今日ゆうちょ銀行のATMから、楽天に7万円を送金したんだけど…
手数料無料だと思ったら、440円もかかったんだよね。
どうやら楽天のキャッシュカードからじゃないと無料にならないっぽいわ。
今回は、ゆうちょ銀行から楽天銀行へ送金する際の注意点など紹介するわね!
今日ゆうちょ銀行のATMから、楽天銀行に送金手続きをしたんですが、3万円以上の送金は手数料無料と公式サイトにあったので、そのつもりでいたら実際には440円かかりました。
どうやら、手数料を無料にするには楽天銀行のキャッシュカードが必要みたいです。
今回は楽天とゆうちょの提携が切れた現在で、手数料無料にするにはどんな注意点があるのかなどご紹介します!
ATMからの送金手順
まず、ゆうちょのATMから楽天銀行へ送金(入金)する際の基本的な流れからご紹介します。
- ゆうちょ銀行や郵便局などにあるATMに営業時間内に行き、まずATMで「ご送金」を選びます
- 次に「他行口座へのご送金」を押しましょう。
- 「ゆうちょの通帳またはキャッシュカード」を入れます。
- 「暗証番号」を入力しましょう。
- 「金融機関」の選択をしますが、5つの銀行は、最初のページに表示されているのでわかりやすいです。
「埼玉りそな」「みずほ」「三井住友」「三菱東京UFJ」「りそな」
※楽天銀行に振り込みするので、右下にある「次画面へ続く」を押しましょう。 - ここでもまだ楽天銀行のボタンが出てこないので、左下にある「その他」ボタンを押します。
- 金融機関名で最初の一文字を入力する画面に出るので「ラ」を選択すると「楽天銀行」のボタンが現れるので、そちらを押しましょう。
- 次に支店名の最初の一文字を入力する画面が出るので、今回は「ロック支店」だったので、同じく「ラ」を選択しました。
- 該当する支店名を押したら、預金種目で「普通」「当座」などから選びます。
- 口座番号も間違えずに入力しましょう。
- 金額を入力すると、金額に間違いがないかの確認画面が出ます。
- 相手先に通知する名義の確認が行われるので、変更するかどうかを確認しましょう。
※今回は自分名義だったので、変更しませんが、相手が自分名義でない場合、この後電話番号の入力がある場合があります。 - 送金内容の確認ボタンがでるので、問題なければ、ボタンを押して完了です。
※このとき私は持ち去るのを忘れそうになりましたが、明細書が出てくるので、実際に振り込み(送金)が行われるまで、大切に保管してください。
カードを入れてもお取り扱いできませんと出る
今回、楽天銀行にゆうちょのATMから送金して、手数料が440円かかる事態になりましたが、さらに検索してみると、楽天のキャッシュカードがあれば、3万円以上手数料が無料になるらしいと聞き、3万円を手にして、再度ゆうちょ銀行に行ってみました。
そして、最初の段階でカードを入れると、お取り扱いできません。と戻ってきてしまい、一旦家に帰り、さらに検索して、クレジットカードの向きが違うとダメとの情報を手に入れます。
カードの向きでクレジットとキャッシュが判定される?
そこで、またゆうちょのATMに行き、試しに楽天カードを逆向きに入れようとしたら、全く入りませんでした。
どうやら、キャッシュカードに対応していないカードは、そもそも逆向きに入らない厚さになっているようです。
楽天カードがキャッシュカード未対応だった
ここでようやく、私の楽天カードはキャッシュカードに未対応だとわかり、速攻で公式ページから、カードの発行を依頼しました。
楽天カードは審査があるのですが、前に作ったことがあり、現在進行形で使っているので大丈夫だとは思います。
ちなみに、私の楽天カードはこちらのタイプで、確かに右下に「キャッシュ」の文字がありませんでした。
最初は、楽天カードが使えないタイプのATMである可能性も疑いましたが、私のカードがキャッシュに対応していないのがそもそもの原因だったみたいです。
ゆうちょから楽天にATM振込するならキャッシュ機能が必要 まとめ
それでは、ゆうちょ銀行のATMから楽天銀行に手数料無料で送金(入金)するには何が必要なのかなどご紹介してみました。
今回7万円の入金だったので手数料が440円と高かったのですが、今後は新しいキャッシュ機能が付いた楽天カードがあれば、3万円以上の入金が無料になるはずです。
先月に楽天とゆうちょの提携が切れたため、以前と同じ方法で入金手数料を無料にすることができなくなりました。
もし同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ記事を参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!