10月7日はミステリー記念日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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10月7日はミステリー記念日!由来やおもしろ雑学など解説!今日は何の日?

10月7日はミステリー記念日 10月

10月7日はミステリー記念日なんだって!

僕の好きなミステリー作家は、やっぱり島田荘司さんかなぁ。

私は東野圭吾さんも好きよ!

今回は、10月7日がミステリー記念日になった由来や雑学など紹介するわね!

10月7日はミステリー記念日ですが、ミステリー小説って犯人を自分で探す気分になれるので好きなジャンルなんです。

今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します!

10月7日はミステリー記念日

10月7日はミステリー記念日

10月7日はミステリー記念日ですが、1849年に、ミステリー小説の先駆者、エドガー・アラン・ポーさんが40歳の若さで亡くなり、命日が記念日となりました。

ちなみに、世界初の推理小説は、エドガー・アラン・ポーさんが1845年に発表した「モルグ街の殺人」と言われています。

また、エドガー・アラン・ポーさんの作品の1つである「アーサー・ゴードン・ピムの物語」は、科学的知見を取り入れた冒険譚で「SFの父」とも呼ばれたジュール・ベルヌさんにも影響を与えていたそうです。

エドガー・アラン・ポーさんの作品では、ほかにも「マリー・ロジェの謎」「アッシャー家の崩壊」「盗まれた手紙」など傑作が揃っており、現代のミステリー作家にも強い影響を与えています。

もしミステリー小説が好きな方は、ぜひエドガー・アラン・ポーさんの作品にも触れてみてくださいね。

世界で初めての名探偵と言えば?

世界で初めての名探偵と言えば?

推理小説には名探偵がつきものですが、日本で言うなら「明智小五郎」「金田一」が有名ですが、そのほかにも、現代で候補に入れて欲しいのは「御手洗」「湯川教授」ですね。

海外で言えば「ホームズ」「ポワロ」などが有名ですが、世界初の名探偵は、エドガー・アラン・ポーさんの作品「モルグ街の怪事件」に出てくる「オーギュスト・デュパン」と言われています。

こちらのオーギュストは、長編ではなく短編小説に出てくるだけなのですが、それでも後の名探偵のキャラクター像を作り出した最初の登場人物とされています。

ちなみに、モルグ街の怪事件には、オーギュストと鈍感な「私」のコンビがやり取りをしますが、この組み合わせも現代のミステリー小説に影響している部分で、いわばありがちな設定の1つです。

ホームズのモデルになったのは誰?

ホームズのモデルになったのは誰?

ミステリーと言えば有名な探偵にシャーロックホームズがいますが、実はホームズのモデルになった人物がいると言われています。

ホームズのモデルと言われる人物が、コナン・ドイルの恩師だった「ジョセフ・ベル」で、観察眼に優れていて、初めてあったはずの患者の経歴や職業などを言い当てることができたと言います。

ホームズの出てくる小説の中でも、ホームズが相手の職業を言い当てますが、正にモデルとなった人物の特徴そのままです。

モデルとなった人物の特技が、そのまま探偵の特技となる辺りが、小説でもリアリティを出すことに一役買っていたのかもしれませんね。

10月7日の出来事一覧

10月7日はミステリー記念日ですが、過去の10月7日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

2008年のできごと:ノーベル物理学賞に「南部陽一郎」「小林誠」「益川敏英」の受賞が決定し、翌8日には同じ化学賞に「下村脩」の受賞が決定した。

1982年のできごと:神奈川県が都道府県で初めて「公文書公開条例」を可決した。
1960年のできごと:日本女子登山隊がヒマラヤの「ディオ・ティバ峰」に初めて登頂した。
1949年のできごと:ドイツ民主共和国(当時の東ドイツ)が成立した。
1890年のできごと:刑事訴訟法が公布された。

10月7日が誕生日の芸能人は誰?

  • 尾関 梨香(おぜき りか):1997年10月7日生まれ。日本の元アイドル。
    女性アイドルグループ「櫻坂46」の元メンバー。
  • 中島 歩(なかじま あゆむ):1988年10月7日生まれ。日本の俳優。
    美輪明宏主演の舞台「黒蜥蜴」で雨宮潤一役に選ばれ、2013年4月、同舞台で俳優デビュー。
  • 生田 斗真(いくた とうま):1984年10月7日生まれ。日本の俳優。
    ジャニーズJr.内ユニット「MAIN」を結成。

ミステリー小説で秋の夜長を楽しもう まとめ

それでは、10月7日がミステリー記念日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

ミステリー小説は数多くありますが、現代のミステリー小説と昔のミステリー小説を比べてみると、犯人に対するアプローチの方法とかが違って、その違いもまた魅力的です。

ミステリー小説は、秋の夜長にもぴったりなので、ぜひ犯人を探すドキドキ感を味わってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!