11月11日はサッカーの日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
「アフィリエイト広告を利用した記事があります」

 

11月11日はサッカーの日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日?

11月11日はサッカーの日 11月

11月11日はサッカーの日だね!

ワールドカップの放映は、ついついモニター越しの応援にも熱が入っちゃうよね!

毎年のようにスター選手が現れるのも楽しいわよね!

今回は、11月11日がサッカーの日になった由来や雑学など紹介するわ!

11月11日はサッカーの日ですが、すっかり侍ブルーで定着したサッカーは、今や野球と人気を二分する有名なスポーツとなっていますよね。

今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!

11月11日はサッカーの日

11月11日はサッカーの日ですが、サッカーのメンバーが「11人対11人」の試合であることから、スポーツ用品メーカーのミズノの直営店「エスポートミズノ」によって制定されました。

また、記念日の日時は、「11」を選手の両足と見たてて、「11・11」でひとつのボールをめぐって競うスポーツであることも由来となっています。

ワールドカップが開催されると、テレビの前で観戦する方も多いと思いますが、日本の選手だけでなく、海外の選手に憧れる方も多いんじゃないでしょうか?

日本選手も海外に行く人が増えてきていて、毎年のようにスターが誕生し、今年こそは!と期待も高まります。

2022年もスターティングメンバーが発表されましたが、お気に入りの選手がいると、より試合も楽しみになりますね。

間接フリーキックがゴールに入るとどうなる?

直接フリーキックがゴールに入るとどっと会場も沸きますが、間接フリーキックがそのままゴールに入るシーンもあり得ます。

直接フリーキックがゴールに入ると当然得点になりますが、間接の場合はどうなるか不思議ですよね。

実は、間接フリーキックが直接ゴールに入るとどうなるかと言うと、相手チームのゴールキックから再開されます。

また通常ではありえないことですが、間接フリーキックが自軍のゴールに入ってしまった場合は、オウンゴールとはならず、相手チームのコーナーキックから再開されるそうです。

オウンゴールはかなり悔しいですが、間接フリーキックの場合は得点にならないので安心ですね。

史上最長のPK戦とは?

サッカーでは延長戦でも決着がつかなかった場合、PK戦となることがありますが、そのPK戦でも勝敗が付かなくて、長時間のPK戦が行われたことがあります。

世界で最も長いPK戦は、アフリカのナミビアカップ1回戦のKKパレス対シビックス戦で、お互いに24人ずつがPKを行い、合計48人もの選手がPKをして決着がついたそうです。

一方、日本での最も長いPK戦は、第89回全国高校サッカー選手権福岡大会決勝戦で、東福岡校対九州国際大付の試合でした。

この時、チームが26人蹴ったところで芝生が荒れてしまい、サイドを変えてPK戦が行われましたが、44人が蹴ってようやく勝敗が付いたとのことで、PK戦って実は時間のかかる形式かもしれません。

11月11日の出来事一覧

11月11日はサッカーの日ですが、過去の11月11日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 1999年のできごと:平成11年の11月11日に、数字の1が並んで覚えやすいなどの理由で、婚姻届提出のカップルが殺到した。
  • 1998年のできごと:映画評論家の「淀川長治」さんが89歳で死去した。
  • 1984年のできごと:シンボリルドルフ号が菊花賞で優勝し、競馬の三冠馬となる。
  • 1983年のできごと:劇団四季の「キャッツ」が上演開始となった。
  • 1978年のできごと:無限連鎖講防止法=ネズミ講防止法」が公布された。

11月11日が誕生日の芸能人は誰?

  • 小見川 千明(おみがわ ちあき):1989年11月11日生まれ。日本の声優。
    アニメ「ソウルイーター」の主人公「マカ=アルバーン」役で声優デビュー。
  • 手越 祐也(てごし ゆうや):1987年11月11日生まれ。日本のタレント。
    男性アイドルグループ「NEWS」の元メンバーで「テゴマス」の元メンバー。
  • マギー 審司(マギー しんじ):1973年11月11日生まれ。日本の手品師。
    2005年「第21回浅草演芸大賞新人賞」を受賞。

サッカーの日は試合を観戦してみよう! まとめ

それでは、11月11日がサッカーの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

今や野球と人気を二分するサッカーでは、日本だけでなく海外で活躍する選手も増えました。

世代ごとにスタートされる人物も違いますが、ぜひ、記念日にはサッカーの試合を観戦して、モニター越しでも試合場でも選手にエールを送ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!