
ヤフーからの508円の引き落としって…
何に対する請求額なのかな?

LYPプレミアムに登録されていない?
実は自動で登録される危険があるらしいから、対処法など紹介するわね!
今日は皆さんに大事なお話があります。
実は先日、私の通帳を見ていたら、毎月508円の引き落としを発見して驚いたんです。
ヤフーからの508円引き落とし先は?

これがヤフーからの請求だったんですが、放置していたら大変なことになるかもしれない理由がわかりました。
- 知らないうちにLYPプレミアムに登録されている可能性がある
- IDごとに請求されるため、複数のIDがあると複数回請求される
- 解約しても、解約月は1カ月分丸々請求される
- 支払い方法によって、引き落としが終了する時期が異なる
- IDがわからなくても解約手続きは可能
私は在宅ライターの仕事をしているので、毎月の支出はしっかりチェックしているつもり。
でも、この508円の引き落としを見つけた時は「えっ?これ、私が契約したっけ?」とびっくりしました。
74歳の父と76歳の母にも相談したんですが、最近こういうケースが増えているみたいなんです。
508円の正体はLYPプレミアムの会員費
実は、この508円の正体はLYPプレミアムの会員費だったんです。
でも問題は、知らないうちに登録されている可能性があるということ。
父が「ネットの契約って、気づかないうちにしていることがあるからね」と教えてくれました。
特に注意が必要なのが、Yahoo! JAPANのIDの管理方法です。
44歳と45歳の弟たちは「昔使っていたIDで契約したままになっているかもしれないよ」と指摘してくれました。
IDの確認方法
確認方法は実はとても簡単です。
そこに「LYPプレミアム会員費」が表示されていないかチェックするんです。
私も早速確認してみました。
でも、ここで気をつけないといけないのが、IDの問題です。
一つのIDでは表示されなくても、別のIDで登録している可能性があるんです。
母が「昔使っていたメールアドレスとか、全部確認した方がいいわよ」とアドバイスをくれました。
解約後の請求についても要注意
そして、解約後の請求についても要注意です。
解約したからといって、すぐに請求が止まるわけではないんです。
なんと、解約月は1カ月分まるまる請求されます。
日割り計算はしてくれないんですよ。
さらに面白いのが、支払い方法によって引き落としが終了する時期が違うということ。
解約したのに請求が続くと不安に…

これって結構厄介ですよね。
私も最初は焦りました。
でも、心配なのが、IDそのものを忘れてしまっている場合。
実は、その場合でも解約手続きは可能なんです。
ウェブフォームや郵送で手続きができます。
私の弟が「IDがわからなくても諦めないで」って言ってくれたのが心強かったです。
複数の請求がある場合は要注意
特に気をつけたいのが、複数の請求がある場合です。
私の場合は一つだけでしたが、中には複数のIDで請求されているケースもあるそうです。
母が「昔登録したままのものって、意外とあるものよね」って言っていました。
それから、代理で手続きする場合も方法があります。
これは高齢の方のお子さんが手続きする時とかに重要ですよね。
うちの父も「最近はネットの手続きが苦手で、子どもに頼むことが増えた」と言っています。
ヤフーからの引き落とし明細をチェックしよう! まとめ
皆さんも、毎月の引き落としの明細、しっかりチェックしていますか?
特にネットの少額決済は見落としがちです。
私も今回のことで、改めて管理の大切さを実感しました。
もし508円の請求を見つけたら、すぐに確認することをおすすめします。
放置しているとどんどん請求が積み重なっていきますからね。
早めの対応が、お財布の味方になりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!