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8月24日はドレッシングの日!記念日の由来など解説!何の日?

8月24日はドレッシングの日!記念日の由来など解説!何の日? 8月

8月24日はドレッシングの日だね!

何でも野菜の日の8月31日の上=ドレッシングを野菜にかけるから決まったらしいよ?

日本には語呂合わせの記念日が多くて素敵ね。

今回は、8月24日がドレッシングの日になった由来など紹介するわ!

ドレッシングは、サラダにかけるだけでなく、パスタのソースや料理の調味料としても利用されるようになり、その用途はますます広がっています。

この多機能な調味料をさらに多くの人に知ってもらい、豊かな食体験を提供するために、ケンコーマヨネーズ株式会社は「ドレッシングの日」を制定しました。

ドレッシングの日(8月24日)

ケンコーマヨネーズ株式会社は、東京都杉並区高井戸東に本社を構え、マヨネーズやドレッシングの製造・販売を行う企業です。

この記念日は、野菜にドレッシングをかけて食べる習慣が多いことから、「野菜の日」(8月31日)のすぐ前(カレンダーでは上=かけるから)に設定されました。

また、夏バテしやすい時期に、健康を意識してドレッシングを活用したサラダを食べてもらいたいという思いも込められています。

この記念日の目的は、ドレッシングの新たな使い方を広めることです。

記念日は2016年に一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されました。

ちなみに、「野菜の日」は「や(8)さ(3)い(1)」という語呂合わせから8月31日とされています。

ドレッシングについて

ドレッシングは、主にサラダにかける液状の調味料で、サラダドレッシングとも呼ばれます。

その種類は非常に豊富で、地域や文化、家庭によって味が異なります。

ベースとなる材料は酢、油、塩で、これに香辛料やハーブ、酒、砂糖などが加えられて作られます。

また、日本では醤油を使った和風ドレッシングも人気です。

近年では、サラダにかけるだけでなく、料理の味付けやソースとしても使用され、その用途は広がりを見せています。

ケンコーマヨネーズのドレッシングは、素材の味を引き出し、料理をさらに美味しくするために、一つひとつ丁寧に作られています。

ケンコーマヨネーズのドレッシングの種類

同社が提供するドレッシングには、「クリーミープレーンドレッシング」や「コールスロードレッシング」、「クリーミーシーザーサラダドレッシング」、「リッチテイスト金ごまドレッシング」、「実がたっぷり柑橘ドレッシング」、「和風ドレッシング贅沢オリーブ」、「ノンオイル 香味青じそ」、「ケンコーディライト ドレッシング イタリアン」など、50種類を超える豊富なバリエーションがあり、あらゆるニーズに対応しています。

サラダの歴史

昔、保存技術が発達していない時代には、生野菜を食べることはリスクが伴いました。

ここでは、サラダの歴史について少し触れてみます。

サラダの起源は古代ギリシャ時代にさかのぼり、当時は塩でシンプルに味付けされた料理として親しまれていました。

古代ローマに入ると、野菜に塩漬けの魚やオリーブオイル、酢などを加えて味付けされるようになります。

サラダが一度食卓から姿を消す

古代ローマでは、レタスが主に食されていましたが、その他の生野菜は健康に良くないと考えられ、あまり食べられませんでした。

その後、医学者ガレノスが生野菜を否定したことで、サラダは徐々に食卓から姿を消していきます。

サラダが復活するのは16世紀

ローマ帝国の崩壊後、ガレノスの理論が再び評価され、生野菜の価値がさらに低下しました。

しかし、南ヨーロッパのイタリアでは、野菜の栽培が盛んで、庶民の間で野菜を食べる習慣が根付いていました。

16世紀頃になると、上流階級の人々も野菜を食べるようになり、サラダ文化が復活しました。

日本におけるサラダの歴史

サラダは、現在では日本の食卓に欠かせないものとなり、ノンオイル、減塩、無添加など、さまざまな種類のドレッシングが並んでいます。

おしゃれなボトルに入ったドレッシングは、ギフトとしても人気です。

日本でサラダが食べられるようになったのは明治時代以降で、当初は欧米の文化として紹介されました。

最初に生野菜が登場したのは、トンカツに添えられたキャベツの千切りでした。

サラダが本格的に普及するのは五輪以降

サラダが日本で広く受け入れられるようになったのは、オリンピック以降です。

肥料が人糞尿から化学肥料へと移行したことで、衛生的な生野菜が提供されるようになり、サラダを食べる習慣が徐々に広がっていきました。

サラダにはドレッシングがつきもの! まとめ

その後、日本でもドレッシングの製造が始まり、瓶詰めドレッシングが販売されるようになりました。

1970年代には、日本人の味覚に合った醤油ベースのドレッシングが登場し、サラダはさらに多くの人々に親しまれるようになりました。

この記念日には、自分のお気に入りのドレッシングを楽しむことが提案されています。

最後までお読みいただきありがとうございました!