メルカリで家電を発送できる？梱包時の注意点や発送方法など解説

メルカリでも家電が発送できるらしいけど…

梱包が大変らしいよ？

価格も高くなりがちだし、梱包は注意した方がいいみたいね。

今回は、メルカリで家電を発送する時の梱包の仕方など紹介するわね！

メルカリでは家電を発送できますが、梱包にはいつも以上に気を使わないといけません。

今回は、メルカリでの家電の梱包方法や注意点などご紹介します！

メルカリで家電を梱包する時の注意点

メルカリでは、家電も発送できますが、新品未開封であっても、もちろん使用済みなら厳重に梱包しないといけません。

家電は発送途中で壊れたり、湿気でやられたりするので、箱に入ってるからと言ってそのまま発送してしまうのはNGです。

たとえ、新品未開封であっても、商品が箱に入ってる場合は、さらに段ボールの箱の内部に入れて、壊れないように、また箱が雨に濡れないように梱包するのがポイントです。

中には、きちんと梱包せず、家電本体をプチプチで包んだだけで発送する出品者がいますが、NGなので真似しないでください。

ただ、製品本体に問題がないときには、「梱包につきましては、取引前か発送前に相談してください」や「説明やプロフに、簡易とちゃんと書いてあります」などのように、梱包が不十分と書いてあるからと突っぱねられることもあります。

確かに、製品自体に問題がなければいいかもしれないですが、ちゃんとした出品者なら、梱包も気を使ってくれるので、真似するならそちらの方がいいでしょう。

なので、自分が出品者になったときには、商品の箱の外側に別の段ボールで覆うのは必須と言えます。

中には梱包について「こういう時は梱包はこれが良いですよ。今回、品物には問題がなかったので、また機会があった際はお願いします。」などと指摘してくれる方もいるみたいなので、自分が購入者になったときも、このような感じで相手にコメントを送ると、両者が気持ちよく取引できますね。

メルカリでは梱包も大切な要素なので、トラブルが起きないように梱包にも気を配り、相手に万全の状態で届くようにするのがポイントです。

梱包が丁寧だと、評価の時に「丁寧な梱包をありがとうございます。おかげさまで新品同様の商品が届きました」などとコメントをいただけることもあるので、梱包は非常に大切だと思います。

メルカリで家電を発送するなら、梱包時に段ボール箱と緩衝材の使用が必須です。

家電は精密機械の一種でもあるので、配送時の破損のリスクが高い商品だからです。

緩衝材には、気泡緩衝材やエアー緩衝材などがホームセンターなどで売っていますので、ぜひ用意しておいてください。

また、家電の梱包時には、ビニール袋で箱を覆うなど、水濡れ対策も必要です。

以下に、小型家電と大型家電の梱包方法をご紹介します。

小型家電をメルカリで発送するなら、おすすめは「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」です。

どちらも宛名書きが不要で、匿名配送ができるので、小型家電も簡単に発送できます。

また、両者には追跡サービスや補償サービスもついてくるので、万が一の場合も安心です。

ただ、どちらも送料が一律でわかりやすいのですが、家電の大きさによっても送料は変わってくるので、先に重さや大きさを計っておき、出品時にも説明に書いておきましょう。

大型家電をメルカリで発送するなら、おすすめは「梱包・発送たのメル便」です。

「たのメル便」は、梱包から集荷、発送までをプロがやってくれるサービスで、発送時に面倒な梱包まですべてをプロに依頼できます。

「大型らくらくメルカリ便」の代わりに登場したサービスで、現在は大型らくらくメルカリ便は使用停止となりました。

大型家電は素人には梱包も難しいですし、持ち込みも難しいので、プロに任せると安心できますね。

匿名発送や追跡サービス、補償サービスなどもついているので、大型家電の発送をするなら、「たのメル便」で送るのが一番良いかなと思います。

ただ、「たのメル便」を利用できる、送料込み(出品者が送料を負担)としたときだけで、着払いの時には利用できない点には注意が必要です。

対応サイズが80～450cmと幅広いのもメリットなので、ぜひ下記の送料一覧表も参考にしてみてください。