ヤフオクのシステム利用料はいくらかかるの?落札者と出品者の違いなど解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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ヤフオクのシステム利用料はいくらかかるの?落札者と出品者の違いなど解説!

ヤフオクのシステム利用料はいくら? ヤフオク関係

ヤフオクのシステム利用料は、出品者側には大きな負担だよね。

でも、落札者にはかからないって本当?

落札時に手数料がかからないのが利用者が多い理由でもあるみたいよ。

今回は、ヤフオクのシステム利用料はいくらかかるのかなど紹介するわね!

ヤフオクのシステム利用料は、毎年同じではなく、過去に比べると上がってきており、出品者側には大きな負担ではあります。

今回は、ヤフオクのシステム利用料はいくらくらいかかるのかなどご紹介します!

ヤフオクのシステム利用料はいくら?

ヤフオクのシステム利用料は、プレミアム会員かどうかでも利用料が変わります。

2022年7月17日現在では、プレミアム会員の場合、落札代金の8.8%の利用料がかかり、プレミアム会員ではない場合は、落札代金の10%の利用料がかかります。

また、「中古車・新車」など一部のカテゴリでは、落札価格に関わらず、所定の落札システム利用料がかかるなど、出品者側の負担は大きいです。

同時に、料率は出品時のYahoo!プレミアムの登録状況によって決まるので、出品後、Yahoo!プレミアムに登録しても料率は変わらない点には注意してください。

あくまでも、出品時にプレミアム会員かどうかが問われるので、利用料を安くしたいなら、出品の前にプレミアム会員になっておきましょう。

ちなみに、ヤフオクのプレミアム会員の会費は、月額508円(税込)で、2022年7月17日現在の価格です。

プレミアム会員になるとシステム利用料は安くなりますが、その代わりに毎月会費がかかるので、ヤフオクの利用頻度に応じて、会員になるかどうかを決めてください。

特定カテゴリでのシステム利用料

ヤフオクでは、一部の特定カテゴリには、出品システム利用料がかかります。

もし、商品を再出品の場合も手数料がかかるので気を付けてください。

ただし、自動再出品のオプション時には、出品システム利用料は加算されません。

カテゴリ名出品システム利用料
自動車、オートバイ > 中古車・新車
自動車、オートバイ > トラック、ダンプ、建設機械 > 車体
自動車、オートバイ > バス > 車体
自動車、オートバイ > キャンピングカー(車体)
自動車、オートバイ > 部品取り車
3,080円(税込)

上記以外の特定カテゴリへの出品には「出品システム利用料」がかかりませんが、車関係の商品を出品するなら、落札の有無にかかわらず、出品だけでシステム利用料が発生する点に注意してください。

Yahoo!かんたん決済の手数料(落札者側)は?

Yahoo!かんたん決済で支払うとき、コンビニ支払いや特定カテゴリの取引を利用した場合は、決済手数料が別途かかります。

ただ、そのほかの支払い方法を選べば、手数料は一切かからず0円です。

商品を落札した場合、「Yahoo!かんたん決済」の支払いボタンが登場するので、そこから「PayPay」「クレジットカード」「インターネット・バンキング」「ジャパンネット銀行払い」「コンビニ払い」「銀行振込」どれかから、Yahoo!に代金を入金をしますが、コンビニ払い以外は手数料無料なんですね。

落札者が入金をした場合、出品者に支払い完了通知が届き、落札者が商品の受取通知をして初めて、出品者側にお金が入る仕組みになっています。

また、落札者が受け取り連絡をしない場合でも、一定期間が過ぎれば、自動で出品者側にお金が入金されます。

ヤフオクのシステム利用料は出品者だけ?

ヤフオクでは、システム利用料は出品者側には、落札された時点で必ずかかりますが、落札者にはかからないのかが気になりますよね。

以下に、ヤフオクのシステム利用料について、出品者側と落札者側の立場から見ていきます。

落札者の場合

まず、落札者側から見ていくと、落札者が商品を落札した場合、手数料は発生せず0円です。

つまり、落札者側にかかる費用は、落札代金と送料の2種類だけで、もし送料込みの商品を落札した場合は、落札代金だけで済みます。

ただし、ヤフオクで個人の商品を落札しても税金はかかりませんが、ストアの商品を落札した場合は、消費税が課税されている可能性もあります。

もし消費税が課税されている場合は、商品の説明に記載してあると思いますので、出品者が個人なのかストアなのかについても確認してください。

出品者の場合

出品者には、商品が落札されると「落札システム利用料」がかかります。

上記でもご紹介しましたが、プレミアム会員なら落札代金の8.8%、会員でない場合は10%がかかる計算になります。

もし有料オプションをつけている場合は、その分も利用料として加算されるので気を付けましょう。

また、もし出品者側で入札がすでにある商品を取り消す場合には、「出品取消システム利用料」が550円(税込)かかることもあります。

出品してから不具合が見つからないように、よくよく確認してから出品するようにしてください。

ちなみに、有料オプションの利用料は以下のようになります。

注目のオークション【22円(税込)/1日あたり】
各カテゴリのオークション一覧ページ上部の「注目のオークション」に掲載が可能となる。
あなたへのおすすめコレクション【落札価格×設定料率】
マイ・オークションや商品ページの「あなたへのおすすめコレクション」に掲載が可能となる。

ヤフオクのシステム利用料は出品者が負担 まとめ

それでは、ヤフオクのシステム利用料はいくらかかるのかや、落札者側の負担はあるのかなどご紹介してみました。

落札者側では、代金の支払いにYahoo!かんたん決済を利用した場合、コンビニ払い以外は基本無料で支払いができます。

ただ、出品者側から見ると、ヤフオクのシステム利用料は随時更新されますし、プレミアム会員の会費も随時更新されるので、まず現在の利用料はいくらかかるのかを確認してから、出品の金額を決めてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!