【2023】みなとみらいの花火大会はどこで見る?穴場スポットは? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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【2023】みなとみらいの花火大会はどこで見る?穴場スポットは?

2023年のみなとみらいの花火大会はどこで見られる? イベント概要

2023年のみなとみらいの花火大会って、もう前売りチケットはないみたいだね。

無料で見られる場所もあるらしいけど…。

そうね。穴場スポットを利用すれば、無料で見ることも可能だと思うわ。

今回は、2023年のみなとみらいの花火大会はどこで見られるのかなど紹介するわね!

2023年のみなとみらいの花火大会は、7月31日開催とのことで、すでに前売りチケットは売り切れですが、本日の花火大会を楽しみにされてる方も多いと思います。

今回は、2023年のみなとみらいの花火大会を無料で見られる穴場スポットをご紹介します!

【2023】みなとみらいの花火大会とは?

画像引用元:みなとみらいスマートフェスティバル2023公式

2023年のみなとみらいの花火大会は、本日7月31日に開催されます。

基本的には、みなとみらいの花火大会では有料の観覧席があり、その場所はチケットを持っている方のみになっています。

ただ、すでに前売りチケットは売り切れなので、どうしてもチケットが欲しい場合は当日券を狙うしかありません。

とはいえ、逆に言えば、その他の場所は無料で見られるので、そこを狙うのもありです。

まず、みなとみらいの花火大会の概要をご紹介しますので、参考にしてみてください。

みなとみらいの花火大会の概要

イベント名みなとみらいスマートフェスティバル2023
開催日2023年7月31日(月)
開催時間18:00~20:00(開場17:30)
開催場所●みなとみらい21地区臨港パーク
●耐震バース
●横浜ハンマーヘッド9号岸壁
●カップヌードルミュージアムパーク
花火打ち上げ時間19:30~20:00
打ち上げ場所臨海パーク前の海上付近
公式サイトみなとみらいスマートフェスティバル公式

みなとみらいの花火大会の過去の動画も貼っておきますので、行くかどうかの参考にどうぞ。

ちなみに、有料席などは公式サイトで掲載されています。

画像引用元:みなとみらい花火大会 チケット販売について

みなとみらいの花火大会の無料スポット10選

上記でも軽くご紹介しましたが、有料エリアは「臨港パーク・カップヌードルミュージアムパーク・横浜ハンマーヘッド9号岸壁・耐震バース」となっていますので、無料で見たいなら、以下のスポットを参考にしてみてください。

なので、多少は遠ざかりますが、山下公園、赤レンガ倉庫、港の見える丘公園などなら、花火を見られる可能性大です。

それでは、無料の穴場スポットを見ていきましょう。

スポット①万国橋

万国橋は、夜景と花火を同時に楽しめると人気のスポットなのに、無料で花火が見られる穴場スポットです。

会場から歩いて20分とやや遠い場所にありますが、人気のスポットなので、当日も人が大勢いて…という可能性もゼロではありません。

なので、候補のスポットには入れておき、混み具合で移動も考えた方が良いと思います。

スポット②北仲通北第一公園

北仲通北第一公園もまた、会場から20分ほど離れた場所にある、穴場スポットです。

川沿いに歩けますし、意外と人が少ないので、ゆったりと見たい方におすすめ。

北仲通北第二公園や北仲通北第三公園などもありますが、第二公園では花火を見られますが、第三公園は建物が邪魔になるので、花火のスポットとしてはおすすめはできません。

スポット③山下公園

山下公園は、会場から遠い場所にあるので、あまり人混みに悩まされることなく、穴場スポットとしても有名です。

もし、山下公園から花火を見るのなら、氷川丸の手前にある展望デッキから観覧してみましょう。

公園はトイレも完備されているので、小さいお子さんを連れてなど、家族連れの方におすすめです。

スポット④港の見える丘公園

港の見える丘公園は、会場からは少し離れているのですが、元町や中華街駅からのアクセスがよく、徒歩7分で着くので、こちらも穴場スポットです。

ただ、公園には芝生がないので、花火を見るなら、椅子が空いてるなら座って観覧できますが、ない場合は立って見る必要があるかもしれません。

また、公園内には蚊が多いみたいなので、虫よけ対策もお忘れなく。

スポット⑤野毛山公園

野毛山公園は、日ノ出町駅から徒歩10分の距離にある公園で、高台になってる場所からは花火もきれいに見えると人気のスポットです。

ちょっとした遊具や展望台もあるので、子供連れなど、お子様同伴の方は、こちらの穴場スポットもぜひ候補に入れてみてください。

スポット⑥象の鼻パーク

象の鼻パークは、みなとみらいの観光スポットとしてもおなじみの「赤レンガ倉庫」「大さん橋」などの風景を360度見渡せるステキなスポットです。

視界を遮る建物などがないので、花火を見るのに絶好のスポットですし、多少人が多くても見られる可能性は高いでしょう。

ちなみに、桜木町駅から徒歩15分とやや遠い場所にあります。

スポット⑦高島水際線公園

高島水際線公園は、横浜駅から徒歩10分ほどとアクセスよく、さらに、海岸沿いにある公園なので、花火大会を見る場所にぴったりの穴場スポットです。

ただ、公園に遊具などがないので、お子さん連れには向かないこともあり、どちらかというと、カップルで見るのに最適の公園かもしれません。

また、主要駅から近い場所にある分、混雑する可能性も考えておいてください。

スポット⑧新港中央広場

新港中央広場は、馬車道駅から徒歩で6分ほどとアクセスが良い広場としても有名です。

地面のほとんどが芝生なので、レジャーシートを敷いて観覧もできますし、遮るものがない分、より花火を楽しめます。

ただ、人気スポットで混雑が予想されるので、早めに場所を取りをしましょう。

スポット⑨みなとみらい橋

みなとみらい橋は、打ち上げ花火会場のすぐ側にかかる橋で、海に面していることから、花火を見るなら絶好のスポットです。

ただ、橋の上で止まってみるのはNGとされているので、歩きながらの観賞になります。

なので、花火を見ながら、散歩を楽しみたい方向けのスポットかもしれません。

スポット⑩横浜赤レンガ倉庫(赤レンガパーク)

赤レンガパークは、会場から近い場所であるので、迫力のある花火を見たい方におすすめのスポットです。

芝生エリアに場所を取っておけばゆっくり花火が見られますし、公衆トイレもあるので、お子さん連れでも安心ですね。

ただ、花火大会から近い分、混雑が予想されるので、早めの場所取りが必要な点と、花火が終わった後も混雑が予想されるので、行き方だけでなく帰り方もしっかりとスケジュールを立てておいてください。

2023年のみなとみらいの花火大会は本日開催! まとめ

それでは、2023年のみなとみらいの花火大会はどこで見られるのか?や無料で見られる穴場スポットなどご紹介してみました。

穴場スポットとなっていても、混雑が予想されるので、徒歩で何分の距離にあるのかなど、アクセスがしやすい場所ほど、混むと思った方がいいと思います。

有料の席は当日券でしか手に入らないと思いますが、もし無料でも花火大会を楽しみたいなら、ぜひ上記のスポットを参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!