ヤフオクで桁を間違えて入札してしまったら?最高入札額の変更方法など解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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ヤフオクで桁を間違えて入札してしまったら?最高入札額の変更方法など解説!

ヤフオクで桁を間違えて入札した場合の対処法 ヤフオク関係

ヤフオクで19000円を190000円と間違えて入札したらどうなるんだろう?

桁を間違えたら、取り返しがつかないのかな?

それなら、状況によっては入札額の変更ができるわ。

今回は、ヤフオクで桁を間違えて入札してしまった場合の対処法など紹介するわね!

ヤフオクの入札で桁を間違えた場合、やり直しができないと、高額の商品ほど困りますよね。

今回は、ヤフオクの最高入札額の変更などの対処法をご紹介します!

ヤフオクで桁を間違えて入札した時の対処法

ヤフオクで19000円を190000円と間違えて入札した場合、金額が金額なので、どうにかしたいと思いますよね。

実は、ヤフオクでは最高入札額の変更ができるので、迅速に処理すれば、最高入札額を下げることも、もちろん上げることも可能です。

ぜひ覚えておきたい対処法だと思いますので、どのように変更するのかを以下に見ていきましょう。

最高入札額を下げる方法

まず、最高入札額を下げる方法ですが、「現在の価格+入札単位」以上であれば、その金額で再入札することで、最高入札額を下げることが可能です。

たとえば、20,000円で入札した場合、「現在の価格」が1,000円(入札単位は100円から)のケースでは、2,000円で再入札すると、最高入札額は2,000円まで下がります。

ちなみに、「現在の価格」は1,000円のまま変わりません。

ただ、放置すると、どんどん入札額が上がり、上限まで価格が跳ね上がる可能性もあります。

なので、気づいた時点で再入札をして、間違いを放置しないことが大切です。

最高入札額を上げる方法

最高入札額は下げることもできますが、逆に上げることもできます。

上げたい金額で再入札すれば、最高入札額が上がるのは、ヤフオクではお決まりのパターンですね。

また、自分が最高額入札者の場合、金額を上げて再入札しても、「現在の価格」は変わらないままです。

ヤフオクの自動入札とは

ヤフオクでは、自動入札という仕組みがあり、それに則って入札が行われます。

自動入札を行いたいのであれば、入札する際に予算の最高額で入札すればOKで、自動入札の設定などはいりません。

以下に、すでに入札があった場合となかった場合の違いについてご紹介します。

まだ入札者がいない場合

まだ該当商品に入札がない場合は、予算の上限を設けて入札しましょう。

その後、他の人が入札してきた場合は自動入札が働くので、自分が最初に入札した上限金額まで自動的に競う形で、再入札されます。

もし、その後自分の予算の上限を超えた入札がない場合や、他の入札者がいない場合は、自分が落札者となります。

このとき、予算上限まで価格が吊り上がるわけではなく、他の入札者が予算より安い金額で入札してた場合は、最終価格で落札されるため、商品によっては安く落札できる可能性が高いです。

すでに入札者がいる場合

すでに入札者がいる場合も、自分の予算を入力する形で入札となります。

この場合、自分の入札額が相手の最高入札額に届くまで、自分と相手の間で自動入札が働き、高値がどんどん更新されていきます。

ちなみに、自分の入札額が相手の最高入札額を上回るまではメッセージが出ないので、相手の最高入札額はわかりません。

もし入札するのであれば、予算限度まで入札をしてみて、それが現時点での最高価格になっているかを確認してください。

また、商品に即決価格がつけられている場合は、その価格で入札した時点で即決となり、自動入札などの競り合いはありません。

自動入札の一例【他の入札者なし】

実際に自動入札が行われるとどのように値段がつくのか、実例でもご紹介します。

たとえば、現在の価格が「300円」で入札者がいないオークションの商品に、最高入札額「700円」で入札したとします。

自動入札が働くので、入札が可能な最低金額「300円」で入札が行われ、現在の価格は「300円」と表示されるので、最高額入札者は自分になります。

その後、他の入札者がおらず、オークションが終了した場合は、自分が300円で落札できるという仕組みです。

自動入札の一例【他の入札者が最高入札額】

現在の価格が「300円」だとして、他の人が最高入札額「700円」で入札中のオークションに、最高入札額「500円」で入札した場合もみていきましょう。

自動入札により、相手が「510円(あなたの最高入札額500円+入札単位10円)」で入札したことになり、相手が最高額入札者となります。

つまり、最高入札額は自分ではないため、そのままオークションが終了すれば、その最高入札額で入札した他の人が落札となるんですね。

自動入札の一例【自分が最高入札額】

現在の価格が「300円」として、他の人が最高入札額「700円」で入札中のオークションで、自分が最高入札額「715円」で入札した場合を見ていきましょう。

自動入札が働くので、自分が「710円(相手の最高入札額700円+入札単位10円)」で入札することになるので、現時点での最高額入札者は自分になります。

そのままオークションが終われば、715円が最高入札額になるので、715円として自分が落札できます。

ヤフオクで桁を間違えたら迅速に対処しよう! まとめ

それでは、19000円を間違えて190000円で入札をしてしまった場合など、桁を間違えて入札した時の対処法や、ヤフオクの自動入札の仕組みなどご紹介してみました。

ヤフオクでは最高入札額の変更ができるので、素早く対処すれば、最高入札額を低くすることは可能です。

ただ、その間に他の人が入札すると、価格が吊り上がってしまうので、もし間違えたと思ったときには素早く再入札をするのがポイントです。

ぜひ、ヤフオクの自動入札の仕組みを知って、迅速に対処してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!