入学式と言えば、男の子も服装に気を使うよね。
マナーも大切だけど、できれば好きな服装をさせてあげたいな。
そうね!服装のマナーも大切だけど、本人が気に入らないのなら本末転倒かもしれないわ。
今回は、小学校の入学式の男の子の服装マナーなど紹介するわね!
小学校の入学式では、女の子も着る服に気を使いますが、男の子だっておしゃれな服装や格好いい服装で臨みたいですよね。
今回は、入学式の男の子の服装マナーや選び方のコツなどご紹介します!
入学式で押さえておきたい男の子の服装マナー
入学式では、男の子の場合も女の子と同様に、まず通う小学校の校則に目を通し、制服などが指定されていないかを確認しましょう。
また、制服がなかったとしても、靴下の色なども指定されている可能性があります。
ただ、制服がない場合は、自由に着ていい分、どんな服装にするかで逆に迷うこともあるでしょう。
以下に、制服がなく自由に入学式の服装を選べる時におすすめの選び方のコツなどご紹介します。
ちなみに、男の子の定番は、ズボン+白シャツ+ジャケットのスーツスタイルとされていますので、小学校に入学する予定の男の子のお子さんがいる場合は、ぜひ参考にしてみてください。
選び方のコツ①定番のカラーで揃える
入学式では、ズボンにシャツ、ジャケットのスーツスタイルがポイントになりますが、カラーは落ち着いた色合いのネイビーか、グレー、ブラックなどがおすすめです。
色で迷ったときには、こちらの3色を選んでおけば、周囲から浮くことも少ないと思います。
もし、シンプル過ぎると感じた場合には、金ボタンやワッペン、柄をチェックにするなどでオリジナリティを出せるので、そこの所は、男の子の好みにまかせてください。
また、逆にスーツの色がモスグリーンなど目立ちそうな場合は、デザイン自体をシンプルにするのがポイントです。
選び方のコツ②身長は要チェック
男の子の服装を選ぶなら、見た目のデザインも重要ですが、サイズが合わないとせっかくのスーツなども台無しになります。
ぶかぶかでも恰好悪いですが、パツパツの服装も晴れの舞台にはふさわしくありません。
もし、計るなら、ジャケットの肩幅や着丈、袖の長さ、パンツなら、ウエストや裾のサイズを確認しておくと、スーツを選ぶときにもわかりやすいと思います。
選び方のコツ③ロングかショートか
スーツに合わせるならロングパンツかショートパンツを選ぶかは重要です。
それぞれのメリットを踏まえた上で、お子さんが動きやすい服装にしてあげるのがおすすめです。
ただ、北海道などはまだ春先でも寒い地域が多いので、パンツはロングにした方が安心できると思います。
選び方のコツ④靴の基本はローファー
格好いいブレザースーツに合わせるなら、靴などもしっかりと選んであげたいですよね。
もしブレザースーツに合わせるのであれば、基本はローファーで、黒を選べばシックなイメージに、茶色ならおしゃれな感じを与えます。
「おしゃれは足元から」とも言われていますので、服装だけでなく靴など足元にも注意してみてください。
男の子の入学式におすすめのスーツ3選
男の子の入学式は、マナーにも注意しながら服装を選ぶ必要がありますが、以下にハーフやロングパンツがセットになったおすすめのスーツを3選してご紹介します。
もし、選ぶのに迷ったときには参考にしてみてください。
①男の子 子供スーツ 10点セット
カチッとした感じのスリーピースのスーツに、ネクタイ+蝶ネクタイ+Yシャツ+ベルトなど10点がセットになったお得なスーツです。
卒園式は蝶ネクタイにして、入学式はネクタイにしてなど使い分けができるのも嬉しいですね。
ベルトがあるので、ある程度の太さもカバーできます。
②男児スーツ 6点セット
スーツの仕立てで選ぶならこちらもおすすめです。
見た目がスラッとして見えるのが格好良いので、おしゃれにしたいなら、見え方にもこだわりましょう。
また、アジャスター付きなので、着替えが楽なのも魅力的な部分です。
③キャサリンコテージ TAK
スリムなスタイルとロングパンツが相性抜群です。
ロングパンツはショートに比べるとやや動きづらいですが、肌寒い地域なら、ロングパンツの方が快適に過ごせる可能性が高いです。
ベーシックな2つボタンジャケットがおしゃれですし、スタイリッシュに見えるので、おしゃれに見えるようにママがコーディネートしてあげてください。
男の子の入学式なら服装だけでなくマナーもチェック まとめ
それでは、小学校の入学式の男の子の服装マナーや服装の選び方、おすすめのキッズスーツなどご紹介してみました。
入学式では、特に小学校は子供が動きやすいのが第一条件ですが、寒さ対策など押さえておくべきポイントはたくさんあります。
子供が気に入らない服装だと入学式も楽しくなくなるので、子供が気に入るかどうかも大切なポイントです。
ぜひ、入学式では子供の晴れ舞台にふさわしい服装にして、ママも新たなスタートを切ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!