
五月病は良く聞くけど、六月病なんてのもあるんだって?
違いは何だろ?

違いがわかれば、通院もしやすくなるわよね。
今回は、五月病と六月病の違いなど紹介するわ!
新年度が始まり、環境が大きく変化する春、こうした時期に多くの人が陥りやすいのが「五月病」や「六月病」です。
今回は、それぞれの違いや特徴を知ることで、予防法や対処法を見ていきましょう!
五月病とは何か?その症状と原因

五月病は主にゴールデンウィーク明けに発症しやすく、特に4月に環境が大きく変化した人に多く見られます。
症状は、やる気が出ない、眠れない、食欲不振、気分の落ち込みなどがあり、ひどい場合には会社や学校に行けなくなることもあります。
六月病(6月病)とは?定義と対策
一方の六月病は、五月病に比べて認知度は低いものの、近年注目されつつあります。
特に新入社員に多く、5月は何とか乗り越えたものの、6月に入り仕事の現実や人間関係の難しさに直面し、心身の不調をきたすケースです。
梅雨による気候の悪化も精神面に影響を与える要因の一つです。
対策としては、心の不調を早めに認識し、休息を取りながら専門家に相談することが重要です。
五月病と六月病の違いと重なり
両者は発症時期や背景に違いがありますが、根本には「適応障害」という共通の精神的負担があります。
五月病・六月病のリスク要因

環境の変化とストレスの影響
転勤、入学、入社などで生活環境が一変すると、それに適応するためのエネルギーが必要になります。
こうした急激な変化に体と心が追いつかず、疲弊することがストレスの大きな原因となります。
新入社員特有の心身の負担
社会人一年目の新入社員は、職場の文化や上司・同僚との関係構築など、慣れないことだらけ。
慣れようと努力するあまり、自分を見失ってしまうことも。
特に完璧主義な人ほど要注意です。
人間関係と仕事のプレッシャー
職場や学校での人間関係の構築は、多くの人にとって大きなプレッシャーとなります。
うまく話せない、孤立感があるといった悩みは、やがて心の疲れにつながります。
また、成果を求められる環境下でのプレッシャーも原因の一つです。
五月病・六月病の症状

心身に現れる主な症状
代表的な症状は、気分の落ち込み、集中力の低下、眠れない、食欲がない、体がだるいなど。
これらが複数現れ、数日〜数週間続くようであれば、心のSOSのサインと捉えるべきです。
適応障害としての二つの病気
五月病や六月病は、正式な病名ではなく、医学的には「適応障害」や「うつ病」の一形態と見なされることが多いです。
症状が続く場合は、精神科や心療内科での診断を受けることをおすすめします。
症状の悪化を防ぐためのチェック方法
「最近笑っていない」「朝起きるのがつらい」「自分には価値がないと感じる」といった状態が続いている場合は要注意。
日記をつける、信頼できる人と話すなど、自己観察の習慣が早期発見につながります。
五月病・六月病の対処法と改善方法

クリニックや医師への相談
症状が長引いたり、日常生活に支障をきたすようであれば、早めに専門医へ相談することが大切です。
診察を受けることで、適切な治療やサポートが受けられます。
日常生活での心身を癒す方法
栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な休養を意識しましょう。
自然の中での散歩や深呼吸など、心が落ち着く時間を持つことも効果的です。
適度な運動と趣味による改善
軽いストレッチやウォーキング、趣味に没頭する時間は、脳内の幸福物質(セロトニン)を分泌させ、気分のリフレッシュに役立ちます。
効果的な予防策と生活習慣
メンタルヘルスを維持する生活習慣
決まった時間に起き、きちんと朝食を摂る、仕事とプライベートの区切りをつけるなど、規則正しい生活がメンタルの安定につながります。
仕事のストレス発散方法
こまめな休憩や職場での雑談、終業後のリラックスタイムを大切に。
自分なりのストレス発散法を見つけておくことが大事です。
コミュニケーションの重要性とその実践
悩みを抱え込まず、信頼できる人に話すこと。
話すことで自分の気持ちを整理でき、孤立感の解消にもなります。
特別な情報:8月病や7月病とは?

8月病とは?症状と特徴
夏休みやお盆休み明けに起こりやすく、気持ちの切り替えがうまくいかずに憂うつになる症状。
いわば「夏バテ」の精神的バージョンです。
7月病の可能性とその対策
7月は梅雨の終わりと夏の始まりが重なるタイミング。
体調不良と共に、仕事や勉強の疲れがピークに達することで、心の不調が現れやすくなります。
月病一覧とそれぞれの特徴
- 五月病:新年度の緊張が抜けた後の心身の疲れ
- 六月病:持続するストレスと梅雨の影響
- 七月病:中だるみと疲労の蓄積
- 八月病:夏の終わりによる燃え尽き症候群
五月病と六月病の違いを知ろう! まとめ
五月病も六月病も、誰にでも起こりうる心の不調です。
自分の変化に敏感になり、無理をせず、早めの対応を心がけましょう。
そして何より、心をいたわる生活を日々の中に取り入れることが、健やかな毎日への鍵となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!


