非対応のパソコンでブルーレイを見る方法は?必要なものなど解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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非対応のパソコンでブルーレイを見る方法は?必要なものなど解説!

非対応のパソコンでブルーレイを見るには? HOW TO(ハウツー)

パソコンで見たいブルーレイがあるんだけど…

ブルーレイ非対応のPCでも見られるのかな?

道具さえ揃えれば、大丈夫よ!

今回は、ブルーレイ非対応のパソコンでもブルーレイを見る方法など紹介するわ!

DVDは見られるパソコンも多いですが、ブルーレイは対応のパソコンでないと見られないと思っていませんか?

今回は、非対応のパソコンでもブルーレイを見られる方法などご紹介します!

非対応のパソコンでブルーレイを見る方法は?

ブルーレイ非対応のパソコンでブルーレイを見るには、外付けのブルーレイドライブと再生ソフトがあればほとんどのパソコンで見られます。

ブルーレイドライブも再生ソフトもネットで買えるので、どの程度の頻度で使うのかで選びましょう。

外付けのドライブは値段もピンキリですが、再生だけをしたいなら、安いドライブもあります。

なぜ、外付けかと言えば、ノートPCなどでは内臓ドライブの取り付けが難しいからです。

また、外付けの方が壊れた時にも廃棄するだけで済み、メンテナンスも簡単なので、見る頻度が高いのでなければ、内臓よりも外付けを選んでおきましょう。

必要なもの:外付けブルーレイドライブ

外付けのブルーレイドライブは、再生だけできれば良いと言う方は、安いもので十分です。

ノートパソコンの場合は、本体横にあるUSB端子にケーブルを挿せば使用できますし、開閉のスイッチを押して、中にブルーレイディスクをセットして閉めるだけと簡単に利用できます。

ただ、外付けのドライブの問題点として、置く場所を間違えると、足で踏んだり間違って上に乗ったりして壊れる可能性があるので、低い位置に置かないように注意しましょう。

必要なもの:再生ソフト(PowerDVD 22 Ultra)

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windows10の標準機能では、市販のDVDやブルーレイは再生できないのですが、再生ソフトがあれば大丈夫です。

PowerDVD Ultraは現在22が最新みたいですが、こちらをインストールすれば、ブルーレイはもちろん、DVDなどもパソコンで再生できるようになります。

ただ、同じWindows10を使っているパソコンでも、標準機能に再生がなくても、メーカーのパソコンを買った場合、再生ソフトがセットになっているタイプもあります。

もし、再生ソフトが入ってるのに気づかないで、再生ソフトをもう一個買ってしまうともったいないので、まずお使いのパソコンにどんなソフトが入ってるのかを確認してみてください。

PowerDVDでブルーレイが再生できない場合の対処法

基本的には、PowerDVDがあればブルーレイは再生できますが、DVDは再生できるのにブルーレイが再生できないと言う場合は、以下の対処法を試してみてください。

エディションを確認

PowerDVDは「体験版」「Standard」「Pro」「Ultra」と4つのエディションがありますが、実は、エディションによって再生できるファイル形式が決められているんですね。

なので、Ultraでは再生できても、Standardでは再生できないというケースもあります。

エディションの確認方法は、以下の通りです。

  1. まず、PowerDVDを起動し、ウィンドウ左上の「PowerDVD」ロゴをクリックします。
  2. 「PowerDVD バージョン情報」が表示されるので、バージョンの横のエディション情報を確認しましょう。

エディションがわかれば、後はネットなどで検索して、ブルーレイが対応しているかどうかを確認してみてください。

もし確実にブルーレイを再生したいなら、上記でご紹介したUltraなら再生できると思います。

アップデートをする

PowerDVDをアップデートする手順もご紹介します。

  1. PowerDVDのウィンドウ左上の「ロゴ」の右側に表示されている「通知アイコン」をクリックして「通知センター」を表示させましょう。
  2. 「新規アップデート」欄にアップデートがある場合はクリックして、アップデートを完了させます。
  3. ブラウザでWebサイトが表示されるはずなので、そこから、アップデートパッチをダウンロードし、インストールすればOKです。

同じエディションであっても、アップデートがされていない場合、正常に動作しないこともあるので、アップデートの確認は定期的に確認してください。

再インストールしてみる

PowerDVD内のプログラムファイルが破損しているなど不具合があった場合、DVDやブルーレイが再生できないケースもあります。

もし上記の方法でも不具合が解消されない場合は、一旦PowerDVDをアンインストールしてから、再度インストールを試みてください。

ただ、再インストール時の注意点として、購入してから30日以上経過してしまっている場合は、PowerDVDを再ダウンロードできなくなります。

なので、後で再インストールの可能性がある場合は、ダウンロードした製品のインストーラーをPC内に保存しておきましょう。

パソコンでブルーレイを見たいなら2つのツールが必要 まとめ

それでは、非対応のパソコンでブルーレイを見る方法として、どんなツールが必要なのかなどご諸王買いしてみました。

パソコンでブルーレイを見たいなら、ブルーレイの再生ドライブと再生ソフトが必要です。

ただ、パソコンがメーカー製の場合は、再生ソフトが別途インストールされている可能性があるため、まずはどんなソフトがインストールされているかを確認すると、だぶるなどの失敗も防げます。

再生ソフトのおすすめはPowerDVDですが、他にも見られるソフトはあるので、価格や性能を比較して選んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!