ヤフオクの入札取り消しは誰ができる？取り消したい時の対処法！

ヤフオクの入札取り消しって誰ができるんだろ？

出品者しかできないって本当？

ヤフオクでは入札取り消しが簡単にできないようになってるみたいね。

今回は、ヤフオクで取り消して欲しい時の対処法など紹介するわ！

ヤフオクで入札後にキャンセルしたくなった場合、入札者自身での取り消しはできません。

入札という行為は購入の意思を示すものであり、その後キャンセルしたいと考える理由は様々だと思いますが、取り消しを依頼する際は、最後まで責任を持って対応する必要があります。

入札の取り消しは出品者のみが操作可能

入札を取り消したい場合は、出品者に依頼する以外に方法はありません。

取り消し操作ができるのは出品者のみです。

また、オークションが終了した後は入札の取り消しはできません。

これは落札後のキャンセルとして扱われ、対応は出品者次第となります。

システム上、入札の取り消しが可能であっても、出品者がそれに応じるかどうかは彼ら次第です。

落札まで進んだ場合、評価を行うことができるため、出品者によっては、取引後の評価を残したいがために取り消しを拒否することもあります。

入札を取り消したい場合は、出品者に連絡を取る必要があります。

商品のページにある「出品者に質問」ボタンからメッセージを送り、取り消しをお願いしたい旨を伝えましょう。

ストア出品の場合、メールアドレスなど別の連絡手段もあるかもしれませんが、ヤフオク上での質問が一番スムーズです。

インターネット上には入札取り消し依頼のテンプレートが公開されていますが、そのままの文章を使うのは避けた方が良いでしょう。

誠実な対応を示すためには、自分の言葉で丁寧に依頼することが大切です。

入札が取り消された場合、入札者や出品者に対して評価は付きません。

しかし、取り消しが拒否され、落札に至った場合は評価が行われることがあります。

また、ブラックリストに登録される可能性もあり、今後その出品者のオークションに参加できなくなることも考慮しましょう。

オークションの終了時間が夜間に設定されている場合、出品者が気づかずにオークションが終了し、取り消し依頼が受け付けられないこともあります。

多くの場合、タイミングが合わないことが原因です。

入札者が一度入札した後に取り消しを依頼するのは、出品者にとっては気持ちの良いことではありません。

特に、礼儀を欠いたメッセージで依頼されると、ブラックリストに登録される可能性もあります。

丁寧に依頼することで、出品者が取り消しに応じてくれる可能性が高くなります。

入札後のキャンセルが悪質だと判断された場合、運営に違反報告されることもあります。

ヤフオクでは「いたずら入札トラブル申告制度」があり、真摯な対応が求められます。

キャンセルを希望する入札者から依頼があったり、迷惑な入札があった場合は、出品者が操作して入札を取り消すことが可能です。

入札を取り消すと、同一入札者のすべての入札が無効になり、その入札者は同じオークションに再度入札することができなくなります。

出品に使用したYahoo! JAPAN IDでログインし、マイ・オークションの「出品中」を表示します。
出品中のオークション一覧が表示されるので、取り消したい入札があるオークションの商品名を選びます。
商品ページが開いたら、「オークションの管理」セクションで［入札の取り消し］を選択します。
入札者のリストが表示されますので、取り消したい入札者の横にある［取り消し］ボタンをクリックします。
入札取り消しの確認ページが表示されるので、内容を確認します。
「この入札者をブラックリストに登録する」にチェックを入れると、取り消しと同時に、その入札者および同一人物が使用していると推測されるYahoo! JAPAN IDがブラックリストに登録されます。
最後に［入札を取り消す］ボタンを押すと、入札が取り消されます。