スマホ決済と言えば、楽天ペイとPaypayが有名だよね。
僕は楽天ペイを利用してるけど、Paypayとどっちがいいのかな?
どちらがお得なのかは、実際にポイント還元率などを参考にすると良いと思うわ。
今回は、楽天ペイとのPaypayのどっちがメリットが多いのかなど紹介するわね!
日本でスマホ決済と言えば、楽天ペイとPaypayの2強だと思いますが、どっちがいいかと言うと困ってしまいますよね。
今回は、楽天ペイとPaypayのどっちがいいのか、メリットなどを比較してみます!
楽天ペイとPaypayのどっちがいい?
スマホ決済で人気がある支払い方法と言えば、楽天ペイとPaypayが有名ですが、どっちがいいかははっきりと決められません。
どちらにもメリットがあるので、このメリットはこの人向けなどのように違いがあるからです。
まずは、それぞれの決済方法のメリットを知って、どっちがいいのかも決めてみてください。
楽天ペイのメリットを3つ!
楽天ペイのメリットは「高い還元率」「チャージ方法が簡単」「登録できるカードが多い」などがあります。
以下に、それぞれのメリットを見ていきましょう。
楽天ペイのメリット①高い還元率
楽天ペイの場合、楽天キャッシュまたは楽天カードで支払いをすると、ポイント還元率は1.0%となります。
これだけを聞くとそこまで還元率が高くないようにも感じます。
ただ、楽天カードで楽天キャッシュにチャージしてから、楽天キャッシュで支払いをすると、ポイントの還元率は1.5%と1.5倍になるんですね。
また、私が良く利用するファミマでは、楽天ペイの支払いのアプリで、同時に楽天ポイントも貯まるなど、1個のアプリでダブルのポイントがもらえるのはメリットでしょう。
楽天ペイのメリット②チャージ方法が簡単
楽天ペイは、事前にキャッシュにチャージすることができますが、そのチャージ方法がPaypayよりも簡単なんです。
例えば、楽天ペイにチャージするには、以下の方法が使えます。
- 楽天カード
- 楽天銀行
- セブン銀行ATM
- ラクマ売上金
- 楽天ウォレット保有の暗号資産
実はPaypayもチャージ方法は多いんですが、少し手間がかかるので、楽にチャージするなら、楽天ペイの方が使いやすいと思います。
楽天ペイのメリット③登録できるカードが多い
楽天ペイは、登録できるカードが多いのもメリットの1つです。
例えば「Visa・Mastercard・JCB・American Express」が登録でき、限定的にしか登録できないPaypayとの違いでもあります。
また、楽天ペイに登録するには、本人認証サービス(3Dセキュア)に対応している必要があるなど、若干制限もあります。
Paypayのメリット3選
Paypayのメリットは「キャンペーンの種類が豊富」「加盟店が多い」「初心者でも使いやすい」などがあります。
以下に、Paypayのメリットを詳しく見ていきましょう。
Paypayのメリット①キャンペーンの種類が豊富
Paypayのメリットと言えば、キャッシュバック企画など、キャンペーンが豊富なことがまず第一に挙げられます。
楽天ペイの場合、楽天カードを作る時には大量ポイントがつくものの、楽天ペイだけに限定したキャンペーンが少ないので、ボーナスを狙うならPaypayの方がいい場合もあります。
Paypayのメリット②加盟店=使える店が多い
Paypayの最大のメリットと言えば、加盟店が多い=使える店舗が多いことです。
加盟店は355万店以上もあり、ネットサービスの利用、公共料金や税金の支払いもできるなど、利便性の高さも魅力の1つでしょう。
また、各種税金、水道、ガス、電気などの請求書もバーコードを読み取るだけで、家にいながらにして、24時間支払いに対応してくれますし、PayPayポイント0.5〜1.5%も付与されるなども嬉しいサービスですね。
Paypayのメリット③初心者でも使いやすい
Paypayでは、初心者でも使いやすい設計となっているので、まずはQRコード決済に慣れたいという方におすすめです。
さらには、加盟店が多いことで、チェーン店以外の個人商店でも使えるなど、初心者向けなのはPaypayの方かなと思います。
楽天ペイとPaypayはメリットによって選ぼう! まとめ
それでは、楽天ペイとPaypayのどっちがいいのかを、メリットによって比較してご紹介してみました。
私は楽天カードを持っているので、ポイントが貯まりやすいからと楽天ペイを使ってますが、使える店舗が限られているのはデメリットかなと思います。
一方、Paypayは、加盟店が多く初心者でも使いやすいのはメリットですが、登録できるカードが限定されているので、支払先のカードには不満な点も多いでしょう。
いずれにせよ、どっちがいいかは、どんなメリットがあるのかで判断する必要があるので、後はご自分の判断で決めてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!