フリーランスは時間に自由があると思われがちだよね。
副業から独立するのは、意外と大変みたいだし。
決まった収入が見込めない点では、注意が必要かも。
今回は、副業から独立した経験を紹介するわ！
今日は、副業からフリーランスに独立して10年が経った私の経験をお話ししたいと思います。
実は最近、フリーランスの実態調査を見て「あぁ、私も同じだった」とため息が出てしまったんです。
副業から独立した主婦が後悔？
今、副業やフリーランスに興味を持っている方も多いと思います。
今日は、私が身をもって体験した「独立前にやっておけば良かったこと」について、最新の調査結果も交えながらお話ししていきます。
まずは私が体験した「フリーランスあるある」をご紹介します。
- スキルアップの時間が取れず、仕事を断ることも
- 確定申告の知識不足で、慌てて税理士に相談
- 人脈作りの機会を逃して、案件獲得に苦労
- 独立直後の収入の変動に戸惑う日々
- 時間管理の甘さで、生活リズムが崩れがち
フリーランスを対象にした調査結果
実は最近、専業フリーランスを対象にした調査で興味深い結果が出ているんです。
なんと7割以上の人が「専門的なスキルを身につけておいて良かった」と答えているんですよ。
私の場合、独立前は「今持っているスキルで大丈夫かな」と楽観的に考えていました。
でも実際に独立してみると、市場は常に進化していて、新しいスキルが必要になることが分かったんです。
案件獲得の方法に驚き
特に驚いたのは、案件獲得の方法です。
調査によると、約4割の人が「人脈」を通じて仕事を得ているそうなんです。
私も独立当初は人脈作りの重要性を軽視していて、後になって「もっと早くから始めておけば良かった」と後悔しました。
そして、意外と盲点だったのが税金や法律の知識です。
私も確定申告の時期になって初めて、その複雑さに気が付きました。
準備不足による3つの失敗談とは
ここからは、私が実際に体験した準備不足による3つの失敗談をお話しします。
①スキルアップの計画性のなさ
1つ目は「スキルアップの計画性のなさ」です。
独立したての頃は目の前の仕事をこなすのに精一杯で、新しいスキルを学ぶ時間が取れませんでした。
今思えば、独立前にもっと計画的にスキルアップの時間を確保しておくべきでした。
②人脈作りの機会損失
2つ目は「人脈作りの機会損失」です。
独立前は会社員として働いていた時の人脈だけで大丈夫だと思っていました。
でも、フリーランスの世界では異なるネットワークが必要だったんです。
今では定期的に交流会に参加していますが、もっと早く始めていれば良かったですね。
③金銭管理の甘さ
3つ目は「金銭管理の甘さ」です。
会社員時代は毎月決まった収入があったので、フリーランスになってからの収入の波に戸惑いました。
特に独立直後の3ヶ月は、想定以上に収入が少なくて焦りましたね。
失敗経験から学んだこと
でも、これらの経験から学んだことも多いんです。
今では、月に1回は新しいスキルを学ぶ時間を確保し、オンラインのコミュニティにも積極的に参加しています。
確定申告も、きちんと税理士さんに相談しながら進められるようになりました。
専業フリーランスになった時期は？
最近の調査でも、67.5%の人が「スキルを習得後すぐに専業フリーランスになった」と答えています。
これから副業やフリーランスを考えている方へアドバイスです。
まずは自分の専門分野のスキルを磨きながら、並行して人脈作りも始めてみてください。
税金や法律の基礎知識も、独立前に少しずつ勉強しておくと安心です。
そして何より大切なのは、焦らないことです。
まとめ
私の場合は準備不足で苦労しましたが、それも今となっては良い経験になっています。
みなさんには、私の失敗から学んで、より良いスタートを切ってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
