冷たい飲み物ってカバンに入れると、結露で荷物も濡れちゃうよね。
これってどうにかして解決できないかな?
それならハンカチ1枚でOKよ?
今回は、夏の冷たい飲み物の持ち運び方について紹介するわ!
今日は警視庁さんが公開してくれた、とっても便利な夏の飲み物の持ち運び方についてお話ししたいと思います。
実は私も今まで何度も失敗してきた経験があるんです。
冷たい飲み物で荷物が台無し!
これから紹介する方法のポイントは以下の5つです。
- ハンカチ1枚で簡単にできる
- 荷物を濡らさない確実な方法
- 持ち運びやすい形に変身
- ハンカチの結び方のコツあり
- 誰でもすぐにマスターできる
パソコンが水滴で濡れたら大変!
私、在宅ライターをしているので、パソコンやスマホを持ち歩くことが多いんです。
冷たい飲み物を持ち運ぶときは本当に気を使います。
パソコンが水滴で濡れたら大変ですからね。
そんな中で見つけた警視庁さんのアドバイス。
これが本当に画期的なんですよ。
今まで色々な方法を試してきましたが、これほど簡単で確実な方法は初めて知りました。
警視庁が発表した解決法
具体的な方法を詳しくご紹介しますね。
- まず、ハンカチを広げて、真ん中にペットボトルを置きます。
これが基本の形です。 - ここで大切なのは、ハンカチの中心にしっかりとボトルを置くことです。
- 次に、そのままペットボトルを寝かせます。
この時、ボトルが転がらないように手で押さえておくといいですよ。 - そして、ハンカチのふた側の両端を結びます。
ここでのポイントは、きつすぎず、緩すぎない結び方。
私の場合、最初は緩すぎて失敗しましたが、2、3回練習するとコツがつかめました。 - その後、反対側の両端を先ほどの結び目の下に通します。
ここが少し難しく感じるかもしれませんが、コツは両端を同時に通すこと。
片方ずつやろうとすると、うまくいかないことが多いんです。 - 最後に、通した両端を結んで完成です。
結び目をしっかり締めることで、ペットボトルがずれることもありません。
水滴がハンカチに吸収される
この方法のすごいところは、水滴が完全にハンカチに吸収されること。
今までティッシュで包んだり、ビニール袋に入れたりしていた方も多いと思います。
ハンカチなら、程よく水分を吸収してくれるので、かばんの中が濡れる心配がありません。
しかも、使い終わったら洗って繰り返し使えるので、エコにも優しい方法なんです。
私の父は「昔からやっていた方法だ」と言っていましたが、今の若い世代には新鮮な方法かもしれませんね。
確かに、スマホやパソコンが普及する前は、こういった知恵がもっと一般的だったのかもしれません。
炭酸飲料にも応用可能
ちなみに、この方法は炭酸飲料でも使えます。
また、ハンカチの素材によっても吸水性が変わってきます。
私の経験では、綿100%のハンカチが一番使いやすかったです。
化繊のものだと、水滴をはじいてしまうことがあるので注意が必要です。
これから暑い季節、冷たい飲み物を持ち歩く機会が増えてきますよね。
通勤や通学はもちろん、ピクニックやアウトドアなどでも活躍しそうです。
冷たい飲み物でバッグが濡れないために まとめ
みなさんもぜひ試してみてください。
最初は少し練習が必要かもしれませんが、すぐにコツがつかめると思います。
この方法で、大切な持ち物が水滴で濡れる心配もなくなりますし、飲み物もしっかり冷たいままキープできますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!