
Paypayにはいろいろなチャージ方法があるけど…。
一番簡単かつお得なチャージ方法って何かな?

一番簡単かつお得な方法と言っても、個人差があるわよね。
今回は、Paypayでお得にチャージする方法など紹介するわ!
Paypayのチャージで一番簡単な方法と言っても、各チャージ方法にはそれぞれメリットとデメリットがります。
今回は、よりお得にPaypayにチャージする方法などご紹介します!
PayPayのチャージで一番簡単な方法は?

Paypayはスマホの決済アプリですが、どれが簡単かは使う人のライフステージによっても変わります。
なので、一概にどれが簡単かとは言えない部分もあるので、まずは、どんなチャージ方法があって、それぞれどんなメリットやデメリットがあるのかなど見ていきましょう!
方法①銀行口座からチャージ
銀行口座からPayPayにチャージする場合、銀行口座の残高以上はチャージできない=お金を使いすぎる心配がないのが大きなメリットです。
ただ、登録するためには本人確認が必要で、さらに「通帳・キャッシュカード・暗証番号・ワンタイムパスワード」などの入力も必要なので、少し手間に感じるかもしれません。
ちなみに、銀行口座でのチャージ上限額は「過去24時間:50万円」「過去30日間:200万円」となっています。
銀行口座へのチャージ手順
- まず、PayPayアプリのホーム画面にある「チャージ」をタップしましょう。
- 次に、チャージ方法→利用する銀行口座へと進みます。
- チャージしたい金額を選ぶか入力して「チャージする」をタップすれば完了です。
方法②PayPayカードからチャージ
PayPay残高にチャージ可能なクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)に登録済みの「PayPayカード」のみとなっている点には注意してください。
ただ、クレジットカードから直接チャージできるのが便利ですし、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどのYahoo!のサービスの利用が多い人は、ポイント還元率の高さがメリットになります。
ちなみに、PayPayカードでのチャージ上限額は「過去24時間:2万円」「過去30日間:5万円」となっています。
Paypayカードからのチャージ手順
- まず、PayPayアプリのホーム画面にある「チャージ」をタップします。
- チャージ方法から「PayPayカード」を選びましょう。
- チャージしたい金額を選ぶか入力して「チャージする」をタップすればOKです。
方法③ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージ
「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」などの携帯電話を利用していて、かつ、PayPayアカウントの連携をしている人は、まとめて支払いが便利です。
ただ、スマホ料金の利用制限、または利用可能額の設定などがあるとチャージできない場合もあります。
ちなみに、チャージ上限は「毎月1日~末日まで:10万円」となっています。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いのチャージ手順
- まず、PayPayアプリホーム画面にある「チャージ」をタップしましょう。
- 「チャージ方法」をタップしたら「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選びます。
- チャージしたい金額を入力してから「チャージする」をタップすればOKです。
方法④セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでチャージ
セブン銀行ATMやローソン銀行ATMからのPaypayチャージには、現金が使えるのが大きなメリットです。
セブン銀行やローソン銀行の口座がなくても現金でチャージできるので、手元にあるお金だけで済むので使いすぎも防げます。
ただ、現金のチャージではお釣りが出ない点には注意してみてください。
ちなみに、現金でのチャージ上限は「過去24時間:50万円」「過去30日間:200万円」までとなっています。
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからのチャージ手順
- まず、セブン銀行、またはローソン銀行ATMの画面上から「スマートフォンでの取引」または「スマホ取引」を選びます。
- 次に、PayPayアプリホーム画面の「スキャン」をタップしましょう。
- ATMの画面に表示されたQRコードをスマホで読み取ります。
- アプリの画面上に表示された「企業番号」をATMで入力し、チャージする金額分のお札を入金しましょう。
- 画面上に表示された金額に誤りがないか、必ずチェックしてください。
方法⑤ヤフオク・PayPayフリマからチャージ
ヤフオクやPayPayフリマなどの売上金もPayPay残高にチャージ可能です。
ただ、一度チャージすると現金には戻せない点には注意してください。
ちなみに、売上金のチャージ上限は「過去24時間:50万円」「過去30日間:200万円」となっています。
ヤフオク・PayPayフリマからチャージの手順
- まず、事前にYahoo! JAPAN IDとのID連携を取っておきましょう。
- ヤフオクかPayPayフリマの売上金管理のページを開いておき、「PayPayにチャージ」をクリックします。
- チャージしたい金額を入力し、チャージ金額を確認後「チャージする」をクリックして完了です。
方法⑥PayPayあと払いからチャージ
「PayPayあと払い」は、PayPayでその月に利用した金額を翌月にまとめて支払う方法です。
クレジットカードのような感覚で利用できるのがメリットで、「PayPayあと払い」でもPayPay残高にチャージができるんですね。
ちなみに、PayPayあと払いでのチャージ上限は「過去24時間:50万円」「過去30日間:200万円」となっています。
PayPayあと払いからチャージ手順
- まず、PayPayアプリのホームにある「チャージ」をタップしましょう。
- 「チャージ方法」をタップしたら「PayPayあと払い」を選びます。
- チャージしたい金額を入力して「チャージする」をタップすればOKです。
Paypayにお得にチャージする方法

Paypayのチャージ別のメリットやデメリットをご紹介してきましたが、一番お得な方法を見つけるには、チャージの上限額や現金でも可能かなどで選び方も変わります。
- チャージ上限額が高い
銀行口座、セブン・ローソンATM(現金チャージ)、ヤフオク!・PayPayフリマ、PayPay後払い - 現金でチャージできる
セブンAMT、ローソンATM - 支払いが便利になる
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い - 後払いが可能
後払いできるので現金チャージが不要
上記のように選び方を考えれば、自分にとって一番お得なチャージ方法も見つかります。
また、「PayPayカード払い」なら、残高払いとは違い、クレジットカードで決済するので、ポイントをより貯めたい方にもぴったりです。
Paypayのチャージ方法はそれぞれメリットがある まとめ
それでは、Paypayのチャージ方法で一番簡単な方法を見つけるための、お得なチャージ方法など種類別にご紹介してみました。
Paypayのチャージ方法は、それぞれ一長一短がありますが、自分の一番使いやすい方法が、一番簡単でかつお得な方法と言えます。
まずは、自分の使い方にあった方法を見つけて、よりお得にポイントなど貯めてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!