今、メルカリでは「良かった」と「残念だった」の2種類の評価があるよね。
この残念評価が100件で消えるって本当かな?
厳密にいうと、消えるのではなく非表示になるのが正しいかもしれないわ。
今回は、メルカリの取引評価について紹介するわね!
メルカリの評価は「良かった」と「残念だった」の2種類がありますが、この残念評価が100件で消えるなんて言われていますよね。
今回は、100件で消えるのは本当なのか、取引評価についてご紹介します!
残念評価が100件で消えるって本当?
まず、結論から言えば、メルカリでたとえば、残念評価が10個あった場合、110個の良かった評価があれば、残念評価は消えますというよりは、非表示になります。
メルカリの取引評価が「良かった」と「残念だった」の2種類に変更され、過去の取り引き評価が最新の100件のみ表示になったからです。
評価コメントはWEB版でも見られませんが、評価自体は消えていません。
取引評価から「普通」が消えたこと、そして以前の「悪い」が「残念だった」に変更されることで、悪いという断定的な言葉ではなく「残念だった」と個人に寄り添う形に変更されています。
最新の100件だけが表示される?
メルカリで取引評価の表示が変更されたことで、最新の100件のみが表示されるようになりました。
ただ、残念だった評価が消えるわけではないので、残念だった評価が最近ついていなくて、さらにその後良かった評価が100件以上になれば、最新の100件だけが表示されるので、アプリからは残念評価が消えるように見えるとの仕組みです。
中には価値観の食い違いなどから残念だったとの評価をつける方もいます。
しかし、メルカリのほとんどの評価は良かったがついていることもあり、以前の残念だった評価が目に見えないようにして、最新評価で判断できるように変更となりました。
なぜメルカリでは取引評価があるの?
メルカリで取引評価がある理由は、大きく分けて「取引相手に感謝を伝えて気持ちよく取引を完了させる」と「次回取引を行うお客の参考になる情報を残す」の2種があります。
メルカリでは99%ほどの方が良かったと評価をしており、残りの1%の方は規約違反はもちろんなのですが、中には誤解や価値観の違いなどから悪いと評価を残す人もいました。
取引自体には問題がなかったはずなのに、この価値観の違いで悪いと評価をつけられてしまえば、購入者も出品者も気持ちよく取引が出来ません。
そこで、メルカリでは、価値観の違いなど解釈の差をなくす意味でも、最新の100件の取引のみを表示させることで、古い情報がなくなる=過去の嫌な思い出を忘れるようにとの配慮がされました。
取引の上で、残念だったと評価されないためにも、相手との取引で良かったと評価されるように、購入者の立場でも出品者の立場でも、気を付けるに越したことはありません。
また、残念評価が非表示になっても、油断すると星が欠けていくので、わかる人にはわかってしまう点にも注意してみてください。
消えたのではなく非表示になった まとめ
それでは、メルカリで残念評価が100件で消えるというのは本当なのかや、取引評価の仕様変更などについてご紹介してみました。
メルカリでは、現在良かったと残念だったの2種類の評価がありますが、残念評価の後に100件以上の良かった評価があれば、最新の100件のみが表示されるので、消えたように見えます。
ただ、それはアプリのみで、WEB版では消えませんし、厳密にいえば消えたのではなく非表示になっただけです。
残念だった評価がつかないように気を付けるに越したことはありませんし、評価が消えてなくなるわけではない点に注意してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!