10月になると衣替えの季節だよね。
でも効果的なやり方がわからなくて、毎年苦労してるんだ…
衣替えって割と大変な作業よね。
今回は、秋の衣替えの簡単なやり方と衣替えのタイミングなど紹介するわね!
10月に入ると、そろそろ衣替えのタイミングかな?と思いますが、効率的なやり方を知らないと時間を無駄にしてしまいますよね。
今回は、秋の衣替えのやり方やどのタイミングでするべきかなどご紹介します!
秋の衣替えの簡単なやり方
秋に衣替えをするなら、やり方も考えないと、時間がかかり、結局中途半端に終わってしまうことも多いですよね。
実は、秋の衣替えは大掛かりである必要はなく、春や夏の服と秋にだけ着る服に交換するだけでOKなんです。
もし短い時間で衣替えを済ませたいなら、シーズンが過ぎた服の収納方法がカギとなります。
なので、秋用の服は専用のケースを作り、そこにしまうことで、ケースの中は秋物の服しか入っていないので、選ぶ手間も省け、またしまう手間も省けます。
まずは、衣替えが短時間で済むように収納方法を考えるのが、より簡単に済むやり方です。
衣替えを簡単にする収納術
衣替えのやり方は人それぞれですが、毎シーズン行う作業なので、まずは収納方法を変えて、短い時間で効率的に終わるように工夫してみましょう。
ポイントは、衣替えの時期だけではなく、普段からどのように収納しているかです。
衣替えの季節になってから慌てないためにも、普段の収納方法も見直してみてください。
収納術①縦に収納する場合
服をケースなどにしまう時に、畳んで横置きにする方も多いですが、衣替えを楽にしたいなら、基本は縦収納です。
縦にしまうと、どんな服があるのかなど、並んで見えるので取り出しやすくなります。
引き出しを開けた時に一目でどんな服が入ってるかがわかるので、着る時はもちろん、しまう時も簡単です。
衣替えの時も、四季ごとにケースを用意しておけば、探す手間も省けて一石二鳥ですね。
収納術②長方形にたたむ場合
縦にしまっていては収まりきらないなどの場合は、長方形に畳み、どれも同じくらいの大きさにして並べてしまう収納方法もあります。
隙間が出来ると服が崩れてしまうので、ブックスタンドなどを100均で買ってきて、支えにすると綺麗に収納できます。
縦にしまうのと比べると、見た目はすっきりしてもまた探すのが大変になるので、普段は着ることが少ない服の収納方法です。
収納術③丸めてからしまう場合
私がもっぱらやっている方法ですが、服を丸めて畳んでしまうのも割と効果的だと思います。
縦にしまうのと比べても、スポッと取り出せるのでかなり楽な収納方法です。
また丸めると、中身もわかりやすく、探す手間が省けるので、しまう時も取り出す時も非常に楽になります。
ただ、服の量が多いと丸めて収納だとスペースが足りなくなる場合があるので、こちらは普段から着る回数の多い服の収納に向いています。
【番外】衣替えの前に冬物のスペースを確保
秋の衣替えが終わると、今度は冬服にとチェンジしますが、冬服は厚みがあり、スペースがないと収納が難しいです。
なので、秋の衣替えの時点で、ある程度冬服が入るスペースを空けておくと、気温が下がってくるタイミングで少しずつ冬服を取り出せるようになります。
寒くなってから慌てるよりも、次のシーズンが来ることを予想して、事前にスペースを確保する、四季ごとに服をケースにしまうなどして、衣替えの手間をできるだけ省くのが効率的なやり方です。
しまう時はもちろん、次に出すことを考えてから、服を自分なりのやり方で収納してください。
秋の衣替えのタイミングは?
秋の衣替えのベストなタイミングは、最低気温が18度になった頃です。
ウォームビズや制服などの切り替えは、一般的に10月1日が目安になりますが、秋の衣替えのピークは、9月2週目から10月の1週目と言われています。
ある調査結果では、最低気温が20度を切ると、約50%の人が衣替えを開始し、最低気温が18度を切ると、約60%の人が衣替えを開始するそうです。
毎日の最低気温によって、衣替えのタイミングは違うので、北海道の方などは少し早めに準備しておくとよいかもしれません。
秋の衣替えはしまう時と出す時を考える まとめ
それでは、秋の衣替えのやり方や衣替えのタイミングなどご紹介してみました。
秋の衣替えでは、半袖から長袖に移行する時期なので、早めに取り組んでおかないと、寒い中凍えながら外を歩かないといけなくなります。
衣替えのタイミングは、最低気温が目安となるので、まずは気温をチェックしてから、準備を始めましょう。
四季ごとに服をしまうケースを替える方法も有効なので、ケースも小さめのを複数用意しておくと、衣替えも簡単にできると思いますので、ぜひしまい方なども参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!