
北海道の温泉旅行と言えば、層雲峡だよね!
僕も泊まったことがあるけど、絶景もそうだけど、食事が素敵だったなぁ。

時期によっては蟹の食べ放題とかがあるのよね。
今回は、層雲峡観光ホテルの魅力や見どころ、イベントなど紹介するわ!
層雲峡観光ホテルは、山の中なので車で行くことも多いと思いますが、温泉だけでなくバイキングなど、花より団子派の方も楽しめる素敵なホテルです。
今回は、層雲峡観光ホテルの見どころやイベント、プランなどご紹介します!
層雲峡観光ホテルの魅力

層雲峡観光ホテルと言えば、360度山に囲まれた層雲峡でも最大となる露天風呂「峡谷大露天風呂 宇旅璃 ~うたり~」が、一番の魅力でしょう。
温泉をメインに旅行するなら、こちらの露天風呂は入っておくべきかもしれません。
約200坪もある敷地、さらに、約100坪にもおよぶ岩でできた露天風呂は、高さ約6メートルの岩山から流れ落ちる滝が演出されているので、日常から離れた素敵な一時を過ごせます。
さらに、近くには石狩川が流れており、四季折々の景観を楽しめるなど、温泉だけでも魅力でいっぱいです。
層雲峡観光ホテルの口コミは>>>こちら
バイキングは季節によってメニューが変わる

層雲峡観光ホテルへはこちらから → 層雲峡温泉 層雲峡観光ホテル
花より団子派の私にとって、食事は絶対外せない要素ですが、季節によって夕食のバイキングメニューが変わるのも嬉しいですね。
私が行った時には、蟹の食べ放題があり、父や妹は蟹ばかり食べていました。^^
個人的にチーズハンバーグがストライクだったので、3回もおかわりして、家族に飽きられました。
層雲峡観光ホテルへのアクセス
層雲峡観光ホテルに行くには、現在では車で行くしかないようです。
そのためか、大きな駐車場(70台)があり、満車の場合は玄関前で車を預かってくれます。
山の中にあるので、ちょっと行くのが大変ではありますが、車から眺める景色も絶景で、道中も目の保養となります。
層雲峡の見どころと特徴

層雲峡は、北海道の中でも山の中にあり、切り立った岩がせまってくる独特のパノラマが特徴の1つです。
また、ロープウェイがあるので、大雪山黒岳五合目(標高1300m)まで簡単に行けるのも魅力的ですね。
春には新緑を、夏には花畑を、秋には紅葉を、冬には銀世界をと季節それぞれで雰囲気も変わる大雪山ですが、特に秋は、日本一早く紅葉が始まる地域として有名で、紅葉で山が燃えているような雰囲気も楽しめます。
私は冬と春の中間にあたる時期(3月頃)に層雲峡観光ホテルを利用しましたが、まだ氷瀑(ひょうばく)祭りが開催されていたので、外に出たタイミングでと思ったら…入場料を忘れてホテルに戻りました…(-_-;)
後、冬場は、駐車場などに温泉のお湯が流れていて、氷を溶かすようになっている(ロードヒーティング代わり?)んですが、寒い時期には道路でつるっといくので、気をつけてくださいね。
黒岳ロープウェイには絶対に乗るべき?

秋の紅葉シーズンにはロープウェイには乗っておくのがおすすめです。
ロープウェイの魅力は、大雪山の秀峰「黒岳(標高1984m)」の5合目の、標高1300m地点まで、たった7分で行ける所ですね。
簡単に壮大な大雪山の大自然に触れられるので、ぜひ利用してみてください。
また、初夏であれば、朝6時から運行されているロープウェイに乗ると、雲海に出会えることもあり、特に7月は雲海が発生する可能性が高いそうです。
ロープウェイについて詳しくはこちらから。
名称 | 大雪山・黒岳ロープウェイ |
住所 | 〒078-1701 上川郡上川町層雲峡 |
お問い合わせ先 | TEL.01658-5-3031 FAX.01658-5-3019 |
営業時間 | ★2023年6月1日~2023年9月30日 6:00~18:00 ★2023年10月1日~2023年10月15日 6:00~17:00 ★2023年10月16日~2023年11月30日 8:00~16:30 ★2023年12月1日~2024年1月3日 8:00~16:00 |
運賃(大人:中学生以上) | ★普通運賃→片道:1,500円・往復2,600円 ★団体運賃→片道:1,200円・往復2,300円 ★特別割引運賃→片道:750円・往復:1,300円 |
運賃(小人:小学生) | ★普通運賃→片道:750円・往復:1,300円 ★団体運賃→片道:600円・往復1,150円 ★特別割引運賃→片道:400円・往復:650円 |
流星・銀河の滝も見ておくべき!

層雲峡の流星・銀河の滝は、荒々しい柱状節理の岩肌を水が流れ落ちる滝で、2つの滝は層雲峡を代表す絶景の1つです。
日本の滝百選にも選ばれたことがあるほどの名瀑で、冬は、滝が凍るのもまた絶景だと思います。
売店の間にある入り口から登っていくのですが、原生林を約20分ほど登ると見晴台が見え、さらに天気が良い時には黒岳も望めます。
名称 | 流星・銀河の滝休憩舎(滝ミンタラ) |
住所 | 〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡 |
お問い合わせ先 | 01658-5-3027 |
営業時間 | 5月~10月:8:00~19:00(変動あり) 11月~4月不定休 |
入場料・駐車場料金 | 無料 |
層雲峡観光ホテルで有名な土産物

層雲峡観光ホテルへはこちらから → 層雲峡温泉 層雲峡観光ホテル
層雲峡観光ホテルでは、お土産も充実しているので、ぜひ覗いてみてください。
ちなみに私が泊った時には、朝食のイカの塩辛が美味しかったので、売店で買ってお土産にしました。
1階にある土産店では、ゆめぴりかのシフォンケーキなども人気があるそうです。
層雲峡のお土産3選
層雲峡観光ホテルでは、オリジナリティあふれる商品が揃っていますが、もし帰宅途中にお土産を買い忘れた!などの場合は、以下の北海道銘菓などもおすすめです。
駅に行けば売ってるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
北海道土産として知名度の高い「白い恋人」

白い恋人は、ラングドシャクッキーで、中にはホワイトチョコが挟まっており、群馬の妹が一番喜ばれたお土産です。
箱がおしゃれなので、ギフトにも良いですね。
バームクーヘン好きにおすすめ「三方六」

個人的におすすめなのが、北海道人なら知らない人はいないバームクーヘン「三方六」です。
白樺の木を模したバームクーヘンですが、しっとりバームにチョコのアクセントがたまらないので、ぜひ候補に入れてみてください。
素朴な味を楽しみたいなら「じゃがポックル」

じゃがポックルは、フライドポテトとポテトチップスの中間のような味わいで、ほっくりとしたじゃがいもの甘さや旨味を感じられる一品です。
一口食べると止まらないような中毒性があるので、買う時には多めに買っておいた方が良いかもしれません。
層雲峡観光ホテルはお風呂と食事が魅力! まとめ
それでは、層雲峡観光ホテルの食事や見どころ、層雲峡の観光スポットなどご紹介してみました。
層雲峡にはホテルもいくつかあるのですが、私が泊った層雲峡観光ホテルは、食事もお風呂も最高でした。
バイキングの食事がゴージャスになるのは、年末年始や大型連休みたいなので、その時を見計らって、早めに予約を入れておくのをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました!