7月16日は国土交通Dayなんだって!
国土交通って要するに道路の記念日のことなのかな?
ややこしいけど、国土交通省設置法が公布された日らしいわ。
今回は、7月16日が国土交通Dayになった由来や雑学など紹介するわね!
7月16日は国土交通Dayですが、イマイチどんな記念日なのかわからない面もありますよね。
今回は、記念日が出来た由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介します!
7月16日は国土交通Day
7月16日は国土交通Dayですが、1999年に国土交通省設置法の公布がされたことを記念して制定された日です。
2001年に国土交通省によって制定された記念日で、割と新しくできた記念日でもあります。
ちなみに、7月10日は「国土建設記念日」で、建設院が省に昇格し、現在の国土交通省(当時は建設省)が開庁した日となっているようです。
国土交通省の屋上は庭園がある?
国土交通省があるのは東京のど真ん中で霞が関にありますが、屋上に緑がいっぱいの庭園があることは意外と知られていません。
約500㎡もある敷地には、びっしりと芝生が敷き詰められ、セダムと呼ばれる乾燥に強い多肉植物のほか、背の低いカンツバキ、中くらいの背の高さのエゴノキなどが植えられているそうです。
ほかにも、空調機械の排水、雨水をワイン樽にためることで池や川も作られていて、都会のオアシスといえる設備になっています。
また、庭園には178種もの昆虫や11種もの鳥類が確認されるなど、小さいスペースには自然がたくさんのオアシスが作られているんですね。
交通標識の色が違う理由
交通標識は、赤色だったり黄色だったり青色だったりしますが、色が違うのはそもそもの目的が違うからです。
たとえば、赤の標識は「注意をひく色」で、人間の感覚に訴える効果があることから、止まれなどの「規制標識」として使われています。
また、黄色の標識は、前方に飛び出して近く大きく見えるという性質があることから「警戒標識」として使われており、青色の標識は、視認性が高いことから情報を見やすくする「案内標識」として使われることが多いです。
ほかにも、緑の標識では、目に優しく、頭をすっきりさせる効果があることから「高速道路標識」に使われており、同時に安心や安全のサインとして「非常口の案内」などにも使われています。
7月16日の出来事一覧
7月16日は国土交通Dayですが、過去の7月16日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
7月16日が誕生日の芸能人は誰?
- 清水 くるみ(しみず くるみ):1994年7月16日生まれ。日本の女優。
「アミューズ30周年全国オーディション」でグランプリを受賞。 - 山田 哲人(やまだ てつと):1992年7月16日生まれ。日本のプロ野球選手。
「NPB」における日本人右打者シーズン最多安打記録保持者。 - 児嶋 一哉(こじま かずや):1972年7月16日生まれ。日本のお笑いタレント。
お笑いコンビ「アンジャッシュ」のリーダー&ボケ(キレ芸のときはツッコミ)担当。
国土交通省の役割を知ろう! まとめ
それでは、7月16日が国土交通Dayとなった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
国土交通省と言っても、実際にはどんな役割があるのか知らない方は多いと思います。
ただ、国土交通の行政は必要不可欠のものなので、ぜひ記念日にはどんな目的があり、どんな役割があるのかなど調べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!