OneDriveのローカルの保存先はどこ？同期を切る方法など解説

僕はWindows10を使ってるんだけど、OneDriveのローカルの保存先ってどこなんだろ？

すぐにいっぱいになっちゃうから、同期を切りたいんだけど…

OneDriveアプリからサインアウトすると、同期を切れるらしいわ。

今回は、OneDriveのローカルの保存先や同期の切り方など紹介するわね！

OneDriveのローカルの保存先がどこか知らないと、同期の切り方もわからないですが、わかりにくい場所にありますよね。

今回は、OneDriveのローカルの保存先はどこなのか、また同期を切る方法などご紹介します！

OneDriveのローカルの保存先はどこ？

Cドライブを使っている場合、他に保存用のドライブ(HDDなど)がないと、すぐに容量がいっぱいになてしまいますよね。

そんな時、OneDriveとローカルに同期されたファイルを別のドライブに移したいこともあると思います。

では、OneDriveのローカルの保存先はどこかと言えば、通常は「C:\Users[ユーザー名]\OneDrive」の場所に保存されることが多いようです。

ただ、Macの場合は、OneDriveフォルダの保存先は通常、ユーザーが選択した場所に保存されるので、例えば「書類 > Microsoftユーザーデータ > OneDrive」に保存されています。

クラウドサーバーにアップロードされるファイルが増えていくと、同時に、ローカルに保存されるファイルも増えていくのは避けられません。

そのうちに、Cドライブの多くのストレージスペースを占めていき、最終的にはCドライブの空き容量が不足するなどの問題が発生します。

OneDriveのローカルファイルでの同期を切りたいなら、以下の手順でやってみてください。

OneDriveのローカルファイルは、段々とCドライブの容量を占有するようになりますが、クラウドサーバーと自分のPC間の同期を無効にしておくのもおすすめです。

そうしておけば、ファイルはクラウドサーバーには保存されますが、Cドライブに保存されずに、容量の節約にもなります。

まず、デスクトップの右下にあるアイコン(隠れているインジケータを表示します)から、OneDriveのアイコンをクリックします。
次に、右上の歯車アイコンをクリックして、さらに設定のアイコンをクリックしましょう。
「アカウント」タブに移動し、「フォルダーの選択」をクリックします。
OneDriveのファイルが保存されているフォルダが表示されたら、要らない部分のチェックを外して、「OK」をクリックすれば完了です。
※私のPCのように「個人用○○」などと書かれているファイルでは、チェックを外せませんでした。