ヤフオクで入札したんだけど、落札時間を過ぎても落札されないのはなぜかな?
自動延長のシステムが良くわからないんだけど…
もしかしたら、知らないうちに高値更新されてる可能性もあるわ。
今回は、ヤフオクで落札時間を過ぎても落札されない理由など紹介するわね!
ヤフオクで入札したら、残り時間を過ぎても落札されないことがありますが、もしかしたら、自動延長機能が付いているのかもしれません。
今回は、落札されない理由や自動延長機能とは何かをご紹介します!
落札時間を過ぎても落札されない理由は?
まず、入札後、落札時間を過ぎても落札されない理由として考えられるのは、ページの更新がされておらず、誰かが高値更新をしたか、自動延長機能が働いて、落札終了時間が延びたかのいずれかが考えられます。
私の場合、すぐに落札時間がわかるようにとブラウザを開きっぱなしにしていたら、いつの間にか高値更新がされていて、その品物をゲットできなくなりました。
ページの更新をかけないと、キャッシュが溜まっている影響で、本当に更新情報が分からないためです。
高値更新がされていれば、当然自分は買えなくなるので、更新を忘れないようにしてください。
自動延長機能については、後述します。
複数個出品されている可能性
上記のほかに、出品されている商品が複数個である可能性もあります。
商品の個数を見てみて、複数個出品されている商品の中には、1個売れただけだとオークション自体が終了しないようになっているものもあります。
1品だけなら問題ないんですが、とくにANAの株主優待券などは、出品者によっては複数枚出品している方もいらっしゃるので、すぐに欲しいのであれば、単品もしくは即決の商品を狙うのがポイントです。
ヤフオクの自動延長機能とは
ヤフオクでは、通常であれば、落札終了時間になれば、現時点で最高額を入札した方が落札となります。
ただ、ヤフオクには自動延長機能があり、終了時間5分前から終了までの間に入札があり価格が上がった場合、自動で終了時間を5分延ばすようにできるんですね。
通常ヤフオクでは、出来るだけ安い価格で買おうとする方も多く、終了間際に入札をする方も多いです。
そういう方達が終了間際に入札を繰り返せば、なかなかオークションは終了しません。
自動延長機能の確認方法
自動延長機能は出品者側で設定できる機能ですが、商品ページの「詳細情報」欄に「自動延長:あり」と表示されている場合は、終了5分前に新しい入札があった場合、段々と時間が延長される点には気を付けてください。
もし自動延長機能がなしの商品であれば、落札時間ぴったりに落札されるので、競り合うことは少ないと思います。
また、自動延長機能がついている商品では、終了前5分間に入札があっても、現在の価格が上がらなかった場合は自動延長はされません。
ほしい方が多くなればなるほど、自動延長で高値で更新される可能性が高いため、出品者も自動延長機能をアリにしている方が多いんですね。
ほかにも、終了間際に価格が上がって自動延長された場合は、「詳細な残り時間」の表示に反映されなくなるので、「残り時間:終了」と表示されるケースもあります。
なので、正確な終了時間を確認するなら、ブラウザーの[更新]ボタン(Ctr+F5)を押して、商品ページの更新をかけてください。
出品者が自動延長機能をありにしたいなら?
出品者にとって自動延長機能があるとないのとでは、落札価格に大きく影響しますし、とくにデメリットもないので、出品時につけて置くことをおすすめします。
この状態で出品すれば、終了5分前に高値更新がされると、終了時間が延長されます。
覚えておくと便利な機能ですし、有料オプションでもないので、ぜひここはチェックを入れておきましょう。
ちなみに、自動延長機能のONとOFFは、プレミアム会員だけの機能なので、非会員の場合は自動で自動延長機能がつきます。
ヤフオクでは自動延長で落札時間が変わる まとめ
それでは、ヤフオクで入札したのに、落札時間が過ぎても落札されない理由や、自動延長期とはどんな機能なのかなどご紹介してみました。
自動延長機能が付いた商品は、終了5分前までに高値更新されると、ほぼ無限にオークションが終わらない可能性もあります。
もし自分が今最高価格で入札したかどうかは、ブラウザのページを更新するとわかるので、そちらを利用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!