Paypayのまるごとフラットリボを解除したいんだけど…。
普通のあと払いにする方法が知りたいな。
解除は可能だけど、支払いが終わってない分はリボ払いになるから注意よ!
今回は、Paypayのまるごとフラットリボの解除方法など紹介するわ!
Paypayのまるごとフラットリボはメリットも多いですが、途中で解除したい時もありますよね?
今回は、Paypayのまるごとフラットリボの解除方法などご紹介します!
Paypayのまるごとフラットリボの解除方法
Paypayのまるごとフラットリボは、電話連絡やウェブサイトなどからも解除できますが、注意したいのはリボ払いの残高が残っている時です。
今までリボにしていたものは、払い終わるまで「リボ残高」として残るので、1回払いになっても解除されないんですね。
もし、あと払いを使っている場合は、PayPayアプリの管理画面からリボ管理へ進んでいき、解除手続きをしましょう。
ちなみに、あと払いを利用していない時は、PayPayカード会員ページの「リボ管理」から手続きが可能となっています。
Paypayのまるごとフラットリボの解除方法は2種類
Paypayのまるごとフラットリボの解除方法は、上記でもご紹介したように2種類あります。
ただ、重ねて言うようですが、リボ払いになった利用分を、元のお支払い方法に戻すことはできません。
Paypayのまるごとフラットリボってどんなサービス?
Paypayのまるごとフラットリボは、翌月1回払いでのショッピング利用分を、自動的にリボ払いに変更することで、毎月の支払い金額をフラットに調整できるサービスです。
買物の度に「リボ払いで」と伝えなくても、自動的にリボ払いになるので、便利な面もあります。
また、毎月の支払い金額がほぼ一定になるので、おまとめ払いを利用すれば、全額支払うことも可能です。
ちなみに、家賃などはまるごとフラットリボの対象外となるケースもあります。
リボ払いをリボお支払いコースの元金以下の金額で利用した場合でも、リボ払いの手数料がかかる点には注意してください。
Paypayのまるごとフラットリボは手数料に注意
PayPayカードのまるごとフラットリボは、手数料として年率18.0%の利息がかかります。
つまり、1万円の支払いなら、1年間で1,800円の手数料がかかる計算なので、これは大きいですね。
実際には、毎月返済していくので、若干手数料はかかりますが、借金と同じで、支払いが滞れば、どんどん利息ばかりが増えていきます。
具体的には、リボ払いの設定を5000円にしていた場合、使った金額が4000円だとしても、4000円に対して手数料がかかる仕組みになっています。
ただ、au Payカードの「あらかじめリボ」を利用している場合は、1回目の支払いには手数料がかかりません。
もし、普段の買い物がリボ払いの範囲内で収まるようなら、カード払いの方が手数料が2回目からになるのでおすすめです。
Paypayのまるごとフラットリボは、名前の通り、毎月の支払額が一定(グラフにするとフラットに見える)になるサービスですが、利用時には手数料がかかる点に注意してください。
Paypayのまるごとフラットリボは賢く使おう! まとめ
それでは、Paypayのまるごとフラットリボの解除方法や手数料はどれだけかかるのかなどご紹介してみました。
Paypayのまるごとフラットリボは、月々の支払いが一定になるのがメリットではありますが、ローンと同じように利息が付くので、もし支払額が毎月リボ払いの範囲内で収まるのなら、リボ払いよりもカード払いにした方が手数料はお得になります。
カード会社は手数料が多く取れるからこそ、リボ払いというサービスを提供しているので、利用者に優しい制度とは言えないかもしれません。
リボ払いは総合的に見れば、支払額が多くなるケースもあるので注意してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!