最近母が新聞に掲載されるクロスワードに凝っててさ。
脳トレにちょうどいいらしいよ?
私は学生時代に雑誌を買うほどにはハマってたわ。
今回は、12月21日がクロスワードパズルの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね!
12月21日はクロスワードパズルの日ですが、脳トレにもなると人気のクロスワードパズルは、スマホのアプリでも人気のゲームですよね。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
12月21日はクロスワードパズルの日
12月21日はクロスワードパズルの日ですが、1913年に、アメリカの新聞「ニューヨーク・ワールド」紙が日曜版の娯楽ページにクロスワードパズルが掲載されたことを記念して制定されました。
新聞掲載がきっかけで世に出たクロスワードパズルですが、編集者でもあった「アーサー・ウィン」が制作したものが最初と言われています。
また、掲載当時は、「ワードクロス・パズル(word-cross puzzle)」となっていましたが、後に「クロスワード(crossword)に改名されて現代にいたります。
ちなみに、アーサーさんがクロスワードを作ったきっかけは、祖父が教えてくれた魔方陣がヒントとなったそうで、「いたずら・冗談課」に所属していたからこそ生まれたパズルかもしれません。
世界最大のクロスワード「メガクロス」とは
クロスワードは難易度もさまざまですが、世界最大のクロスワードと呼ばれているものに「メガクロス」があります。
このメガクロスは、縦が129マス×横129マスと巨大なクロスワードで、全長は13メートルにものぼるそうです。
また、メガクロスの収録単語数は6万6666語となっており、スケールの広さには驚くばかりですね。
ちなみに、価格もビッグで25万円ほどと言われていて、家庭ではなかなか挑戦できない、正に世界最大のクロスワードと言えます。
日本にもクロスワードの日がある?
12月21日はクロスワードパズルの日ですが、こちらが海外生まれだとしたら、日本のクロスワードの日と言えるのが9月6日だと思います。
厳密には日本のクロスワードの日とは言い切れませんが、日本のクロスワード作家である「滝沢てる夫」が提案し「月刊クロスワード」などの雑誌を発行していた「廣済堂」が制定した記念日なので、日本の方にはこちらの方がなじみ深いかもしれません。
ちなみに、9月6日がクロスワードの日になった由来は「ク=9 + ロ=6」の語呂合わせからとされていて、こちらもどことなく日本らしい感じがします。
12月21日の出来事一覧
12月21日はクロスワードパズルの日ですが、過去の12月21日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
12月21日が誕生日の芸能人は誰?
- 三根 梓(みね あずさ):1991年12月21日生まれ。日本の女優。
映画「シグナル〜月曜日のルカ〜」で初の演技にして主演を務め、女優デビュー。 - 本木 雅弘(もとき まさひろ):1965年12月21日生まれ。日本のタレント。
3人組アイドル「シブがき隊」のメンバー。 - 恵 俊彰(めぐみ としあき):1964年12月21日生まれ。日本のお笑いタレント。
お笑いコンビ「ホンジャマカ」のツッコミ担当。
クロスワードパズルの日には雑誌を買ってみよう! まとめ
それでは、12月21日がクロスワードパズルの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
クロスワードパズルが広まったきっかけは新聞の記事でしたが、今では老若男女に愛されていて、特に脳トレになるなどの理由から、お年寄りにも大人気のパズルですよね。
私も学生時代クロスワードにはまって、毎回雑誌を購入しては、はがきで懸賞に応募し、雑誌の検定で1級を取ったこともあるのが懐かしいです。
ぜひ、クロスワードの日にはパズルを解いて、頭の体操をしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!