僕は、炭酸水が大好きだから、毎日飲んでも大丈夫だけど…。
炭酸水が苦手な人は、余った時に困るかもしれないね。
それなら、ほかの料理やドリンクにアレンジする方法があるわ。
今回は、余った炭酸水の料理への活用法など紹介するわね!
炭酸水が余ると、気が抜けてしまうし、でも飲むのは無理だしと使い道に困ることはありませんか?
今回は、余った炭酸水を料理やドリンクに変身させる活用法などご紹介します!
余った炭酸水の使い道6選
炭酸水が好きで常飲してる方は別として、飲んでいるうちに炭酸水が余ることって意外と多いです。
ただ、捨てるのはもったいないですし、実は料理やドリンクに使うと、より美味しいものが出来上がります。
以下に、掃除以外の余った炭酸水の使い方を6選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
使い道①カクテルやミックスドリンクに
お酒を飲む方におすすめの使い道が、カクテルやミックスドリンクのベースとして使う方法です。
モヒートやジンジャーエール、スプモーニなどのカクテルには炭酸水を使うので、こちらのベースに使えば、炭酸水を直接飲むのが苦手な方でも味を楽しめます。
また、お酒が苦手な方は、ジュースやシロップを炭酸水で割るだけでも美味しいサイダーになるので、新種のドリンクに変更させるのも良いと思います。
夏の時期なら、塩やレモンを加えて、経口補水液代わりにしても良いですね。
使い道②ふっくらご飯に変身
もし炭酸水が多く余っている時には、ご飯を炊く時に利用するとふっくらとしたご飯に仕上がります。
水を加える代わりに、いつもの水と同量の炭酸水でご飯を炊くだけで、ふっくらと、またモチモチとした食感に仕上がり、お米が立つのも体感できるかもしれません。
また、お米を炊く時だけでなく、ちょっともったいないかもしれないですが、研ぐ時にも炭酸水を使うと、これまた美味しいご飯に変身します。
使い道③ふわふわオムライスに変身
オムライスは、包むタイプとオムレツを上に乗せるタイプの2種類がありますが、もし炭酸水を使うなら、上に乗せるタイプの卵に炭酸水を加えてみましょう。
なぜ、このような感じになるかと言えば、加熱した時に炭酸ガスが発生して、その気泡が卵の中に閉じ込められるので卵がふわふわになるんです。
オムライスだけでなく、スクランブルエッグやオムレツなどにも応用できるので、ふっくらがメインの卵料理にもぜひ使ってみてください。
使い道④煮物も柔らかく
肉、魚介、根菜類などを煮込むときに、水の代わりに炭酸水を使うと、スピーディに柔らかく煮込むことができます。
味の染み具合もアップするので、ぜひ角煮などの柔らかさが命の煮物に使ってみてください。
角煮に使えば、炭酸水はタンパク質を分解する効果があるので、肉が驚くほど柔らかくなりますし、どうせ捨てる目的だったなら、いっそのこと水の代わりに使うのもアリだと思います。
煮込み料理は時間がかかることも多く、それが時短で作れるのも魅力的です。
使い道⑤天ぷらもサクサクに
天ぷらを作るとき、衣に炭酸水を使うと、サクサクに仕上がるだけでなく、時間が経ってもへなへなにならないなど、天ぷらにもぜひ炭酸水を使ってみてください。
家で天ぷらを揚げるとき、べちゃっとなって食感が残念な結果になることも多いですが、そんなときこそ余った炭酸水は救世主になります。
もし、微炭酸を作る時間がない場合は、水で薄めても大丈夫なので、ぜひチャレンジしてみてください。
使い道⑥パンケーキなどのスイーツにも
炭酸水は加熱すると炭酸ガスを発生すると上記でもご紹介しましたが、その特性を生かしたスイーツにするのもおすすめです。
たとえば、パンケーキの生地に炭酸水を加えると、ふわふわモチモチの仕上がりになります。
作り方も簡単で、いつも加えている水や牛乳の半量を炭酸水に変更するだけでOKです。
特別テクニックが必要なく、誰でもふわふわモチモチのパンケーキなどが作れます。
余った炭酸水で料理やスイーツを美味しく変身! まとめ
それでは、余った炭酸水の使い道ということで、料理やスイーツへのアレンジ方法などご紹介してみました。
炭酸水は腹持ちが良いので、ダイエット目的で買う方も多いかもしれないですが、炭酸水をそのまま飲むのに抵抗がある方も多いと思います。
ただ、そのまま飲めないなら、ドリンクや料理に活用できる方法もあるので、捨てないで利用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!