あるアンケートでZ世代がもらって困るプレゼントがわかったみたいだね。
ランクインしたのはZ世代じゃなくてもちょっと…と思ったよ。
確かに上位ランクインしたものはちょっと…ね。
今回は、Z世代がもらって困るプレゼントなど紹介するわ!
Baiduが展開するカスタマイズ可能な絵文字キーボードアプリ「Simeji」は、アプリユーザーに向けて調査を行い、「Z世代が選ぶ、もらって困る誕生日プレゼントトップ10」を公表しました。
誕生日プレゼントは、受け取る際に喜びを示し、贈り主の前でそのプレゼントを使う姿を見せることが期待されることもあります。
Z世代がもらって困る誕生日プレゼント10選!
Z世代の間では、自身の肌に直接触れるもの、実用性に欠けるもの、処分に困るものといった特性を持つプレゼントに対しては、実は困惑している様子が見られます。
友人、恋人、職場の後輩など、Z世代にプレゼントを渡す際には、このような点を考慮すると良いでしょう。
10位はスマホケース
毎日手にするアイテムであるため、「すでに気に入っている」「自分で選びたい」という声が多く、他人に選ばれたものよりも、自分で見つけたお気に入りを使いたいという意見が目立ちました。
9位はペアアイテム
相手の前で必ず使用しなければならないという強制感があり、特に好きでない人からもらったペアアイテムは扱いに困るようです。
8位はキャンドル
Z世代には「オシャレすぎる」「使いどころがない」「少し危険」と感じられることがあるようで、実用性を重視する傾向にあることがうかがえます。
7位は商品券
使い方がわからない、使う場所がないという理由から、キャッシュレスの時代に育ったZ世代にはなじみにくいアイテムのようです。
6位は化粧品
肌が敏感であったり、学校で化粧をしないために必要がないという学生もいるようで、選ぶ基準が多様なため、自分で選ぶ方が良さそうです。
5位は香水
匂いの好みが分かれるため、好きな香りでない場合に使いづらいという声があります。
特に、まだ学生であるZ世代には、香水をつける機会が少ないようです。
4位は手作りアイテム
潔癖症であったり、壊れたときに困る、他人が作ったものに抵抗を感じるなどの理由から、手作りのものは扱いに困るという声があります。
3位は花
枯れてしまう悲しさや、育てる手間、飾る場所の不足などから、実用性のあるアイテムを好む傾向があります。
2位は下着
サイズを知られていることに対する嫌悪感や、他人が触れたものを肌に着けることへの抵抗感があり、下着はプライベートなアイテムとして避けた方が良さそうです。
1位は自作の絵や歌
贈り主の気持ちが強く込められているが、実用性に欠け、どのように反応するのが適切かわからないなどの理由で、困るという声が多く寄せられました。
2位の下着はきもいとの声も
第2位にランクインしたのは「下着」です。
加えて、「誰が触ったかわからないからちょっと気持ち悪い」「他の人が触ったものを自分の肌に着けるのは嫌」という感想もあり、下着はプライベートなアイテムとして、プレゼントには向かないようです。
Z世代が逆にもらって嬉しいプレゼントは?
最近喜ばれたプレゼントの第1位は「コスメ」で、特にアイシャドウが人気でした。
第1位は「コスメ」
美術作品のパッケージデザインや、有名ブランドのアイシャドウ、イエベに合った色のアイシャドウなど、様々なアイシャドウが喜ばれています。
リップやマスカラなどの他のコスメ製品も、喜ばれるプレゼントとして挙げられています。
第2位は「ネックレス」
第2位のプレゼントは「ネックレス」で、ティファニーやサンローランなどのハイブランドのネックレスが喜ばれています。
仕事やフォーマルな場で使えるネックレスや、パールのネックレスなど、様々なタイプのネックレスが喜ばれている様子です。
第3位は「花束」
第3位は「花束」で、誕生日や特別なイベントで受け取ると喜ばれることが多いようです。
シャボンフラワーの花束や、卒業式や結婚祝い、産休などのイベントでの花束が特に印象的です。
また、ホテルでのバースデーサプライズや、ミッフィーグッズなど、様々なプレゼントが喜ばれていることも分かります。
Z世代にプレゼントを贈るなら? まとめ
この調査を踏まえ、Z世代にプレゼントを選ぶ際は、肌に触れるもの、実用性がないもの、捨てる時に困るものを避けることが推奨されています。
友人や恋人、職場のZ世代の後輩にプレゼントを選ぶ際に、これらのポイントを参考にすると良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!