コンビニのガムシロップに個数制限はない？大量に持ち帰るのは迷惑！

コンビニでコーヒーを注文したら、好きにガムシロップが取れますが、あれって個数制限とかあるのでしょうか？

今回は、コンビニの店員が困るというガムシロップの大量持ち帰りについてご紹介します！

コンビニのガムシロップに個数制限はある？

コンビニのコーヒーに付属するシュガーシロップとクリーマーに関して、何個まで取れるのが適切でしょうか？

個人的には、私は甘いコーヒーが好きなので、通常Sサイズのコーヒーに3個ずつ使用しています。

少し多めではありますが、過剰とまではいかないと感じています。

また、従業員が顧客一人一人の使用量を厳密に監視しているわけではないと思います。

ということは、許容される使用量の上限、すなわち適切なボーダーラインは存在するのでしょうか？

コンビニで働いている店員が困ること

勤務する店舗によっては、意味不明なクレームが寄せられることもあります。

例えば、「店員が勝手に商品を袋に入れ、袋代3円を余計に請求された」といったものです。

そんなことをわざわざ本社に訴える必要があるのでしょうか？

直接その場で店員に言えばいいことなのに、クレームを本社にまで入れるのは困りものですね。

ガムシロップを大量に持ち帰るのはセコイ？

一部の顧客はコーヒーマシン横に置かれているガムシロップを大量に持ち帰ることがあります。

例を挙げれば、若い女性がアイスコーヒーを注文した時、女性は「ストローは不要」と言い、ガムシロップをコーヒーに一つ入れた後、数個をポケットに忍ばせたとします。

彼女が店長の監視を感じて焦ったのか、ごまかすように「ストローをください」と言いました。

その後、女性は急いで店を出て行きました。

こういった行為は、商品を盗んでいるわけではないので犯罪とは言えませんが、やはり注意が必要です。

通常の顧客はこんなことをしないと思いますが…。

請求書を切り離さずに渡すのは迷惑？

コンビニの店舗では日々、さまざまな顧客の振る舞いに対応しており、その中にはスタッフを困らせる行動を取る人もいます。

例として、紙の支払い請求書を切り離さずに渡してくる顧客がいます。

これが意外にも多く、全体の約20%に上ると言います。

店員にとっては手間が増える行動であり、内心では「切り離してから持ってきてほしい」と感じているそうです。

大量の請求書を持ってくる人

一度に15枚以上の請求書を持ってくる人や、合計で50万円の支払いを求める人もいるとのこと。

これは正直、銀行で行うべき手続きではないでしょうか。

こういった行動は店舗の運営を困難にさせ、特に経験の浅いスタッフにはストレスとなることもあるんです。

ごみ捨てに来る迷惑客

かつて、コンビニには外部に廃棄物入れが設けられていましたが、これが家庭からのゴミや無関係な廃棄物の投入ポイントとして利用される事例が増加しました。

これが店側に余計な負荷をもたらし、結果として外部ゴミ箱は取り除かれ、店内に設置される形に変更されました。

にも関わらず、関連のないゴミの投棄は依然として頻発しており、最終的にはゴミ箱は完全に取り払われることになります。

それでも、ゴミの廃棄を目的として店内に入り、特に商品を選ばずに廃棄物入れを探し求める訪問者がいるのです。

これらの訪問者は、目的のゴミ箱が見当たらないと、目を合わせることなく店を立ち去ることが多いです。

もしこの訪問者がどうしてもゴミを捨てたいと感じるのであれば、例えば10円のガムを購入し、スタッフにその旨を伝えればいいのではないでしょうか。

この方法ならば、スタッフが要望を拒む理由はありません。

コンビニのガムシロップにはコストがかかっている まとめ

それでは、コンビニのガムシロップは何個までなら許されるのか、また、個数制限はあるのかなどご紹介してみました。

コンビニのガムシロップは何個までとは決まっていませんが、シロップ自体にはコストがかかっており、大量に持ち帰るのは迷惑行為です。

窃盗とならないからとポケットに忍ばせるなどの迷惑行為は避けた方が良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました！