
エイプリルフールは日本よりも海外の方がスケールが大きく感じるよね。
企業がガチで出すと、思わず本当かも?と疑っちゃうんだ。

確かに、海外企業のネタはスケールが大きいわよね!
今回は、海外のエイプリルフール事情ということで、過去にあった面白い嘘ネタについて紹介するわね!
エイプリルフール事情は、日本よりも海外の方がスケールが大きい感じがしませんか?
今回は、海外企業がガチで行った面白い嘘として、ネタをご紹介します!
海外のエイプリルフールの面白い嘘5選!

エイプリルフールは日本企業も参戦することが多いですが、やはり海外のエイプリルフールはガチで規模が大きい気がします。
今回は、過去にあった海外企業の面白い嘘についてご紹介します!
面白い嘘①マクドナルドのシェイクソース
こちらは2019年のマクドナルドのエイプリルフールですが、チキンナゲットのソースで甘いタイプが出るよ~との嘘で話題となりました。
甘いディップが新登場とのネタに、思わず本当かも?と思われた方も多いんじゃないでしょうか?
でも、これってエイプリルフールのネタだったんですよね。
新商品であり得そうと思うあまり、何となく信じちゃいそうな面白い嘘だと思います。
面白い嘘②ホンダのクラクション
こちらは車メーカーの面白い嘘で、クラクションの音が従来からある「プップー」という耳障りな音ではなく、控えめな男性の「ゴッホン」がクラクションで登場するよーというネタでした。
普段のクラクションの音はわざとうるさくしているとは思うんですが、こんなある意味礼儀正しいクラクションがなれば、少しイライラする人も減るんじゃないでしょうか?
ただ、渋滞の時とかに咳払いだと、周りに届かない可能性もあるので、やっぱりエイプリルフールのネタとしてしか存在できないのかもしれません。^^
面白い嘘③グーグルのチューリップ
エイプリルフールが大好きな海外企業と言えば、やっぱりGoogleでしょう。
今回は、チューリップなどの植物の言語を解読したと宣伝する動画が公開されましたが、もちろんこれはエイプリルフールネタ。
「もちろん、チューリップさ!」と自信満々に言われると、何となく信じてしまいそうですよね。
もしかしたら、このネタが本当になってAIが植物の言葉を解読できるようになったら面白そうです!
面白い嘘④食べ物が入る耳
絶対あり得ないよね?と思っても、あったら便利かも?と思わせてくれる素敵なエイプリルフールネタですよね!
ミッキーやミニーの耳に食べ物を入れるという発想がもうユニークで、さすがに海外の発想は斜め上を行く気がします。
可愛い耳が、どことなくシュールにも見えてくる面白い嘘ですね。
面白い嘘⑤食べられる新聞

画像引用元:Metro
イギリスの「食べられるMetro」という記事もユニークでしたね。
ドラえもんの食べられる紙シリーズが現実になった?と思えるほどにシュールなエイプリルフールネタです。
記事には、イギリス人シェフの「ヘストン・ブルーメンソール」からのコメントも掲載されるなど利アリティにこだわりが見えます。
もし本当に読んだ後に食べられる新聞があったら、ごみ問題も少し解決しそうですね。^^
海外のエイプリルフールネタはスケールが大きい! まとめ
それでは、海外のエイプリルフールネタとして、過去に掲載されたことのある面白い嘘について、5選してご紹介してみました。
海外企業はガチで取り組むので、妙にリアリティがあって面白いですよね。
2022年はどんなエイプリルフールネタが飛び出すのか、今から楽しみです!