
忘年会シーズンだけど、乾杯の挨拶に困る幹事さん多いんじゃないかな?
ちなみに、僕は在宅だから忘年会自体がないけどね。

でも、今はオンライン飲み会とかもあるみたいよ?
今回は、忘年会の乾杯でおすすめの挨拶を紹介するわ!
年末年始が近づいてきましたね。
私の家では74歳の父と76歳の母、それに44歳と45歳の弟2人と一緒に暮らしているのですが、最近は家族で「今年もお疲れさま!」って乾杯する機会が増えてきました。
乾杯の挨拶に困る幹事さんへの提案

そんな中で、会社の忘年会や新年会でよく幹事を任されるという方も多いのではないでしょうか?
特に乾杯の挨拶って、どうしても悩んでしまいますよね。
今日は、そんな幹事さんのお役に立てる情報をお届けしたいと思います!
- シンプルで覚えやすい
- ちょっとしたユーモアがある
- 場が和む
- 短すぎず長すぎない
- 誰でも使える
この5つのポイントを押さえた乾杯の挨拶を、実際のアンケート結果を基にご紹介していきます。
3位:仕事モードはオフにして
まず、第3位は「カロリーはオフになりませんが仕事モードはオフにして楽しみましょう。乾杯!」というものです。
これ、実際に使ってみた人から聞いたんですが、会場がクスッと笑ってくれて、とても和やかな雰囲気になったそうです。
特に普段からダイエットの話題で盛り上がる職場なら、より効果的かもしれませんね。
2位:二刀流で楽しんで
第2位は野球ファンにもウケそうな「皆さまも本日は『飲む』『笑う』の二刀流で楽しんでください。乾杯!」です。
二刀流という言葉を使うことで、スポーツファンの方々の興味も引けますし、シンプルながら会の目的もしっかり伝わる素敵な挨拶だと思います。
私の弟たちも野球が大好きなので、家族の集まりでこれを使ったら「センスいいね!」って言ってくれました。
1位:自宅だけは忘れずに帰ってください
そして堂々の第1位!「仕事も立場も忘れて楽しく飲みましょう。あ、自宅だけは忘れずに帰ってくださいね。乾杯!」です。
これ、本当に素晴らしいですよね。
私が在宅ライターになる前、会社勤めをしていた時に、この挨拶をした先輩がいたのですが、その場の雰囲気がパッと明るくなったのを今でも覚えています。
20代以上の8000人近いアンケート結果

ちなみに、これらの乾杯の挨拶は、20代以上の男女7,912人へのアンケート結果から選ばれたものなんです。
だから、世代を超えて使えるという安心感もありますね。
私からのアドバイスをひとつ。
これらの挨拶を使う時は、最後の「乾杯!」というところは、声を少し大きめにはっきりと言うといいですよ。
実は先日、父の誕生日会でこの第1位の挨拶を使ってみたんです。
そうしたら母が「こんな面白い挨拶があるのね」って、とても喜んでくれました。
皆さんも、これらの乾杯の挨拶を、ぜひ年末年始の集まりで使ってみてください。
きっと会を楽しく盛り上げるきっかけになると思います。
乾杯の挨拶に困ったら試してみて! まとめ
それでは、今回の記事はここまで。
皆さんの忘年会や新年会が素敵なものになりますように!
今年の冬は年末年始も仕事ですが、せめて、食事の時だけは、自宅でも乾杯を楽しんでみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!