる成人の年齢が2022年の4月1日から引き下げとなり、20歳ではなく18歳・19歳で成人を迎えることになります。
つまり、来年の2023年1月の成人式は、高校生も成人の日の対象者となるので、受験で忙しいシーズンに成人式に行くなんて…という方も多いと思います。
上記でご紹介した成人式の日どりは、20歳の年齢を対象者としている表でしたが、以下に新しい成人式の対象者もご紹介しますね。
来年(2023年)以降の成人式の対象者とは?
2022年4月から、今までのように20歳で成人とならず、18歳や19歳も成人式に出られるようになると言います。
ただ、高校3年生は受験シーズンの真っ最中とのことで、成人式に出席する人が減るのではないか?また、対象の学年が3学年をまたぐことになるので、会場の確保が難しいのでは?との声もあります。
急な法の改正だったこともあり、今のところほとんどの自治体では、成人式をいつにするかなどは具体的に決まっていません。
しかし、今の路線で行くとしたら、各自治体では例年通り20歳で成人式を行うケースが増えそうです。
つまり、成人になるのは18歳からだとしても、成人式自体は20歳になってからとなります。
どちらが有効に働くかはわかりませんが、刑法上でも年齢の引き上げは有効かなと思わないでもないです。
2022年の成人の日は1月10になる?
それでは、2022年(令和4年)の成人の日はいつか、また成人式の対象者はどの年齢層か、成人の年齢引き下げの問題などご紹介してみました。
成人の日は毎年やってきますが、生まれによっては同学年であっても、成人式の対象者じゃない可能性もあります。
基本的には成人式の対象者であれば、役所から書類が届くので、それを参考にして成人式にでるかどうかを決めてみてください。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^