僕も一時期ニューバランスの靴を履いてたけど…。
地味に結び方が難しいんだよね。
ニューバランスは靴ひもの結び方が色々あるみたいね。
今回は、ニューバランスの意外と知らない靴ひもの結び方など紹介するわ!
ニューバランスは、靴ひもの結び方がいくつかあるみたいですが、より安定感が増すのはヒールロックだと言われています。
今回は、意外と知らないニューバランスの靴ひもの結び方などご紹介します!
ニューバランスの靴ひもの結び方3選!
ニューバランスは靴ひもの結び方が難しい靴とされていて、よりほどけない靴ひもの結び方も度々話題になります。
もし、ニューバランスの靴を買ったときには、以下の結び方を参考にしてみてください。
人気のヒールロックはもちろん、おすすめの結び方を3選してご紹介します。
結び方①王道のヒールロック
ヒールロックは、ニューバランスのように、紐を通す穴(アイレット)が2つあるタイプでよく見られる結び方で、足にフィットさせられるようにと考えられた結び方でもあります。
この結び方をすると、靴ひもがほどけにくくなるため、利用者も多いです。
結び方の手順も以下にご紹介します。
ヒールロックの結び方の手順
- まず、2つの穴の下まで靴ひもを通します。
- 次に、靴ひもをタグの中に通し「1つ目の穴」に入れましょう。
- 輪っかを残しつつ「2つ目の穴」に靴ひもを入れます。
- 上から下へ向かい、靴ひもを輪っかに通しましょう。
- 最後に、靴ひもをきゅっと結べば完了です。
結び方②オーバーラップ
オーバーラップは、こちらも靴ひもがほどけにくいと人気の結び方で、定番の結び方とも言えます。
多くのブランドメーカーでも採用されているほど人気があり、カジュアルなシーンで活躍してくれる結び方です。
結び方の手順は以下の通りです。
オーバーラップの結び方の手順
- 最初の紐を通す穴に、上からひもを通していきます。
- 残りの穴にも、上から紐を順に通していけば完了です。
※靴の上側から、靴ひもを通していく結び方で、下側からではないのがポイント。
結び方③アンダーラップ
アンダーラップは、足にかかる圧力が弱めで、長時間歩く時に重宝する結び方です。
オーバーラップとの違いは、名前にもある通り、靴ひもを下側から通す定番の結び方で、大抵の方はこの結び方の方がなじみがあるかもしれません。
オーバーラップと比べると、やや靴ひもがほどけやすいのが難点ですが、一方で着脱しやすく、シーンによっては大活躍してくれます。
結び方の手順は、以下の通りです。
アンダーラップの結び方の手順
- 最初の紐を通す穴に、下からひもを通していきます。
- 残りの穴にも、下から紐を順に通していけば完了です。
※オーバーラップとは逆方向から靴ひもを通していくのがポイント。
ニューバランスにある2つの穴の正体とは?
画像引用元:HHS 変デジはてな支所
ニューバランスには、上部に2つの穴が左右に2つずつ空いてますが、この穴を利用するのが上記の結び方のポイントで、とくに、ヒールロックは2つとも穴を使う結び方です。
ちなみに、2つの穴の正体は、靴ひもを通すために作られたシューホールで、ニューバランスの特徴と言ってもいいでしょう。
この2つの穴に靴ひもを通して結ぶことで、ホールド力が上昇し、よりほどけにくい靴ひもの結び方になるんですね。
歩く時や走る時の安定感が増すので、ランニングシューズやトレッキングシューズなどによく見られる結び方でもあります。
一般的な結び方とは見た目も違うので、もしニューバランスの靴ひもを結ぶなら、よりシルエットが映えるヒールロックの結び方もぜひチェックしてみてください。
ニューバランスならぜひヒールロックで結んでみて! まとめ
それでは、ニューバランスの靴ひもの結び方3選と、謎の2つの穴の正体などご紹介してみました。
ニューバランスには、謎の2つの穴が空いていますが、これはどうやって使ったらいいのだろう?と疑問に思うこともあるでしょう。
そんなときには、ぜひ上記の結び方を参考にして、よりホールド力を高めた「ヒールロック」にもチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!