10月2日はとんこつラーメンの日だね!
僕はラーメンの中で、一番とんこつラーメンが好きなんだ。
家では作るのが難しいラーメンの1つよね。
今回は、10月2日がとんこつラーメンの日になった由来など紹介するわ!
今日はね、私がつい最近知ってビックリした、とっても面白い記念日のお話をしようと思います。
それは…10月2日の「とんこつラーメンの日」
10月2日はとんこつラーメンの日
今回は、このびっくりな記念日について詳しくお話ししていきますね。
- とんこつラーメンの日って何?
- なぜ10月2日なの?
- とんこつラーメンの発祥地
- とんこつラーメンの魅力
- 家でとんこつラーメンを楽しむ方法
それじゃあ、さっそく掘り下げていきましょう!
とんこつラーメンの日って何?
「とんこつラーメンの日」って聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちましたか?
私は正直、最初は冗談かと思っちゃいました。
だって、ラーメンの日ならまだしも、とんこつラーメンに特化した日があるなんて、ちょっと信じられなかったんです。
でもね、これが本当にある記念日なんですよ。
しかも、ちゃんと日本記念日協会に認定されている公式な記念日なんです!
この日を制定したのは、福岡県久留米市の「久留米ラーメン会」という団体。
なんだか素敵な思いが詰まった日だなって思いませんか?
なぜ10月2日なの?
さて、ここで疑問が湧いてきますよね。
なぜ10月2日がとんこつラーメンの日なの?って。
実はこれ、すごく面白い理由があるんです。
10月2日の「10」と「2」を並べると…「とん」「こつ」!
そう、「10」を「とん」、「2」を「こつ」と読む語呂合わせなんです。
こういう遊び心って、とっても日本らしいなって感じます。
ちなみに、毎年この日には豚への感謝を込めて豚供養が行われるんだそうです。
「久留米ラーメン会」でもイベントが開催されるみたい。
一度、10月2日に久留米に行って、イベントに参加してみたいな~。
とんこつラーメンの発祥地
ところで、とんこつラーメンの発祥地って知っていますか?
実は、とんこつラーメンの発祥については諸説あるんです。
でも、その中でも有力なのが、久留米ラーメンを元祖とする説なんです。
久留米市で1937年(昭和12年)に開店した屋台「南京千両」が、九州で最初のラーメン店だったそうです。
ここで豚骨スープが考案されたんだとか。
これをルーツとして、久留米ラーメンは鹿児島を除く九州全県のラーメンに影響を与えたんだそうです。
だから「元祖九州ラーメン」なんて呼ばれることもあるんですよ。
久留米ラーメンの特徴は、ネギ、キクラゲ、チャーシューという具材。
博多ラーメンと共通しているんですね。
あと、海苔を乗せるお店が多いのも特徴だそうです。
ラーメン1杯の中に、こんなにも深い歴史があるんですね。
とんこつラーメンの魅力
さて、ここまでとんこつラーメンの日や歴史についてお話ししてきましたが、改めてとんこつラーメンの魅力ってなんだと思いますか?
豚骨をじっくり煮込んで作られるスープは、濃厚でありながらもクリーミーで、一口飲むとその美味しさにうっとりしちゃいますよね。
それに、細麺との相性も抜群!
スープがよく絡むので、麺を啜るたびに豚骨の旨味が口いっぱいに広がるんです。
具材も、チャーシューやネギ、キクラゲなど、シンプルながらも豚骨スープとよく合うものばかり。
そして何より、食べた後のあの満足感!
お腹いっぱいになって、幸せな気分になれるんです。
みなさんは、とんこつラーメンのどんなところが好きですか?
家でとんこつラーメンを楽しむ方法
「とんこつラーメンの日」って知っちゃうと、その日は絶対とんこつラーメンが食べたくなりますよね。
でも、毎回外食するのも大変…。
そんな時は、家でとんこつラーメンを楽しむのもアリだと思います。
私のおすすめは、市販のとんこつラーメンをちょっとアレンジする方法です。
例えば、麺を茹でている間に、フライパンでチャーシューを軽く焼いてみるのはどうでしょう?
香ばしさがアップして、より本格的な味わいになりますよ。
それから、刻んだニンニクをラー油で炒めて、トッピングするのもおすすめ。
ピリッとした辛さが加わって、また違った美味しさを楽しめます。
青ネギをたっぷり乗せるのも忘れずに。
シャキシャキした食感と香りが、こってりしたスープによく合うんです。
みなさんも、ぜひ自分だけのとんこつラーメンアレンジを見つけてみてください。
とんこつラーメンの日にはラーメンでお祝いしよう! まとめ
さて、今回は「とんこつラーメンの日」についてお話ししてきました。
10月2日って、もうすぐですよね。
この日、みなさんも一杯のとんこつラーメンを楽しんでみませんか?
その時は、スープを一口飲んで、久留米の職人さんたちの想いに思いを馳せてみるのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!